店の場所は、ラゾーナ川崎１Ｆダイニングセレクション（フードコート）。 

つけめん玉の跡地。 

他に、ラーメン店の出店は、「銀座 篝」と「えびそば 一幻」。 

ラーメン店が3店舗軒を連ねる形ですが、篝は鶏白湯、一幻はえびそば、庄のは濃厚豚骨魚介で、すみ分けは出来てますね。 

10時から営業ってのも、何気に助かりますw 

フードコートの常として、まずはレジにて注文前金制。 

主なメニューは、濃厚つけ麺850円、濃厚らーめん750円、他。 

ですが、店舗横柱の掲示では、ただいまの時間帯つけ麺・ごはんもののみ提供のインフォ。 

レジのメニューシートでは、らーめんは「近日販売開始」の表示。 

確認したところ、時間帯によってらーめんの提供があるわけではなく、らーめんはしばらく提供見合わせ、近日中に販売予定だそうです。 

ってことで、オーダーは「濃厚つけ麺」に。 

注文すると、呼び出しベルを渡されます。 

出来上がると、ブザーとバイブで知らせてくれるやつです。 

店舗横には、｛MENSHO FACTORY」の麺箱が山積み。 

大規模ショッピングパークの大型店舗でも、自家製麺とはさすが！ 

スタッフは男女合わせて3名程でした。 

この時間、庄野店主はいらっしゃいませんでした。残念～！

そして待つことしばし、「濃厚つけ麺」完成でーす♪ 



メニュー掲載の写真ではチャーシューがつけ汁側ですが、実物は麺の上に。 


麺皿の具は、海苔、三つ葉、穂先メンマ、 

つけ汁の具は、ナルト、あさつき。 

つけ汁は、濃厚な豚骨魚介醤油味。 

典型的なまたおま系のタイプですが、雑味のないとろ～りとクリーミー動物魚介の旨味たっぷりのつけ汁は、クオリティ高くなんとも美味しい！ 

自家製の麺は、断面が長方形のストレート太麺。 

たまたまだと思いますが、訪問時の麺はちょっと微妙な感じ。 

ゆで過ぎなのか、水にさらし過ぎなのか、この日の2番客でしたのでまさかそんなことは無いとは思いますが、ゆで置きなのか！？ 

とにかくコシのないふにゃふにゃな感じで、歯の弱いお年寄りや小さいお子様ならいいかもな状態。 

黎明期からずっと応援してる店なので、たまたまのブレだと信じたいです(´・ω・｀) 

スープ割りは、商品受け取りカウンター横のジャーからセルフで。 

その場で味を見ながら割りスープの良とつけ汁の濃さを調整するのは難しいので、茶碗を1個借りて割りスープをそちらへ。 

割りスープは透明な製油の和風出汁、昆布出汁っぽい感じでした。 

スープ割り後のつけ汁が激ウマで、これでらーめん食べたいくらいのレベル！ 

完食！「らーめん」の登場が待ち望まれます。ごちそうさま！ 

麺や 庄の ラゾーナ川崎店 (336/’15)