2015年9月5日、市ヶ谷の新店「大塚屋」へ。
2015年9月4日オープン。市ヶ谷本店・高田馬場店・御茶ノ水店とあった「麺処 くるり」が8月31日で全店閉店。市ヶ谷本店のみ屋号を「大塚屋」に変更して再スタート。公式tuitterによると、リニューアル後は初心に帰り、店主自ら厨房に立ち、仕込みも調理も全て担当するとか。大塚店主が作る一杯がいただけるならと、行ってみることに。
定刻10分前到着、一番海苔~w
後客パラパラと、開店時は10人程の行列。その後も常時10人程度の待ちで推移。
ここで「くるり」の復習w オープンは、2003年10月27日。
どろどろ系味噌ラーメンのパイオニア的存在。
日テレで2003年2月3日放送の「本当に美味しいラーメンベスト30」で1位を獲得。影響で、行列がハンパないことに!
一時は高円寺らーめん横丁にも出店していました。
お茶の水店は、店主の弟さんが担当していたはずです。
市ヶ谷本店、最終日は60人以上の行列を形成したとか。
あっという間の再開という感じですが、それでも休業期間は中3日あります。
定刻に開店。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、辛味噌ラーメン750円、辛味噌つけそば800円、豚味噌丼250円、他。
味噌ラーメン専門店から、辛味噌ラーメンのお店へとリニューアル。
オーダーは、「辛味噌ラーメン」で。
券売機上には、「くるり」閉店のお知らせ掲示。
店内は、L字型カウンター6席。
背後霊方式に中待ち5名。
厨房には店主さん?少しがっちり系に進化?(^_^;) 丼に湯を張って温める、丁寧な作業が印象的。
接客担当スタッフ1の2名体制。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は一味唐辛子、S&Bカレーパウダー・ブラックペッパー・サンショーパウダー。
そして待つことしばし、「辛味噌ラーメン」完成でーす♪
丼は以前と同じ、黒いすり鉢タイプ。
具は、白髪ネギ、炒めもやし・ニラ・玉ねぎ・刻みニンニク、チャーシュー。
以前食べた「辛味噌ラーメン」は辛味噌がトッピングされていて、自分で溶かすタイプでしたが、今度のは最初から辛く調合されています。
スープは、ソースと見紛うほどのドロドロなクリーミータイプ。
以前から凄いドロ系でしたが、一段と粘度が上がった感じ。
やや甘めの赤味噌がベースになってる様で、スープに辛味が溶かし込まれています。
辛さはピリ辛レベルで、辛いのがあまり得意でない方でも大丈夫そうです。
ただ、刻みニンニクがたっぷり使われていて、後半丼の底から粒状のニンニク片がザクザクと出てきます。思いっきりニンニキーな味わいで、食後はブレスケア必須です^^; ニンニクガッツリパンチのあるパワフルな一杯で、美味しい!
麺は平打の太ストレート。
以前は三河屋製麺でしたが、リニューアル後も食感は同じで、多分同じかと(未確認)。
コシともちもち感が強くて、旨いです。
チャーシューは、バラの薄切りが2枚。
サイズは大きめですが、6割型脂身で苦手な方も居そう。
美味しく完食!「辛味噌つけそば」も気になります。また、高田馬場店・お茶の水店のリニューアルオープンがあるかどうか不明ですが、再開を待ち望むファンも多いと思います。リニューアル頑張って下さい!ごちそうさま!
大塚屋 (318/’15)
後客パラパラと、開店時は10人程の行列。その後も常時10人程度の待ちで推移。
ここで「くるり」の復習w オープンは、2003年10月27日。
どろどろ系味噌ラーメンのパイオニア的存在。
日テレで2003年2月3日放送の「本当に美味しいラーメンベスト30」で1位を獲得。影響で、行列がハンパないことに!
一時は高円寺らーめん横丁にも出店していました。
お茶の水店は、店主の弟さんが担当していたはずです。
市ヶ谷本店、最終日は60人以上の行列を形成したとか。
あっという間の再開という感じですが、それでも休業期間は中3日あります。
定刻に開店。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、辛味噌ラーメン750円、辛味噌つけそば800円、豚味噌丼250円、他。
味噌ラーメン専門店から、辛味噌ラーメンのお店へとリニューアル。
オーダーは、「辛味噌ラーメン」で。
券売機上には、「くるり」閉店のお知らせ掲示。
店内は、L字型カウンター6席。
背後霊方式に中待ち5名。
厨房には店主さん?少しがっちり系に進化?(^_^;) 丼に湯を張って温める、丁寧な作業が印象的。
接客担当スタッフ1の2名体制。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は一味唐辛子、S&Bカレーパウダー・ブラックペッパー・サンショーパウダー。
そして待つことしばし、「辛味噌ラーメン」完成でーす♪
丼は以前と同じ、黒いすり鉢タイプ。
具は、白髪ネギ、炒めもやし・ニラ・玉ねぎ・刻みニンニク、チャーシュー。
以前食べた「辛味噌ラーメン」は辛味噌がトッピングされていて、自分で溶かすタイプでしたが、今度のは最初から辛く調合されています。
スープは、ソースと見紛うほどのドロドロなクリーミータイプ。
以前から凄いドロ系でしたが、一段と粘度が上がった感じ。
やや甘めの赤味噌がベースになってる様で、スープに辛味が溶かし込まれています。
辛さはピリ辛レベルで、辛いのがあまり得意でない方でも大丈夫そうです。
ただ、刻みニンニクがたっぷり使われていて、後半丼の底から粒状のニンニク片がザクザクと出てきます。思いっきりニンニキーな味わいで、食後はブレスケア必須です^^; ニンニクガッツリパンチのあるパワフルな一杯で、美味しい!
麺は平打の太ストレート。
以前は三河屋製麺でしたが、リニューアル後も食感は同じで、多分同じかと(未確認)。
コシともちもち感が強くて、旨いです。
チャーシューは、バラの薄切りが2枚。
サイズは大きめですが、6割型脂身で苦手な方も居そう。
美味しく完食!「辛味噌つけそば」も気になります。また、高田馬場店・お茶の水店のリニューアルオープンがあるかどうか不明ですが、再開を待ち望むファンも多いと思います。リニューアル頑張って下さい!ごちそうさま!
大塚屋 (318/’15)