2015年9月24日、池袋の新店「麺屋 つくつく 池袋東口店」へ。
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2015年9月16日オープン。富山をフューチャーした「海老・魚醤らーめん 黒部水餃子」のお店。いろは以外で、富山ブラック以外の富山ラーメンの店が都内出店って珍しいかもと、ちょっと気になって訪問w

DSCF1239店の場所は、池袋駅東口徒歩約3分。

DSCF1236楽園タウンの「厳選 極み麺selectionin」の一つ裏手のブロク。 

DSCF1240店舗はビルの地下1階にあって、住まいナビ(スマナビ)の向かって左隣り階段を降りていきます。 

DSCF1261階段を降りきった左手が、店舗入口です。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、富山白海老ラーメン800円、能登烏賊干し醤油ラーメン800円、濃厚ニンニクブラックラーメン750円、ぶり炊き込み飯180円、黒部水餃子5個520円(今だけ280円)、他。 

ランチセットは、Aセット ぶり炊き込み飯または黒部水餃子180円、Bセット 黒部水餃子+小ライス250円、Cセット 黒部水餃子+ぶり炊き込み飯300円。オープンセールで今だけ終日提供中。 

オーダーは、基本メニューらしい「富山白海老ラーメン」にしました。 

DSCF1289店内は、壁に向かったカウンター5席、可動式の2人卓x10セット。 

18:20頃到着で、終始貸切状態。 

厨房スタッフは男女合わせて3名、ホール担当女子2名と大所帯。 

壁面には「ご挨拶掲示」。「富山で和食料理店などを営むメンバーが、富山の食材を使った美味しいラーメン広げるために誕生」詩t店だそうです。 
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また、店名「つくつく」は、富山弁で「とんがっている」という意味だとか。 

卓上メニュー。 
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DSCF1279おつまみ&飲み物メニュー。 

「富山白海老ラーメンと能登烏賊干し醤油ラーメンの美味しい食べ方」 
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DSCF1283BGMはポップス。箸は割り箸。 

卓上調味料は、一味唐辛子、S&Bホワイトペッパー、GABANブラックペッパー。 

そして待つことしばし、「富山白海老ラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF1300凧唐草模様の丼で登場。 

メニュー説明によると、「富山湾でしかとれない貴重な白海老からとった出汁に鶏ガラを合わせました」とか。 

具は、素揚げした白海老、チャーシュー。三つ葉、白髪ネギ、穂先メンマ。 
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DSCF1310スープは、わずかにとろみのある白湯醤油味。 

「白海老からとった出汁に鶏ガラを合わせました」とありますが、正直ワタシの馬鹿舌では、海老出汁はほとんど感じられませんでした。 

癖や臭みのないマイルドながら味わい深い、非常によく出来た鶏白湯といった印象。 

トッピングの海老をかじればもちろんエビですがw 

このロケーションで、この内容と味で800円は、良心的で頑張ってると思います。

ホントとても美味しいのですが、スープにもう少しエビらしさが欲しいかなぁ~! 

DSCF1308麺は、中細ストレート。 

ツルツル麺肌のシコシコ食感で、間違いなく旨い麺でした! 

美味しく完食!最近増えてきた烏賊ジャンル?の「能登烏賊干し醤油ラーメン」も気になります!ごちそうさま! 

麺屋 つくつく 池袋東口店 (343/’15)
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