2015年5月30日、新秋津の新店「麺丼Dining 夢者」へ。
2015年5月2日オープンのまぜそばと丼ものの専門店。店主さんは、BASSO ドリルマン、破顔という汁なしでも定評のある有名店を経験された方という事で、凄く興味がありました。芽ぶき@南大塚で油そばをいただいた後、はち屋@所沢で中華そばを間に入れて、この日2杯目の汁なしをいただきにw
店の場所は、新秋津駅徒歩約2分。
秋津駅からも徒歩約3分。
駅前商店街の居酒屋などが入った雑居ビルの2階。
駐車場はありませんが、駅と店の間にコインパーキングあり。
駐車料金は60分200円と、駅前にしてはリーズナブル。
2階へのアプローチは、外階段を上がる方式。
階段前の目立つ大きな立看板には、「ラーメンの新定番 汁なし」の表記。
2階最奥左手が店舗入口。
知らないとちょっと入りづらいかも^^;
2階入口前にも立看板。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
汁なし醤油650円、
汁なし担々麺850円、
汁なし味噌750円、
辛夢者50円、
豚丼ハーフ醤油350円、
(ランチ限定)炙りチャーシュー丼200円、
(ランチ限定)ラー玉丼150円、
(夜限定)まかない丼350円、
他。
汁なしは、小・中・大同料金。
辛夢者は辛いトッピングで、1発~5発まで指定可能。
汁なしの「小」は150gだそうで、オーダーは、ベーシックメニューの「汁なし醤油」を「小」で。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席。
13:10頃入店で、先客6、後客無し。
厨房は男性2名、接客はすごく丁寧で好印象。
汁なしですが、「破顔」と同様スープ割り可能。
BGMはエイベックス系J-Pop。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、ブラックペッパー、一味唐辛子、醤油、酢。
そして待つことしばし、「汁なし醤油(小)」完成でーす♪
底が深い白い鉢形の丼で登場。
具は、味玉半個、炙りチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、きざみ青ねぎ。具の下には魚粉、揚げエシャロットなど。
麺が少ないため丼の底で窮屈そうですが、とても美しい盛り付けで、ホント美味しそう!
丼の底、麺の下に醤油ダレが沈んでいます。
全体をよ~くまぜまぜ。
これは楽チン!底が深い丼だと、メチャ混ぜやすいっすね!
麺は中太ほぼストレートタイプ。
ちょうど手頃な太すぎない麺は、ちょうど食べ易い形状。
タレが香ばしくて、しょっぱすぎないのにしっかり味があって調味もバッチリ。
モッチリ食感の麺に、タレが良く絡んで美味しい!
少量の麺を残して、スープ割りコール。
スープ割りをお願いすると、濃いめか薄めを聞かれます。
3杯目なんで、セーブして薄め注文<既に手遅れ^^;
丼に、大山鶏の鶏白湯スープが投入されます。
提供時、「甘めの鶏白湯スープですので、ブラックペーパが良く合います」とのアナウンス。
破顔ではスープ割りしませんでしたが、まぜそばのスープ割りもイケますね!
美味しく完食!「汁なし担々麺」がかなり気になります!ごちそうさま!
麺丼Dining 夢者 (186/’15)