2015年7月11日、立川の新店「沖縄そば食堂 海辺のそば屋」へ。
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2015年6月29日オープン。立川市で唯一の沖縄そば専門店だそうです。「沖縄そば」がラーメンかどうかは意見が分けれそうですが、「沖縄そば」も好きで、新店を見つけるたびに食べに出かけてます。今回は、立川屋台村パラダイスの裏はやぶさの後に、連食w

DSCF3533オープンに先立つ6月26日・27日の2日間、プレオープンとして「ソーキそば(並)」が無料だったとか! 

そりゃ、混雑したでしょうね~! 

DSCF3530店の場所は、立川駅南口徒歩4~5分。 

WINS通り沿いで、たま館の並び。 

DSCF3528営業時間は、11:30~15:00 17:00~本来は22:00 

ですが、沖縄直訴の食材を使用していて、食材超他調達が沖縄の天候に左右されるため、火~土の営業時間を20:00終了とするそうです。 

実際7月10日東京はピーカンの日に、沖縄の台風の永久で臨休したみたいです。 

DSCF3472定刻5分遅れで開店。 

一番海苔~w 

出入口脇には、沖縄のお土産コーナ設置。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF3549主なメニューは、 
ソーキそば750円、 
肉野菜そば750円、
三枚肉そば750円、
海すぱ(全部載せ)1150円、 
ゴーヤチャンプル350円、 
ジューシー(炊き込みご飯)100円、 
海ぶどう250円、 
島らっきょう250円、
ジーマミー豆腐250円、 
他。 

オーダーは、先頭左端の「ソーキそば」にしました。 

DSCF3479注文すると、麺が「昔ながらの沖縄そば」と「モチモチの生麺」から選べるそうです。 

「昔ながらの沖縄そば」は、小麦粉に薪を燃やした灰汁を加えて茹で置きする、伝統的な製法で作った麺。 

「モチモチの生麺」は、近年沖縄でも人気のラーメンに近い食感の生麺。 

替玉で、文字通り麺を変えることも可能とのこと。 

ここはやはり、「昔ながら」をチョイス。 

DSCF3475店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。 

開店直後から続々お客さんが来て、あっという間に満席、そして中待ち発生! 

凄い人気ですねー! 

スタッフは、男性2名。 

壁面には、「沖縄そばの名店」マップ。 
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DSCF3488解説付きの画像も掲示されてました。 

DSCF3525卓上調味料は、コーレーグースと紅しょうが。 

DSCF3481コーレーグースの説明も掲示。 

そして待つことしばし、「ソーキそば(軟骨ソーキすば)」完成でーす♪ 
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DSCF3508うどんでよく使われるような形状の多用丼で登場。 

具は、軟骨ソーキ(骨付き肉)、沖縄かまぼこ、きざみ万能ねぎ。 
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DSCF3522スープは、さらさらの清湯醤油味。 

魚介出汁が効いていて、さっぱりとした優しい味わい。 

ほっこりとしますね~! 

美味しい! 


DSCF3516麺は、平打ストレートの中太タイプ。 

見た目うどんっぽいですが、特徴的な風味とざらつきのある食感は、まさに伝統的な沖縄そば特有のもの。 

好みは分かれそうですが、個人的には沖縄そばはやはりこうじゃなくちゃッて感じ^^; 

美味しい! 

DSCF3513ドカンとでっかく入った軟骨ソーキは、なんと箸で骨が簡単に切れちゃう驚愕の柔らかさ! 

骨が箸で切れちゃうのって、前代未聞のベリーソフト^^; 

もちろん肉も超絶柔らかくてジューシーでウマウマ! 

美味しく完食!機会があれば沖縄で人気という「生麺」タイプも試してみたいです。ごちそうさま! 

沖縄そば食堂 海辺のそば屋 (238/’15)
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