2015年10月5日オープン。新福菜館の麻布十番店・秋葉原店に次ぐ都内3号店。10月5日~10日まで、中華そば・焼きめし半額セール実施中。
秋葉原店はオープンセール中大行列でしたが、人形町店は空いてるらしいという噂。ならばと、行ってみることにw アキバ店では痛恨の九条ねぎ切れという、京都のラーメンにあるまじき残念な状態だったので、そのリベンジもかねて^^;
麻布十番店は未確認ですが、秋葉原店・人形町店は、「日本橋焼餃子」・「陳麻家×日本橋焼餃子」を展開する「(株)ユウジンコーポレーション」が運営を手がけるFC店。
秋葉原店は「陳麻家 秋葉原店」跡地に、人形町店は「日本橋焼餃子 人形町店」跡地にオープンってことで、今後不採算の「日本橋焼餃子」・「陳麻家」が「新福菜館」にリニューアルする可能性あり(^_^;)
店内は、1階が厨房で、4人卓x1、2人卓x1のこじんまりとしたレイアウト。
2階席もあって広そうですが、席数は不明。
18:30頃訪問でうわさ通りの行列なし。ってか、セール中なのに空席あり!
その後もたまに外待ちが発生しますが、数分で行列解消の繰り返し。
スタッフは厨房3、ホール1、2階は未確認。
券売機は無くメニューを見て注文、後会計制。アキバ店ではセール中は半額のメニュー表を用意してましたが、こちらでは正規価格のメニュー表のみ。通常価格のメニュー表を見せられて「ご注文は?」と聞かれて、大概の人が「半額じゃなかったでしたっけ?」と困惑。「半額で大丈夫です」とスタッフさん。それを毎回繰り返してるという(・ω・)
で、主なメニューは、中華そば(並)700円、中華そば(小)550円、焼きめし(並)500円、焼きめし(小)400円、他。前記が通常価格で、この日は中華そば・焼きめし半額セール中。オーダーは、「中華そば(小)」・「焼きめし(小)」にしました。
BGMはJ-Pop。箸は割り箸。
卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、酢、醤油、ラー油。
豆板醤にしか見えないのは、特製の辛子味噌だそうです(^_^;)
そして待つことしばし、「中華そば(小)・焼きめし(小)」完成でーす♪
セール中は、これで480円!あれ!?半額だと正確には475円のハズですが、5円切り上げられてるw
実際は、「中華そば」が最初に着丼して、やや遅れて「焼きめし」が到着。
今回は九条ねぎが山盛り、やっぱこうでなくちゃw
具は、九条ねぎ、豆もやし、チャーシュー。
スープは、真っ黒でさらさらの清湯醤油味。
あれ、こんなに薄かったけ!?って位、あっさりで淡白な味わい。
アキバ店の時は結構味濃いめでしたが、その時の画像と較べても、見るからに薄い感じ。
たっぷり載った豆もやしから水分が出てるのか、湯切りが甘いのか、それとも土地柄・客層に合わせたのかな?
麺は、京都近藤製麺のストレート中太タイプ。
スープがあっさり過ぎて、麺がやや浮いちゃってる感覚。
「焼きめし(小)」
こちらはパラッパラで油っ気をほとんど感じない程。
醤油の香り・味共に申し分なく、美味しい!
完食!京都 の「第一旭」も都内に進出しないかなw ごちそうさま!
新福菜館 人形町店 (359/’15)