2015年5月11日、市川の新店「らー麺N ~えぬ~」へ。
2015年4月17日オープン。店主さんは、なんと大喜@湯島で約4年間修行されたとか!ROCKYさんの記事で初めて知りました!大喜出身とあっては、大木@太田郷も激ウマでしたし、俄然注目度アップ!って事で、プライオリティを上げて早めの訪問w

麺屋いちふくの跡地。
店頭入口横には、大喜をイメージさせる黒板が吊るされています。学校よろしく右端に今日の日付と天気が書いてあるのがユーモラスw

入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、らー麺(醤油)680円、N麺(醤油)680円、


極N麺(醤油・塩)980円、
らー麺(醤油・塩)680円、
N麺(醤油・塩)680円、
他。
「極N麺」は、いわゆる全部のせ仕様。
「N麺」は、麺が少し少なめで、具はちょっとずつ全部のせ仕様。
オーダーは、ちょっと珍しい形態の「N麺」にしました。
食券を渡すと、店主さんから「N麺」の説明があって、「麺が少し少ないですが大丈夫ですか?」とクエスチョン。
「小食なもので」とは答えずに、「はい」とだけ(^^ゞ

店内は、厨房前にカウンター4席、4人卓x2。
18:20頃入店で、終始貸切状態。
厨房には意外なほどお若い真性イケメンの店主さん、一人で店を切り盛り。
卓上設置のリング綴じパウチファイルは、メニューアルバムの様になっています。1ページ目、N麺。




5ページ目、(新メニュー)おろしチャー玉ご飯。

6ページ目、定番メニュー。


箸は洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、醤油、酢、ラー油、GABANブラックペッパー、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「N麺(醤油)」完成でーす♪


どことなく、ラー博のミニラーメン的な雰囲気w
レギューラーサイズの丼は、上記メニュー画像の通り、コントラストが鮮やかな赤と黒(塩は青と黒)の模様の器となります。
具は、海苔、チャーシューx2枚、ワンタン、メンマ、小松菜、味玉半個。小さい丼ながら具がたっぷりトッピングされていて、なかなか壮観なビジュアル。


大喜同様無化調とのことで、角の取れた大変穏やかで優しい味わい。
印象としては、大喜を更に和風よりにシフトさせた感じでしょうか!?
ですが、たおやかな中にも鶏由来と思われる自然で豊潤な旨みに満ち溢れていて、とても美味しい!

プリッとした弾けるような食感が印象的で、極旨スープとも良く合っています。
ツルシコで美味しい!

肉汁ブシャーなジューシさで、旨い!の一言!
美味しく完食思わず汁完!「塩」もかなり気になります。ごちそうさま!
らー麺N ~えぬ~ (156/’15)