2015年9月19日、新小岩の新店「つけ麺 一燈」へ。
2015年9月18日オープン。行列の絶えない人気店麺屋 一燈が手がける、燈郎@新小岩、豚骨一燈@小岩、豚骨一燈@阿佐ヶ谷(閉店)、豚骨一燈@大塚に次ぐニューブランド。「豚骨一燈」はFCですので、直営店としては2011年7月オープンの燈郎以来約4年ぶりの新店。それだけに気になっていて、2日目に訪問w

駅から向かうと一燈の約80mほど先。「らーめん処 力」の跡地。
「つけ麺一燈」では、現在整理券方式を導入。
オープン直後の混雑時のみか、恒常的なものか不明ですが、長時間同じ場所で拘束されない整理券方式は、ユーザにとっては嬉しい対応。
9:40過ぎ到着で16番目。再来店指定時間は10:30と11:00オープンにしては結構早め。

この日の周年記念限定は、ネット予約・カード決済のみという初の試みで、予約開始後にアクセスが殺到してサーバがダウンするというハプニング付き。
ワタシは予約出来ず諦めましたが、5周年おめでとうございま~すヽ(^o^)丿
再集合後の列び方は、店内に待ち椅子3席、外に椅子4席、折り返して、交差点前のポールまで、道路を渡ってコーナーミラーから駐車場の出入り口まで。


ただ、整理券貰って気になった通り、再集合時間が早過ぎるのと、単位時間あたりに割り振っている人数が多すぎる気がします。
ワタシの退店時、ざっと30人は列んでましたし、再集合後さらに1時間程列ぶのであれば、せっかく整理券にした意味が薄れる気がします。

店頭には開店祝花いっぱい。ラーメン店で気付いたところでは、豚星、


指定された時間に戻って番号順に整列。
定刻より10分近く早めに開店しましたが、それでも着席まで50分待ち(^_^;)
行列に列んでる途中で食券を買うように案内されて、一旦店内へ。


伊勢海老つけ麺830円、
濃厚煮干つけ麺830円、
サバカレーつけ麺780円、
煮干しラーメン680円、
極濃煮干しラーメン(限定昼夜各20食)780円、他。
一番人気は「伊勢海老つけ麺」で、7割の注文がこれ。
スタッフのオススメは、「サバカレーつけ麺」だそうで、他に無いメニューと言うことで考えてた注文メニューと一致!
迷わず、「サバカレーつけ麺」をポチりますw






箸は洗い箸でエコ対応。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子、ラー油、酢。
グラスの中身は、髪結い用ゴム。
そして待つことしばし、「サバカレーつけ麺」完成でーす♪





とみ田製麺心の味食品製。
固すぎず柔らか過ぎずの食べ易い適度なゆで加減。

つけ汁から、香ばしいカレーの芳香が漂います。

ん!?この味と食感は、サバじゃないですよね~^^;
麺の上のスライスチャーシューとつけ汁の中で、2種類のチャーシューが楽しめます。
ただ、つけ汁の中のチャーシューは、味が沁みすぎなのかちょっとしょっぱい(^_^;)

その魚介がサバなのでしょうが、サバ特有の青臭さや強い油感はありません。
魚介とカレーのバランスが見事で、双方が互いに引き立てあっているという高次元のバランシング!
微かにピリ辛ですが、よほど辛さに耐性がない人でないかぎり無問題のレベル。
麺へのつけ汁の絡みも申し分なく、ざぶんと麺を浸けてズズズッとすすると、カレー風味の旨味が味蕾と脳天を直撃します。並盛にしましたが、これなら中盛でも楽勝でイケそうです。ホント美味しい!

カレーなので可能なら半ライス50円/ライス100円で飯割りが最強だと思いますが、次も予定してるので自重(^_^;)
割りスープは、さらさらの無色透明な清湯。
和風だしで、サバ出汁かどうか不明ですが、ちょっとクセのあるあっさり魚介出汁。
スープ割り後は、少し和風にシフトするのと、熱が入って再度香りが立って、二度美味しい!
割りスープまで満足の汁完!来月には南口に「煮干そば一燈」のオープンも予定されているそうで、新小岩の「麺屋 一燈」から目が離せません!ごちそうさま!
つけ麺 一燈 (334/’15)