2015年6月10日、早稲田の新店「つけ麺 たけのじ」へ。
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2015年6月8日オープンのつけ麺専門店。公式HPの画像や薀蓄が良さげだったので、落ち着くまで当面昼のみという情報もあり、メトロでランチに訪問w

DSCF0277店の場所は、メトロ早稲田駅徒歩約8分、都電早稲田駅徒歩約3分。 

大隈道り商店街で、和楽大勝軒の跡地。 

営業中の印は、入口そばの「開麺」の木札。 


入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF0273主なメニューは、 
つけ麺(並・大)850円、 
辛つけ麺(並・大)950円、 
特製まぜそば(並・大)850円、 
他。 

麺量はゆで前で、並250g、大350g、特大(別料金)450g。 

画像は、店頭A型立看板に掲示のメニュー。 

オーダーは、券売機先頭左端の「つけ麺(並)」で。 

食券を渡すと「、ニンニクと脂増しが出来ますが?」と聞かれます。 

ニンニク無し・脂普通でお願いしました。 

DSCF0270早稲田医学の留学生向けにか、英語版メニューもありました。 

DSCF0223店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、反対側の壁に向かったカウンター4席。 

13:00頃入店で、先客4後客1。 

厨房には店主さんと、仕込み作業?に集中するご年配の女性、ほーう担当女性スタッフの3名体制。 

DSCF0221カウンターには、タピオカ極太麺使用のため、麺茹でに時間がかかる旨の掲示。 

また、旨み脂、ニンニク増し無料のインフォも。 

DSCF0229BGMはユーミンとか。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、GABANブラックペッパー、オリーブ漬けの酢。 

そして待つことしばし、「つけ麺 (並)」完成でーす♪ 
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DSCF0250つけ汁の器が大きくて、麺の丼とほとんど同じサイズです。 

DSCF0243スープは粘性の高いとろ~り系。 

公式HPによると、 
「動物系、魚介系、植物系と3つのスープをブレンド。魚介系の中には宮城県高級食材焼きハゼを使用。過熱、冷蔵、熟成させること四日間。3つのスープが混ざり合い、濃厚で深みのあるスープが完成します。」 
との事。 

粘度が高いせいもあるかもですが、提供時からややぬるいのはちょと残念。 

まあ、暑い日には食べ易いかも^^; 

DSCF0246麺は、菅野製麺製のタピオカ粉を練りこんだストレート太麺。 

画像はありませんが、厨房に麺箱がありました。 

麺皿の上には海苔。 

他の具はつけ汁の中で、HPの画像とは違いますね。 

まあ、良くあることですが^^: 

DSCF0252つけ汁の中の具は、なると、メンマ、ブロック状のチャーシュー、ほぐし豚、きざみネギ、ゆず皮。 

チャーシューは、「三枚バラ肉、肩ロース2種を使った厚切り蒸しチャーシュー」とのことですが、ほぼ巨大な脂身の塊。 

これ食べきる人はどれだけいるのでしょうか?ワタシ的には、ちょっと無理~^^; 

メンマは、「極太角切りメンマ」で、これは美味しかった! 

結構たくさん入ってるほぐし豚がかなりウンまいっす! 


DSCF0261トリプルスープというつけ汁は、動物性というか豚骨主体な感じ。 

もっさりした味わいで、悪くはないですが途中で飽きが来ます。 

また、ニンニクは最初っからバッチリ効いてます。 

抜きの注文でしたが、抜けず増量のみなのか、忘れられたのか、「ニンニク無し脂普通」が「ニンニク・脂普通」に聞こえちゃったのか不明。 

最初っからニンニク入りってのも、トリプルスープの風味を弱めちゃってる一因かと。 

麺はプリップリで美味しい!途中で、麺に直接オリーブ酢をかけていただくと、さっぱりと味変できます。可能なら、一味とか豆板醤などの辛味があると、最後まで飽きずに楽しめそうです。 

DSCF0262スープ割りは、卓上のポットからセルフで。 

ポットの割りスープは、完全に透明な魚介清湯はんなり塩味。 

風味はいいのですが、ポットのスープもぬるくて食べ易さ重視。 

完食!頑張って下さい!ごちそうさま! 

つけ麺 たけのじ (195/’15)
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