2015年7月4日、与野・さいたま新都心の新店「つけ麺 どでん」へ。
2015年4月6日オープン。「らーめんの店 どでん(旧 富士丸 北浦和店)」が手がけるつけ麺専門店。vege noodle セサミ@大宮の後、次はノープランでしたが、同行したしらけんさんがこちらへ向かうってことで、便乗することにw

「支那そば 福老亭」の跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。


二郎系の店らしく、黒烏龍茶170円、伊右衛門特茶190円もオンストア。
「自家製極太うねり」という麺の麺量は、ゆで前で大400g、中300g、小200g。
「麺増し」プラス100円で、700gまで増量可能とか^^;
オーダーは、「極・どろつけ麺 小」と「旨・辛つけ麺 小」をシェア、当然ワタシが辛い方を担当w
「釜揚げ」も出来るとのことで、「旨・辛つけ麺」を「釜揚げ」仕様に。

別皿で、無料の「味付きあぶら」が出るそうで、しらけんさんが注文してました。

手前が客席で、凹字形カウンター9席。
12:30頃入店で、先客7とちょうど続きの2席空き。
直後に後客7名以上が外待ち、しかもいきなり雨と奇跡のタイミングで入店!
スタッフ男性で、ホール担当1、洗い場に1名見えましたが、その奥は不明。
注文を終えると、「無料トッピングを取ってお持ち下さい」と声がかかります。

セルフで取り放題。





桜えび・胡麻・花かつお・生玉子、きざみ海苔、ネギ、天カスを用意。
壁面掲示「おすすめの食べ方」を見ながら、出来上がりを待ちます。


そして待つことしばし、「旨・辛つけ麺 小(釜揚げ)」完成でーす♪


麺量は小でゆで前200gですが、なんかすごい量で、猛烈に膨張してません!?^^;

ちなみに私たち在店時の後客は全員「釜揚げ」注文で、それが人気のスタンダードみたい^^;

ソースというかルーというか、そんな感じ^^;
つけ汁の具は、きざみネギ、細切りメンマ、少量のほぐしチャーシュー。

強靭なコシがあり、かなり顎が鍛えられるというか、顎が疲れるタイプ。
冷盛りだとコシが強すぎて、食べるのに難儀します。
釜揚げで少しは麺が柔らかくなり、食べ易くなるので、釜揚げが人気と納得!

予想通り・期待通りの味わいですが、つけ麺で二郎食べてる感を彷彿とさせるのは、やはり凄いと想います。
辛さはそれ程でもないですが、辛味があることで、クドさや重さがある程度緩和されています。
麺が勝ちすぎる感は否めませんが、なかなか美味しい!
シェアした「極・どろつけ麺 小(冷盛り)」。


歯が弱い方だと、デンジャラス過ぎますね(^_^;)
別皿の「味付きあぶら」が少量で絶大な効果を発揮して、富士丸ラーメンを食べてるデジャヴに襲われますw
多数あるトッピングは濃厚過ぎる麺と剛麺の前に霞んでしまい、少量の「あぶら」+「にんにく」が破壊的パワーを発揮するという展開でした。
完食。ですが、くっ苦しい^^; 苦しいですが達成感もハンパなく、久々に富士丸か痔瘻を食べたくなっちゃいましたw ごちそうさま!
つけ麺 どでん (230/’15)