2015年9月29日、つくばの新店「松屋製麺所」へ。
2015年8月4日オープンの製麺所。店主さんは、名店「七彩」出身。ですが、イートインで朝ラーやチャービーからの〆ラーが可能w
この日は、前日に突然翌日の休みが決まってぽっかり予定が空くという事態に。ちょうどイベントの谷間だしどうしようかと思案して、普段なかなか行けないエリアにアプローチすることにw
店の場所は、筑波山口バス停前。
店舗前から筑波山が、すぐ間近に見えます。
店頭立看板は、お店の紹介。化学調味料不使用、麺も水・塩・かんすいのみ使用。
「手打式生らーめんを製造・販売しております。筑波のお土産としてご利用下さいませ」。
筑波山観光の新名物!?w
最寄り駅下妻駅から約11kmで、実質的に最寄り駅は無し。車推奨。
駐車場は、店舗横に3~4台分。
駐車場脇には、筑波山登山道2.5kmの看板。
営業時間は、7:00~18:00。ってことで、朝ラーが可能w
店舗に向かって入口が左右2つあり、右にらーめんの暖簾、左に製麺所の暖簾が掲げられてます。
らーめんは早い時には昼くらいに売り切れることもあるそうで、らーめん売切の場合らーめんの暖簾だけが仕舞われるそうです。
ってことで、暖簾が出ている時が営業中の合図。
入口は2つありますが、中は1つの空間です。
向かって右がらーめん注文・受取・返却カウンターでその奥が厨房、左が麺小売の陳列棚と奥が製麺所。
イートンメニューは、
らーめん(ネギのせ)500円、
ちゃーしゅーめん800円、大盛50円、
筑波の山水で育ったごはん150円、
つまみちゃーしゅー300円、
生ビール500円。
製麺所でチャービーが可能というw
カウンターで前金制注文、席で待って出来上がったら呼ばれて受け取りに、食べ終えたら注文カウンターに下げるオールセルフ方式。
オーダーは、「ちゃーしゅーめん」で。
胡椒は席になく、受取り口横にあります
イートインコーナーは、壁に向かった真っ直ぐなカウンター7席。
10:20頃訪麺で、先客2、後客無し。
厨房には店主さん、製麺コーナでは女性スタッフが作業中という2名体制。
BGMはTBSラジオ。箸は割り箸と洗い箸のW装備。
お土産らーめんは、多加水生麺150円、手もみ縮れ麺150円、細麺150円。
麺とスープのセットで150円で、実際は麺70円、スープ80円位とか。
店内で食べた後、そのあまりの美味しさにおみやげの購入を即決!
こんだけ激旨な麺が1食150円ってミラクル!
細麺は売切の場合が多いそうですが、この日はたまたま細麺あり。
店では太麺に手もみを加えた縮れ麺とのことで、醤油x細麺、塩x細麺、味噌x太麺ののイメージで3食購入w
ちょっと見づらいですが、お持ち帰りスープの薀蓄。
「スープは、魚介からとった出汁をふんだんに使用。
しっかりとした旨みのある松屋だけのオリジナルスープです。」とか。
そして待つことしばし、「ちゃーしゅーめん」完成でーす♪

レンゲとともにトレーに載せられて供されます。
具は、たっぷりのチャーシュー、チャーシューの下にはネギ。チャーシューは部位の異なる2種類。肉厚でジューシーなのがバラ、低温調理のレアタイプが肩ロースかな!?

スープは、さらりとした清湯醤油味。煮干しが優しく香るマイルドニボスープ。
最初はだいぶ軽めかなと思いましたが、食べ進むに従い旨味が染み渡り、いつの間にか舌と身体が喜んじゃう系。
これ位優しいと確かに朝イチでもさくっと食べられそう。
あっさりながらもじんわりと沁みる滋味溢れる煮干出汁で、メチャ美味しい!
麺は、ゆで前に思いっきり強い手もみが加えられた太強縮れタイプ。
モッチモッチでぷりっぷりのまさに出身店を彷彿とさせる秀麺。
煮干し香るスープに縮れ麺が絡む、まさに喜多方ラーメンの様相。
まさか、筑波山麓で傑作の喜多方ラーメンに出会えるとは!
舌が喜ぶ記憶に残る味わいで、ほんと美味しい!
同行者の「らーめん(ネギのせ)」。

具はネギのみというかけラーメン仕様。こちらが朝らーのイメージかもしれません。絶品の麺とスープをシンプルに味わうには、むしろこちらの方がいいかも。麺とスープに薬味だけでもまったく不足感はないそうで、大変美味しいと好評でした。
美味しく完食!
お土産ラーメンの実食が楽しみです。ごちそうさま!
松屋製麺所 (347/’15)

2015年8月4日オープンの製麺所。店主さんは、名店「七彩」出身。ですが、イートインで朝ラーやチャービーからの〆ラーが可能w
この日は、前日に突然翌日の休みが決まってぽっかり予定が空くという事態に。ちょうどイベントの谷間だしどうしようかと思案して、普段なかなか行けないエリアにアプローチすることにw




筑波山観光の新名物!?w

駐車場は、店舗横に3~4台分。


店舗に向かって入口が左右2つあり、右にらーめんの暖簾、左に製麺所の暖簾が掲げられてます。
らーめんは早い時には昼くらいに売り切れることもあるそうで、らーめん売切の場合らーめんの暖簾だけが仕舞われるそうです。
ってことで、暖簾が出ている時が営業中の合図。



らーめん(ネギのせ)500円、
ちゃーしゅーめん800円、大盛50円、
筑波の山水で育ったごはん150円、
つまみちゃーしゅー300円、
生ビール500円。

カウンターで前金制注文、席で待って出来上がったら呼ばれて受け取りに、食べ終えたら注文カウンターに下げるオールセルフ方式。
オーダーは、「ちゃーしゅーめん」で。
胡椒は席になく、受取り口横にあります

10:20頃訪麺で、先客2、後客無し。
厨房には店主さん、製麺コーナでは女性スタッフが作業中という2名体制。
BGMはTBSラジオ。箸は割り箸と洗い箸のW装備。

麺とスープのセットで150円で、実際は麺70円、スープ80円位とか。

こんだけ激旨な麺が1食150円ってミラクル!



「スープは、魚介からとった出汁をふんだんに使用。
しっかりとした旨みのある松屋だけのオリジナルスープです。」とか。
そして待つことしばし、「ちゃーしゅーめん」完成でーす♪


具は、たっぷりのチャーシュー、チャーシューの下にはネギ。チャーシューは部位の異なる2種類。肉厚でジューシーなのがバラ、低温調理のレアタイプが肩ロースかな!?


最初はだいぶ軽めかなと思いましたが、食べ進むに従い旨味が染み渡り、いつの間にか舌と身体が喜んじゃう系。
これ位優しいと確かに朝イチでもさくっと食べられそう。
あっさりながらもじんわりと沁みる滋味溢れる煮干出汁で、メチャ美味しい!

モッチモッチでぷりっぷりのまさに出身店を彷彿とさせる秀麺。
煮干し香るスープに縮れ麺が絡む、まさに喜多方ラーメンの様相。
まさか、筑波山麓で傑作の喜多方ラーメンに出会えるとは!
舌が喜ぶ記憶に残る味わいで、ほんと美味しい!
同行者の「らーめん(ネギのせ)」。

具はネギのみというかけラーメン仕様。こちらが朝らーのイメージかもしれません。絶品の麺とスープをシンプルに味わうには、むしろこちらの方がいいかも。麺とスープに薬味だけでもまったく不足感はないそうで、大変美味しいと好評でした。

お土産ラーメンの実食が楽しみです。ごちそうさま!
松屋製麺所 (347/’15)