2015年7月17日、市ヶ谷の「麺や 庄の」へ。
先日「油専門GACHI」で限定「冷やっと辛い!油そば」をいただきましたが、その時に「庄の」グループの夏季限定調べてて、こちらの鰻の創作麺「うなとろ丼」が気になっちゃいましたw 実は2年前にもこちらの「うなとろ重」をいただいていて結構良かった印象。って事で、久々にウナギメンを味わいにw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
「庄の」本店に来るのは、やはり一昨年のうなぎ以来でした^^;
久々なので、メニューもパチリw
訪問時提供中の創作麺は、「鰹の冷汁つけめん」・「うなとろ重」の2種類。
券売機ボタンは、先頭左端というゴールデンポジションw
「今月の創作麺」980円のボタンをポチって、スタッフに、「鰹の冷汁つけめん」か、「うなとろ重」のどちらかを伝える方式。
もちろん「うなとろ重」をチョイス。
ちなみに、庄のグループの2015夏季限定は、本店では7月20日より販売開始。
本店のラインアップは、「冷やしらーめん」・「冷やっと辛い!鶏つけめん」・「・冷たいトウモロコシのつけめん」の3品。
月・火限定「唐辛子中華そば」ってのもありました。
トウガラシストとしては気になる~w
13:00頃入店で、空き席2。
その後中待ち5~6名と時間がずれても待ちが発生しちゃって、さすがの人気っぷり!
スタッフは男性4名。
庄野店主は、8月末オープン予定の「MENSHO TOKYOサンフランシスコ店」準備で渡米中。
BGMはポップス。
そして待つことしばし、「うなとろ重」完成でーす♪
2段重ねのお重で、気分はまんま「うな重」w
ワタシは見てませんが、「うなとろ重」は、日テレ「ぶらり途中下車の旅」で紹介されたそうです。
全体を展開するとこんな感じ。
ぱっと見は、うな重にしか見えないという^^;
1つ目の重箱には、麺の上にきざみ海苔、その上にうなぎの蒲焼。
2つ目の重箱には、デザートのオレンジにしか見えなかった味玉2/4個、コーン状に巻かれたチャーシュー、れんげの上にはとろろ、ゆかりソース和えの穂先メンマ。
麺は中太ストレート。
熱盛りでソフトな食感。
うなぎはふんわり柔らかく、タレが沁みてて美味しい!
ふわっと柔らかいうなぎと、ふかふかな麺は食感も合っていて、意外と違和感はありません。
ただ、蒲焼のタレが結構甘くて、山椒が惜しくなります。
微量かかってるみたいですが、好みで振りかけられるように、別途山椒プリーズ^^;
途中でとろろを加えてうなトロ重に。精が付きそうですw
ただ、とろろが少量過ぎて、あまり味変効果はあまり感じられず。
ゆかり和えの穂先メンマも、面白いのですがまあ手が込んでる割には、っていう感じ。
チャーシューは7割、冷たくて固くて噛みきれず。
何より、2013版はライスが付いてましたが、今回はライス無し。
うなぎだと、やっぱりどうしてもご飯が欲しくなっちゃうんですよねー!
2段目の具を減らしてプチライスを入れるとかした方が、みんなに喜ばれそうです。
完食!毎年恒例の創作って、どうしても前作と比べられちゃうんで難しいですよね~^^; 頑張って下さい!ごちそうさま!
麺や 庄の (245/’15)