2015年9月20日、志木の新店「芳醇煮干 樹(いつき)」へ。
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2015年9月13日オープン。屋号の「芳醇煮干」というフレーズが気になって、つけ麺一燈@新小岩の後に訪問w

DSCF0781店の場所は、志木駅東口徒歩約5分。

24時間営業のスーパービックAの隣。 

同一ブロックの裏手には、行列の絶えない「めんや正明」があります。 

DSCF0728店頭には、開店祝花いっぱい。 

入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、主なメニュー、芳醇煮干ラーメン700円、麺替玉150円、とろける杏仁豆腐150円(訪問時売切表示)、他。 「麺替玉」は、煮干ラーメン専門店で定番化しつつある、そのままで食べられる「和え玉」スタイルだそうです。 
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9月13日~20日まで、定価700円の「芳醇煮干ラーメン」が500円での提供。ってのはまったく知らず来てみて知った事実(^_^;) 
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ってことで、この日までの「OPEN記念ラーメン500円」のボタンをポチりますw 

DSCF0785外にも席を配した店内は、窓も戸もオープンな状態。 

ですが、厨房から強烈な煮干アロマが漂っていて、煮干好きには堪らないフレーバー。 

席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、窓に向かったカウンター2席。外に3人卓x2。13:10頃訪問で、先客8、後客1。 

厨房に店主さんとサポートの男性の2名、ホール担当のおばちゃん2名。 

カウンター上にあったショップカードによると、店名は店主さんの名前から。 

後半お店が空いてきたので、タイミングを見て店主さんと会話。元々泉岳寺の焼き鳥店で働いていて、そこで出していた〆のラーメンが好評、そのラーメンを担当されていたとか。今回は、その焼き鳥店の支店ではなくて、完全な独立だそうです。 

DSCF0743BGMはポップス。箸は割り箸。 

卓上調味料は、S&Bブラックペッパー。 

ポケットテッシュは、近所のパチンコ店のものでした^^; 

そして待つことしばし、「芳醇煮干ラーメン」感性でーす♪ 
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DSCF0760店名ロゴ入りの釣鐘を逆さにしたような形の丼で登場。 

具は、海苔、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、きざみ玉ネギ。 
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DSCF0771スープは、わずかにとろみのある煮干白湯醤油味。 

粒の粗い背脂が比較的多めに浮いています。 

煮干エキスが凄そうなスープですが、煮干は意外と控えめで、素人目(舌)的にはなんとなく長めに火入れして風味を飛ばした(飛んじゃった)感じ。 

ニボ感は程々ですが、下支えの動物性が骨太な味を強めに感じます。 

個人的にはもっと煮干ガッツリが好みですが、これはこれで食べ易いシフト。 

背脂のアシストもあってジャンキーな表情もあり、なかなか美味しい! 

DSCF0764麺は、川越の渡辺製麺所製だそうです。 

中細平打麺で、平麺なのにかなり強い縮れが特徴。 

珍しい形状の麺ですが製麺所に特注したそうで原価高めだとか^^; 

ぷるんぷるんの弾けるような食感が特徴的で、スープの拾いも大変良くとても美味しい! 

美味しく完食!流行の濃厚煮干ラーメン+和え玉風替玉で、人気店の予感です。頑張って下さい!ごちそうさま! 

芳醇煮干 樹 (335/’15)
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