2015年7月17日、中延の新店「中華そば 熊野」へ。
2015年6月23日オープン。淡麗な煮干しスープのネオクラシカルな中華そばがいただける新店。美味しい清湯や煮干し系なら一気にプライオリティアップw って事で、楽しみに訪問w

閉店したこって牛の並びで、「らーめん浜ちゃん」の跡地。

アタタ、たまにこんなこともありますねー。
開店後に聞いたら、この日はたまたまスープの調整が間に合わなくて、開店を1時間遅らせたそうです。
あたりを散策して2分前に戻ったら、既に開店してましたヽ(^o^)丿

カウンター席がなくすべてテーブル席のみ。
4人卓x2、2人卓x4。
フライング開店で一番海苔~w
厨房には店主さん、ホール担当は女将さんの二人三脚体制。
券売機は無く、後会計制。
メニューは、厨房とホールを隔てる壁面の上部に掲載。看板mそうですが、掛け軸のような達筆な書で、ビックリ!

麺メニューは、味が醤油・塩と選べて、中華そば700円、雲呑そば850円、他。サイドメニューは、おにぎり100円。オーダーは、塩気分で「中華そば 塩」にしました。

箸は女将さんが持ってきてくれますが、紙の箸袋付きの割り箸。
卓上調味料は、無し。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


具は、カイワレ、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。

RDBによると、店主さんはちばき屋@葛西に短期間いらしたそうで、ちばき屋のラーメンをモチーフにしているとか。ただし味の構成は独学でオリジナルとのことです。

鶏ベースと思われますが、煮干しが前面に出ています。
ごくあっさりとした仕上がりながら、煮干しの効きが実は大変強く、しかも煮干しのエグみや苦味、雑味・酸味は無く、綺麗にまとめられています。
レンゲが止まらないほど訴求力と惹きがとても強くて、ほんと美味しい!

やや柔めのゆで加減ながら、ラストまでタレる感じはあまり無く、食べ易い状態をキープ。
いや、なんとも旨いですね~!
美味しく完食気づけばほぼ汁完!あとで調べたら雲呑入りが人気みたいでしたので、次回は醤油の「雲呑そば」で決まりw ごちそうさま!
中華そば 熊野 (246/’15)