2015年10月9日、下北沢の新店「麺屋 影虎」へ。
2015年10月7日オープン。どんな店かわからず様子見モードでしたが、ぼぶさんとこで見て鬼金棒の流れを汲むらしいとか。それならばと、プライオリティを上げて訪問w

移転したおか福の跡地。店頭看板には、「辛痺れ味噌らーめん」の表記。

主なメニューは、味噌らーめん800円、汁なし坦々麺750円、肉味噌丼300円、他。
オーダーは、「味噌らーめん」にしました。
食券を渡すと、辛(唐辛子)・痺(花山椒)の量を聞かれます。

辛・痺共に、抜き・少なめ・普通・増し・MAXの5段階で指定可能。ただし、MAXは別途100円。辛痺両方MAXだと+200円。これって、鬼金棒のシステムそのまんまですね(^_^;) オーダーは、辛・痺共に「増し」にしました。

ランチタイムはさらにご飯も無料!
今回は、野菜増しだけお願いしました。
店内は、厨房前に3席、厨房と反対側の壁に向かったカウンター1席、窓に向かったカウンター4席。
18:50頃訪問で、先客1後客1。
厨房には、調理担当と接客担当の男性スタッフ2名体制。
お客さん少ないうちに早速質問w
Q「鬼金棒の支店ですか?」、A「いいえ」。
Q「鬼金棒で修行されたのですか」、A「いいえ、そういうわけではありません」。
Q「鬼金棒インスパイアですか」、A「はい、そうですね」。実況録画でしたw

卓上調味料は、GABANブラックペッパー、酢。
そして待つことしばし、「味噌らーめん(辛増し・痺増し/野菜大盛り)」完成でーす♪


具は、炒め野菜(もやし・ニラ)、チャーシュー、きざみネ玉ネギ。

炒めてるからか、野菜大盛りでもこじんまりとした盛りで、この量なら野菜大盛りにしないと、かえって寂しいかも^^;

濃度ととろみは、鬼金棒と比べるとだいぶ軽め。
カラシビも鬼金棒と比べると、無料の最高にしてはだいぶ弱め。
ですが、これがちょうど良い具合に決まっていて、濃厚過ぎない適度な濃さと、むせるほど辛くも痺れもしない程々の刺激で、食べ易さはバッチリ。
本家と比べるとインパクトは弱めですが、それでも辛味噌ラーメンとしてみるととてもまとまりが良いと思います。
正直完成度高くてビックリ!美味しい!

モチっとしたコシがあって、強い縮れでプルプルな食感も楽しめます。旨~い!
美味しく完食!本家には確か無かった?「汁なし坦々麺」も気になります。ごちそうさま!
麺屋 影虎 (362/’15)