2015年6月5日、駒沢大学駅最寄りの新店「駒沢ラーメン R」へ。
2015年4月1日オープンの煮干ラーメン専門店。やはり徒歩圏内にオープンした新店からの連食w

666の跡地。余談ですが、666は駒沢大学駅から666m離れているのが店名の由来?と今頃気付いてみたり^^;
煮干しをメイン食材にしているところや、学生大盛り無料サービスなど、前店とちょっと似てるところもあって、もしかしたらリニューアルかもと推測。
食後ですが、店主さんに確認したところ、「まったく関係ありません」とキッパリ!
ってことで、純然たる新店でした^^;





そう言えば、前の店はフルタイム大盛り無料で、ちょっと違う^^;

ってか、券売機周りも掲示物いっぱいで、気を取られて券売機ボタン部分の撮影を忘れるという初歩的ミス∑(゚Д゚)
まあ、麺類はあるだけの画像でプライスが分かりますから^^;
で、麺メニューは、淡麗煮干ラーメン750円、濁り煮干ラーメン750円、煮干パイタン750円(限定)、柚子風味夏まぜそば800円。
少なくとも淡麗・濁り煮干ラーメンは、醤油・塩味が選べます。
券売機周りのラーメン説明書き、各メニュー解剖図付きでとても分り易いです。「淡麗煮干ラーメン」は、「甘みのある優しいお味」。

「濁り煮干ラーメン」は、「煮干を白濁するまで煮詰めた、濃厚スープが特徴」。

「煮干パイタン」は、「濁り煮干スープに、濃厚な鶏パイタンを合わせた、こってり系ラーメン」。

「柚子風味夏まぜそば」は、「さぱpりすっぱい酸味と煮干の風味」。

オーダーは、連食1軒目が清湯醤油だったのと、666で煮干清湯を食べたので、「濁り煮干ラーメン」にしました。ですが、こちらのラーメンは画像を良く見ると、666のとはまるで別物ですね~(^_^;)

少なくともホールは、完全な居抜き状態。
目がチカチカする壁面やカウンターは、以前とまったく変わらず^^;
19:00頃入店で、先客無し後客2。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。

箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、GABANホワイトペッパー、「にぼしひしお」という煮干の粉をかえしで煮詰めたもので、しっとり生ふりかけ状態。
そして待つことしばし、「濁り煮干ラーメン」完成でーす♪


具は、海苔、きざみ玉ねぎ、メンマ、角煮風チャーシュー、ショウガに見えたのはニンニクでした!


「煮干しの身を砕きながら煮出した全力煮干しのスープ」、「煮干を白濁するまで煮詰めた」という強烈なキャッチがそそります!
ビジュアル的には、銀鱗がキラキラ光る灰茶色で、いかにも煮干が濃そう!
味は、メチャ煮干し!煮干しをそのままかじってる感覚というか、煮干しを少量の水分を加えてミキサーでガーッとやった、そのまんまな感じ! 煮干し度は相当強烈で、これは美味しい!

解剖図によると、「淡麗」と「パイタン」が細麺で、「濁り」と「まぜそば」が太麺。
これほどの太麺だと麺の方が勝っちゃいそうですが、煮干しスープが濃厚MAXで釣り合いが取れてるという^^;
ボリューム感も満点で、美味しい!
一つお願いがあるとすると、ニンニクトッピングは要否を聞いてくれると嬉しいかも。
個人的には煮干し全開スープにニンニクは意外と合いますが、無くても十分楽しめるかと←好みの問題です。
美味しく完食!「淡麗煮干ラーメン」の(塩)が気になります。ごちそうさま!
駒沢ラーメン R (192/’15)