2015年10月11日、ラーメンスクエアの新店「濃厚醤油スタジアム 醤道」へ。
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2015年10月6日オープン。醤道@馬込がラーメンスクエアに出店。Kishi湯きりやの後、この日立川3軒目に訪問w

DSCF2962醤道の前進は、馬込にあった醤屋。 

3種類の味の醤油ラーメンがウリ。 

1度閉店するも、2010年9月に三軒茶屋に復活オープン。 

2011年9月「らーめん こうすけ」に店名変更。 

DSCF2948一方こちら「醤道」店主は、長浜ラーメン金太郎→醤屋出身。 

2005年に、醤屋@馬込から店舗を引き継ぐ形で「醤道」をオープン。 

あまりどうでもいいことですが、店主近影は腕組が定番ですが、こちらの店主はガッツポーズ。いいですねw  

「醤道」では、「醤屋」から引き継いだ味に加えて、オリジナルメニューを提供。 
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DSCF2953しじみらーめん@新宿・しじみ食堂@目黒をプロデュース。 

DSCF2958店頭開店祝花ですが、麺料理しんでぃからの花がありました。 

入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。 
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DSCF2959主なメニューは、 
道らぁめん780円、 
金らぁめん880円(訪問時売切表示)、 
ダブルインパクト880円、 
つけ麺830円、 
担々麺930円、他。 

DSCF2956「道」は、大山鶏のスープに長浜ラーメン金太郎の豚骨スープをプレンド。 

「金」は濃厚豚骨醤油。 

「ダブルインパクト」はまぜそば。 

馬込本店には、「醤屋」から引き継いだ「白」というメニューがあると思いますが、立川店では未提供。 

DSCF2977オーダーは、券売機先頭左端の「道ラーメン」にしました。 

食券の半券を見て後で気付いたのですが、味の濃さと麺の固さを指定出来そうです。 

ですが、何も聞かれず(*_*; 

DSCF2968店舗の場所は、桜みち→桜みち 味噌の章魚魚中にし鳴声の跡地。 

DSCF3006店内レイアウトは、以前と多分変わらず。 

DSCF300811:40頃入店で、店内7割ほどの入り。 

10月オープンの新店は、既存店と比べるとやはり好調な客入り。 

DSCF2967スタッフは厨房に男性3、ホール担当女性1。 

調理はやはり店主がメインで担当。 

店内には、丸山製麺の麺箱が山積み。 

DSCF2974BGMは、ロック・ポップス。箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上h香味料は一味唐辛子。 

カウンターの前には端から端までびっしりとチラシが貼ってあって、ちょっと落ち着かない感じも^^; 
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そして待つことしばし、「道らぁめん」完成でーす♪ 
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DSCF2993「醤屋」で見たのと良く似た丼で登場。 

具は、海苔、メンマ、チャーシュー、味玉半個、きざみ玉ねぎ。 
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DSCF3004スープは、少しとろみのある鶏豚骨醤油味。 

分厚いコクのある出汁に軽めのカエシで、まったりとした味わい。 

豚骨スープをブレンドしているためか、大山鶏のらしさが見えない感じ。 

ですが、重厚な旨味とコクを兼ね備えたスープは、なかなか美味しい! 

DSCF2997麺は、丸山製麺の中太縮れタイプ。 

ポスターによると、「日清製粉100周年アニバーサリー小麦粉を使用し、弾力のある食感の麺」との事です。 

が、画像からも見て分かる通り、驚くほどの固ゆで。 

「醤道の伝説」というポスターに①環七発祥②醤油命③アルデンテとあって、③は『醤油らぁめんの博多バージョンと言える「ザクザク」とした固茹でストレート麺。まさに秘儀アルデンテ茹で』とあります。 

が、個人的には限度を超えた固ゆでで、これだけの固ゆでにするには、もっと細い麺にするか、スープをもっと濃厚ドロ系にするか、その両方を手当するかしないと、麺だけが浮いちゃってる気がします。  

注文時麺柔め指定出来そうですので、個人的には柔め推奨。具では、メンマもチャーシューもでかくて肉厚で、ウマウマです。 

麺はちょっと強すぎな感じでしたが、それ以外は美味しく完食!ごちそうさま! 

濃厚醤油スタジアム 醤道 (368/’15)
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