2015年6月13日、西新宿の新店「炒飯とラーメン はち」へ。
2015年5月27日オープン。「肉肉ラーメン 西新宿店」からのリニューアル。半チャンラーメンの店 つかさ@飯田橋同様、麺とチャーハンセットがウリの店。終日休日出勤がなんとか終了後、炒飯が気になって遅めのランチに訪問w

訪問時は、そのような掲示物は見当たりませんでした。


鶏ぽためんと炒飯830円、
鶏ぽためんと半炒飯780円、
半鶏ぽためんと炒飯780円、
半鶏ぽためんと半炒飯730円、
鶏ぽためん680円、
中華そば650円、
炒飯(スープ付)480円、
他。
鶏ぽためん・炒飯それぞれハーフと、両方ハーフの組み合わせでセットメニューを構成。
中華そばと炒飯のセットは無いのね!?
鶏ぽためん・中華そばに限り並盛・大盛り同価格。
なるほど、「半鶏ぽためんと(半)炒飯」で、「麺大盛り」は反則ね^^;
オーダーは、「鶏ぽためんと半炒飯」セットにしました。麺量は並で。


19:10頃入店で、先客3、後客1。
厨房には男性スタッフ2。
カウンターぬ向こうには、「見澤食品」の麺箱。

箸は割り箸。
卓上調味料は、辛子高菜、しょうが、ミル入り胡椒、山椒、らーめんダレ。

卓上の「しょうが」はいわゆる「ガリ」で、「しょうが」コールで出てくるのは「おろしショウガ」という違い。

そして待つことしばし、「鶏ぽためん(並)と半炒飯」完成でーす♪


具は、カイワレ、きざみネギ、きざみ玉ねぎ、チャーシュー。


鶏の癖や臭みも無くて、まろやかな味わい。
注文毎に小鍋でスープを沸かす丁寧な作業は、失礼ながら予想外で、手間がかかっています。
タレがやや弱く濃厚故かぼやっとした味わいになってます。
ですが、卓上に味変アイテムが豊富なので、かえって味変えをいろいろ楽しまちゃったりします。特に、辛子高菜がかなり辛くて、刺激のアドオンに効果的。味変も楽しくて、美味しい!

シコシコとした食感がなかなかいい感じ。
セットの「半炒飯」は、注文毎に中華鍋を振るって出来たて熱々。


焦げたタレの風味が香ばしく食欲をそそります!
美味しい~!
完食!ラーメンと半炒飯でお腹いっぱいになりました。リニューアルでの方針転換、頑張って下さい!ごちそうさま!
炒飯とラーメン はち (199/’15)