店の場所は、西国分寺駅北口徒歩30秒。

ほーんと駅から近くて便利！ 

19:50頃到着で、店内満席まさかの外待ち15名！（驚）

多少の列びはあるかもと思ってましたが、まさかこれほどとはorz

ですが、串揚げ結構食べちゃったんで、、腹ごなしの休憩タイムにとポジティブシンキングw 

入り口ガラス戸には、顔ハメ用の型がプリントされています。落ち着いたら、やる人出て来そうw 

開店祝花多数。 

目についた所では、似星のポールさんから！ 

9月中旬、2号店が立川に凱旋オープン予定ですね～！ 

でっかい花輪は、我武者羅の蓮沼さんから。 

不如帰・百麺・どみそから、お祝いも。 

結局40分位待って待って店内へ^^; 

厨房にはムタさん・ヒロさんのゴールデンコンビ！ 

お久しぶりで～す！オープンおめでとうございます！w 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
  
主なメニューは、ミソソ味噌中華そば780円、ニボボ煮干中華そば750円、ミソソ味噌つけそば830円、ニボボ煮干つけそば800円、瓶ルービー500円、他。 

味噌味では珍しい替玉100円もラインナップ（つけの場合は大盛りで対応）。 







オープンウィークのこの日、麺類はスタンダードな「ミソソ味噌中華そば」以外まだ準備中。って事で、「ミソソ味噌中華そば」をポチります。 

壁面におっぱいラーメン早川さん発見w 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。 

先ほどさんざん飲み食いしましたが、こちらでも「瓶ルービー（赤星）」で乾杯w 

画像は、ライス用の茶碗。 

ライスは注文してませんが、柄が可愛かったので、お借りしてパチリw 

調理は基本2杯ずつと丁寧な作業（3人組の時などはたまに3杯同時進行）。 

なので、提供までに少し時間がかかります。 

BGMは、なぜか埼玉ローカルなFM NACK5。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、にぼ酢、ミックスペッパー、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「ミソソ味噌中華そば」完成でーす♪ 


青木画伯がレトロな八卦文様や双喜紋をムタヒロナイズしてデザインした、スペシャルな丼で登場！ 

提供時、「味の濃い薄いありましたら調整しますのでお声かけて下さい」とのアナウンスがあります。 

味玉は別皿で提供。 

ってか、味玉ありがとうございます！m(__)m 

具は、チャーシュー、メンマ、三つ葉、挽き肉、なると。メンマ、冷蔵庫から出した後、フライパンで軽く炙ってから提供。なるとの「の」の字が正しくこちらを向いてるのがいいですね～！ 


スープは、わずかにとろみのある動物性ベースの味噌味。 

表面に煮干の香味油がビシッと張られていて、最初に煮干しがガツンと来ます。その後で味噌が追いかけてくる感じ。 

味噌は穏やかで柔らかな風味で、確かに煮干しが入らないと優しすぎるかもしれません。 

煮干醤油・塩煮干で旨いラーメンはたくさんありますが、煮干味噌でこれは！ってのは少ないのかも。味噌が強いと煮干しがどっかへ行っちゃうし、煮干しが強すぎると味噌汁みたいになっちゃいますもんね～！ 

そんな中でこの「ミソソ味噌」は、煮干しと味噌のコンビネーションが抜群にシンクロ！煮干しと味噌が双方の旨味を引き立たせるこのチューニングはお見事！ニボ味噌の真打登場w いやほんと美味しい！ 

麺は、凪製のストレート中細タイプ。 

味噌ラーにしては一見細見ですが、もちもちっとした食感で、味わい深いニボ味噌スープをしっかりと受け止めてくれます。 

美味しい～！ 

チャーシューは、とろっとろで麺を食べてる間にいつの間にはほぐれてとろけて、麺と一緒に食べちゃうやつw

味玉は黄身が流れ出さない適度な半熟。

いい塩梅にタレが沁みた、濃厚でまったりとした味が楽しめます。 

トータルとして大変美味しいのですが、1点あげるとすると、麺量がやや多いのか、スープが後半にかけてマイルドにまとまっちゃうのか、終盤ちょっと飽きちゃう感じも。まあ、にぼ酢をはじめとする卓上調味料で味変するか、味の濃い・薄いを調整して貰えば無問題。 

美味しく完食！ただ、食べ飲み過ぎで汁完は出来ませんでしたが、そういえば、丼の底に「当り」があったかも知れず、確認忘れてた^^; 「ニボボ煮干中華そば」が登場したら、是非また来たいです。ごちそうさま！ 

味噌中華そば ムタヒロ (313/'15)