2015年8月29日、春日部の新店「麺 葛彩」へ。
2015年8月16日~21日プレオープン、8月24日グランドオープンの味噌ラーメン専門店。8月22日当日オープンの煮干そば 金狼の後に訪問してフラれ歴イチ。後で確認したところ、ツイッターでしっかりアナウンスがあったので、単なるワタシのチェック漏れという(´・ω・`) この日ようやくリベンジに訪問w
店の場所は、春日部駅西口徒歩約11分。市立病院近く。
ユリノキ通りに移転した山大軒の跡地。
以前の山大軒のスペースを3つに区切って、一番右のテナントに出店。
店頭駐車スペースは2台分ですが、隣接する2軒はまだ空きなので、今のところそちらの前にも駐車可能。
ちなみに、煮干そば金狼から約600mと新店2軒の連食にうってつけの距離w
店頭ポスターには、「Vage Rate30% OVER」の記載。
開店時刻ちょい前に到着。車庫入れ中に開店で、一番海苔~w
店に入ると店主さんから、「いらっしゃいませ、店内どこを撮影しても結構です」とのお言葉(^_^;)
入店前に、店舗外観とポスターを撮ったのをしっかり見られてた模様^^;
で、まずは券売機を撮影です。じゃなくて、食券購入ですw
主なメニューは、
濃厚味噌750円、
魚介・濃厚味噌750円、
黒・濃厚味噌780円、
赤辛・濃厚味噌780円、
昔ながらの味噌らーめん680円、
他。
「黒」はマー油、「赤辛」は芝麻醤、トウチ、ニンニクをベースにした赤辛専用の特製ラー油を使用。
濃厚味噌系は全粒粉の太麺、昔ながらの味噌らーめんには細縮れ麺を使用。
なお、濃厚味噌系の場合、細縮れ麺に変更可能。
店頭ポスターには、「ランチタイム 小ライスサービス」とありましたが、この日はライスの準備が出来ていないとの事で、提供はなし。
オーダーは、ベーシックメニューの「濃厚味噌」にしました。
店内は、厨房が奥突き当りですが、マンションに良くあるカウンターキッチンというか、料理人が客席を見渡しながら調理できるレイアウト。
ただし、客席からは調理の手元は見えません。
席は、6人卓の中央に衝立を造り付けてカウンターに見立てた長テーブルx2、4人卓x2。
後客3。厨房には店主さん、ホール担当女子1、少し遅れて厨房兼ホールの男子1到着。
厨房に、菅野製麺の麺箱発見w
壁面に薀蓄掲示。
BGMは無し。
箸は、洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、ミル入り山椒・粒黒胡椒・ラー油・焙煎にんにく。
焙煎にんにくは、揚げにんにくチップのドライバージョン的な感じ。
唐辛子の微粒粉がたっぷり残った自家製らしきラー油には、「ブースター」のラベル。
あまり一般的ではありませんが、「ブースター」って調味料入れのこと。
そして待つことしばし、「濃厚味噌」完成でーす♪
受皿・れんげ・丼共に、シンプルで真っ白な食器で登場。
具は、笹切りネギ、メンマ、チャーシュー。
スープは、どろっと超濃厚なドロ系味噌味。
味噌ですが、中華鍋を使わない、スープに味噌ダレを溶くスタイル。
薀蓄によると、豚骨とスープ総量の1/3以上の野菜を2日間煮込むということで、ポスター通り野菜30%オーバーのベジポタスープ。
さらに味噌ダレは、数種類の野菜と味噌を炙って作る焙煎味噌を使用。
大胆に野菜を使って旨味ととろみを引き出しているので、超濃厚なのに後味は驚くほどすっきり軽快。なんか想定外のクオリティの高さに嬉しいサプライズ!イヤほんとこりゃ美味しい!
麺は菅野製麺所のストレート太麺。
多加水でもちもちというより、ぷるんぷるんな食感。
全粒粉入りということですが、蕎麦粉でも入ってそうな、表面柔らかだけどコシのある独特な感じ。
個人的にはこの麺好きですね~!
スープが麺にやや勝っちゃってる感じもしますが、相性は悪く無いです。美味しい!
トッピングでは、でっかいチャーシューが食べ応えあって美味。
たっぷり載ったシャキシャキネギも好印象。
美味しく完食、ド濃厚なのにすっきり汁完!金狼といいこちらといい、同一エリアに相次いでレベルの高いお店がオープンして、嬉しい限り!他のメニューも是非試してみたいです!ごちそうさま!
麺 葛彩 (310/’15)
ユリノキ通りに移転した山大軒の跡地。
以前の山大軒のスペースを3つに区切って、一番右のテナントに出店。
店頭駐車スペースは2台分ですが、隣接する2軒はまだ空きなので、今のところそちらの前にも駐車可能。
ちなみに、煮干そば金狼から約600mと新店2軒の連食にうってつけの距離w
店頭ポスターには、「Vage Rate30% OVER」の記載。
開店時刻ちょい前に到着。車庫入れ中に開店で、一番海苔~w
店に入ると店主さんから、「いらっしゃいませ、店内どこを撮影しても結構です」とのお言葉(^_^;)
入店前に、店舗外観とポスターを撮ったのをしっかり見られてた模様^^;
で、まずは券売機を撮影です。じゃなくて、食券購入ですw
主なメニューは、
濃厚味噌750円、
魚介・濃厚味噌750円、
黒・濃厚味噌780円、
赤辛・濃厚味噌780円、
昔ながらの味噌らーめん680円、
他。
「黒」はマー油、「赤辛」は芝麻醤、トウチ、ニンニクをベースにした赤辛専用の特製ラー油を使用。
濃厚味噌系は全粒粉の太麺、昔ながらの味噌らーめんには細縮れ麺を使用。
なお、濃厚味噌系の場合、細縮れ麺に変更可能。
店頭ポスターには、「ランチタイム 小ライスサービス」とありましたが、この日はライスの準備が出来ていないとの事で、提供はなし。
オーダーは、ベーシックメニューの「濃厚味噌」にしました。
店内は、厨房が奥突き当りですが、マンションに良くあるカウンターキッチンというか、料理人が客席を見渡しながら調理できるレイアウト。
ただし、客席からは調理の手元は見えません。
席は、6人卓の中央に衝立を造り付けてカウンターに見立てた長テーブルx2、4人卓x2。
後客3。厨房には店主さん、ホール担当女子1、少し遅れて厨房兼ホールの男子1到着。
厨房に、菅野製麺の麺箱発見w
壁面に薀蓄掲示。
BGMは無し。
箸は、洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、ミル入り山椒・粒黒胡椒・ラー油・焙煎にんにく。
焙煎にんにくは、揚げにんにくチップのドライバージョン的な感じ。
唐辛子の微粒粉がたっぷり残った自家製らしきラー油には、「ブースター」のラベル。
あまり一般的ではありませんが、「ブースター」って調味料入れのこと。
そして待つことしばし、「濃厚味噌」完成でーす♪
受皿・れんげ・丼共に、シンプルで真っ白な食器で登場。
具は、笹切りネギ、メンマ、チャーシュー。
スープは、どろっと超濃厚なドロ系味噌味。
味噌ですが、中華鍋を使わない、スープに味噌ダレを溶くスタイル。
薀蓄によると、豚骨とスープ総量の1/3以上の野菜を2日間煮込むということで、ポスター通り野菜30%オーバーのベジポタスープ。
さらに味噌ダレは、数種類の野菜と味噌を炙って作る焙煎味噌を使用。
大胆に野菜を使って旨味ととろみを引き出しているので、超濃厚なのに後味は驚くほどすっきり軽快。なんか想定外のクオリティの高さに嬉しいサプライズ!イヤほんとこりゃ美味しい!
麺は菅野製麺所のストレート太麺。
多加水でもちもちというより、ぷるんぷるんな食感。
全粒粉入りということですが、蕎麦粉でも入ってそうな、表面柔らかだけどコシのある独特な感じ。
個人的にはこの麺好きですね~!
スープが麺にやや勝っちゃってる感じもしますが、相性は悪く無いです。美味しい!
トッピングでは、でっかいチャーシューが食べ応えあって美味。
たっぷり載ったシャキシャキネギも好印象。
美味しく完食、ド濃厚なのにすっきり汁完!金狼といいこちらといい、同一エリアに相次いでレベルの高いお店がオープンして、嬉しい限り!他のメニューも是非試してみたいです!ごちそうさま!
麺 葛彩 (310/’15)