2015年5月23日、長津田の新店「元祖一条流がんこ長津田分店」へ。
2015年5月10日オープン。店主さんは、家元の実弟の店で閉店した「元祖一条流がんこ総本家 分店」で修行された方。昔ながらの「がんこ」の味も大好きですが、がんこ系は「勇」の復活もありましたが、徐々に店舗数が減ってきていて寂しい限り。家元のとこは、昔とはすっかり味が変わってそれはそれで超ウマなのですが、ときおり往年の味が懐かしくなることも。そんな中、がんこ系久々の新店とあって、訪れるのを楽しみにしてました。この日の1軒目に訪問!
店の場所は、長津田駅南口徒歩約3分。
やや出遅れて、開店5分前に到着。
シャッター待ち5名の後に接続。
店内5席で、開店すると外待ちの先頭になるという^^;
なんとか開店前に着きたかったのは、公式ツイのアイコンにもなっている、牛骨がデザインされたシャッターを実際に見たかったから。
確かにこのシャッターペイントは、インパクトがありますw
列びのルールは、向かって右隣の整骨院の入口をあけること。
ですが、お隣さん、土日祝と水曜夜の部はお休みなので、そんときは大丈夫かな?(^_^;)
ってか、ちょうど道路反対側のお向かいもなぜか整骨院なんで、「がんこ」もそうですが、この辺「骨」に関するニーズが多い!?(^O^;)
そうこうしているうちに、店主さんが出てきて営業中の合図の骨を吊るして、約5分遅れで開店!
で、待ちの先頭へ^^;
1枚目画像は、外が自分だけになったわずかの時間に撮影。
この後まもなく後続到着。
後客6名程。
2015年5月の変則営業は、この日昼のみと、30日(土)が臨休。
ドアに貼ってある本日の夜営業インフォは、剥がし忘れ。
順番になって店内へ。主なメニューは、醤油800円、塩800円、塩 青唐辛子麺900円、塩つけ麺900円、油そば900円、他。
券売機画像ですが、最上段に「醤油」と「塩」のでっかい2つのボタンがあります。 ボタンにはそれぞれ、「がんこ(しょっぱい)・マイルド」と書かれています。 無意識に、小さいボタンが整列した列から撮影してしまうという(・_・;)
オーダーは、「塩」を「がんこ(しょっぱい)」で。
チャーシューが、モモかバラから選べるそうです。
がんこと言ったらとろけるバラチャーシューですが、「モモかバラ「と聞かれたので、こういう場合店員さんが最初に言った方を注文。
ということで「モモ」で。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。
狭いことは狭いですが、すっぽり収まってしまえば気になりません。
厨房には店主さんと美人の女性スタッフの方は、女将さんでしょうか?2名体制での営業。
カウンター台には、往年のがんこらしく、店内での携帯電話による通話の禁止掲示。
他には、食後丼を上へとか。
長話・読書禁止や、だらだら食べるなとかは、ありませんでしたw
カウンターには、「当店の使用食材」掲示。「がんこ」らしからぬというと失礼ですが^^; 凄いこだわりよう!
壁面には、使用食材のさがみはら香福豚、名古屋コーチンのポスター掲示。
BGMは、FM横浜。
箸は割り箸。
卓上調味料は、S&Bテーブルコショー。
ミル入りグルーンペッパー・ホワイトペッパー・ブラックペッパー。
そして待つことしばし、「塩 (がんこ・もも)」完成でーす♪
往時を忍ばせる真っ白な丼で登場。
具は、穂先メンマ、白髪ネギ、万能ネギ、モモチャーシュー。
スープは、さらさらの清湯塩味。
丼の底まで見透せそうな澄んだ透明度の高さで、スープ表面の香味油が黄金色にキラキラと輝いています。
味は、しょっぱウマー!
全盛期のがんこのレシピを、こだわり抜いた食材を使用してすごく丁寧に調理したという感じ。
牛骨と乾物の旨みがギュギュと凝縮していて、最高に美味しい!
強いて言えば、ちょっと上品過ぎて、しょっぱさにカドが無い点がやや物足りないかと。でも贅沢過ぎる悩みです^^;
麺は、軽くウェーブのついた中細タイプ。
シコシコとしたコシがあって高食感!
記憶にある昔のがんこは、もっと黄色くて縮れが強くてかん水臭い感じ。
アレはアレで良かったですが、こちらの方が食べ易くてスープにも合っています。
スープの拾いも良く、なんとも言えず美味しい!
後半卓上のグリーンペッパーを挽いてみましたが、これが超激相性良くってビックリ!スパイシーさと加わり、素敵な味変になりました!
かなり満足美味しく完食!「こってり」や「中間」を選べないのが惜しいですが、それまた過去にとらわれ過ぎなのでしょうね。がんこ系で今食べられる最高峰の一杯でした!ごちそうさま!
元祖一条流がんこ長津田分店 (174/’15)
やや出遅れて、開店5分前に到着。
シャッター待ち5名の後に接続。
店内5席で、開店すると外待ちの先頭になるという^^;
なんとか開店前に着きたかったのは、公式ツイのアイコンにもなっている、牛骨がデザインされたシャッターを実際に見たかったから。
確かにこのシャッターペイントは、インパクトがありますw
列びのルールは、向かって右隣の整骨院の入口をあけること。
ですが、お隣さん、土日祝と水曜夜の部はお休みなので、そんときは大丈夫かな?(^_^;)
ってか、ちょうど道路反対側のお向かいもなぜか整骨院なんで、「がんこ」もそうですが、この辺「骨」に関するニーズが多い!?(^O^;)
そうこうしているうちに、店主さんが出てきて営業中の合図の骨を吊るして、約5分遅れで開店!
で、待ちの先頭へ^^;
1枚目画像は、外が自分だけになったわずかの時間に撮影。
この後まもなく後続到着。
後客6名程。
2015年5月の変則営業は、この日昼のみと、30日(土)が臨休。
ドアに貼ってある本日の夜営業インフォは、剥がし忘れ。
順番になって店内へ。主なメニューは、醤油800円、塩800円、塩 青唐辛子麺900円、塩つけ麺900円、油そば900円、他。
券売機画像ですが、最上段に「醤油」と「塩」のでっかい2つのボタンがあります。 ボタンにはそれぞれ、「がんこ(しょっぱい)・マイルド」と書かれています。 無意識に、小さいボタンが整列した列から撮影してしまうという(・_・;)
オーダーは、「塩」を「がんこ(しょっぱい)」で。
チャーシューが、モモかバラから選べるそうです。
がんこと言ったらとろけるバラチャーシューですが、「モモかバラ「と聞かれたので、こういう場合店員さんが最初に言った方を注文。
ということで「モモ」で。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。
狭いことは狭いですが、すっぽり収まってしまえば気になりません。
厨房には店主さんと美人の女性スタッフの方は、女将さんでしょうか?2名体制での営業。
カウンター台には、往年のがんこらしく、店内での携帯電話による通話の禁止掲示。
他には、食後丼を上へとか。
長話・読書禁止や、だらだら食べるなとかは、ありませんでしたw
カウンターには、「当店の使用食材」掲示。「がんこ」らしからぬというと失礼ですが^^; 凄いこだわりよう!
壁面には、使用食材のさがみはら香福豚、名古屋コーチンのポスター掲示。
BGMは、FM横浜。
箸は割り箸。
卓上調味料は、S&Bテーブルコショー。
ミル入りグルーンペッパー・ホワイトペッパー・ブラックペッパー。
そして待つことしばし、「塩 (がんこ・もも)」完成でーす♪
往時を忍ばせる真っ白な丼で登場。
具は、穂先メンマ、白髪ネギ、万能ネギ、モモチャーシュー。
スープは、さらさらの清湯塩味。
丼の底まで見透せそうな澄んだ透明度の高さで、スープ表面の香味油が黄金色にキラキラと輝いています。
味は、しょっぱウマー!
全盛期のがんこのレシピを、こだわり抜いた食材を使用してすごく丁寧に調理したという感じ。
牛骨と乾物の旨みがギュギュと凝縮していて、最高に美味しい!
強いて言えば、ちょっと上品過ぎて、しょっぱさにカドが無い点がやや物足りないかと。でも贅沢過ぎる悩みです^^;
麺は、軽くウェーブのついた中細タイプ。
シコシコとしたコシがあって高食感!
記憶にある昔のがんこは、もっと黄色くて縮れが強くてかん水臭い感じ。
アレはアレで良かったですが、こちらの方が食べ易くてスープにも合っています。
スープの拾いも良く、なんとも言えず美味しい!
後半卓上のグリーンペッパーを挽いてみましたが、これが超激相性良くってビックリ!スパイシーさと加わり、素敵な味変になりました!
かなり満足美味しく完食!「こってり」や「中間」を選べないのが惜しいですが、それまた過去にとらわれ過ぎなのでしょうね。がんこ系で今食べられる最高峰の一杯でした!ごちそうさま!
元祖一条流がんこ長津田分店 (174/’15)