2015年4月23日、新日本橋の「雲林坊 日本橋室町店」へ。
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2015年4月21日オープン。小川町の高級中華料理の名店神田雲林が手がける、担担麺・陳麻婆豆腐をカジュアルな雰囲気でリーズナブルに提供するブランドが「雲林坊」。こちらは、九段下店秋葉原店に次ぐ、雲林坊3号店。1号店・2号店共に絶品だったので、今回も楽しみに訪問w

DSCF4925店の場所は、新日本橋と神田の間でちょい新日本橋寄り。 

DSCF4944店頭には、雲林坊でお馴染みの食材の薀蓄がでっかく掲げられています。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF4881主なメニューは、 
神田雲林の「汁あり担担麺」880円、 
「本場成都の汁なし担担麺」880円、 
神田雲林特製麻婆豆腐かけタンメン950円、 
海老ワンタンと生海苔入り葱油かけ塩タンメン950円、 
コシヒカリご飯(中)150円、 
「汁あり担担麺」と「小麻婆丼」のセット1150円、 
「汁なし担担麺」と「小麻婆丼」のセット1150円、 
「麻婆豆腐かけご飯」と「一口担担麺」のセット1150円、 
他。 

DSCF4874九段下店では、「汁あり担担麺」と「小麻婆丼」セットを、秋葉店では「汁なし担担麺」と「小麻婆丼」をいただいたので、今回は気になった「婆豆腐かけタンメン」にしました。 


DSCF4871先客が「辛め」注文していたので、それでは私も「辛め」でと。 

「シビレも増しますか?」と聞かれたので、お願いしました。

後で画像確認したら、券売機に辛さ調整可能とありましたね!(激増しは100円) 

DSCF4875店内は、L字型カウンター12席位。 

カウンターの先の奥が厨房スペース。 

19:10頃入店で、先客3、後客無し。 

厨房とカウンターの中には、男性スタッフ5名。 

BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

卓上装備のレンゲは、通常と穴あきタイプの2種類。 



そして待つことしばし、「神田雲林特製麻婆豆腐かけタンメン (辛痺増し)」完成でーす♪ 
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DSCF4897白い受皿付きの、見るからに高級そうな玉丼で登場。 

具は麻婆豆腐^^; 「麻婆豆腐かけタンメン」というネーミングですが、醤油味?のかけラーメンに麻婆豆腐がトッピングされた状態。 
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DSCF4917ベースのスープは、さっぱり目の鶏スープだと思われます。 

ただ、麻婆豆腐がかなり多く、スープと麻婆豆腐がみるみる一体化していくので、スープと麻婆豆腐の乖離感はありません。 

味は、思った通り、いやそれ以上にメチャ旨! 

汁あり・汁なしの担担麺と麻婆豆腐かけご飯を食べた時も、麻婆豆腐の旨さに舌を巻いたものですが、麺にかけても旨さ冴え渡る感じ!



DSCF4918はつがい麻婆豆腐店の「麻婆豆腐麺」の旨さに感動しましたが、それに近いものがあり、ひたすら美味しい! 

はつがい麻婆豆腐店のは麻婆豆腐の中に麺が入ってる感覚で、こちらは汁麺に麻婆豆腐トッピングスタイルですが、麻婆豆腐とスープの一体感が凄まじく、はつがい麻婆豆腐店に引けを取りません。 

増しにした辛さと痺れも刺激的でちょうど良く、全体がぴりりと引き締まってます。 

DSCF4909麺は、ほぼストレートの細麺。 

中華料理店の汁麺の麺は残念な事も多いですが、こちらのは全粒粉入りのオリジナル麺だそうで、しなやかさとコシが両立。 

そう言えば、汁なしの麺も美味しかったな~と納得です! 


かなり満足、美味しく完食!次機会があれば、単品麻婆豆腐をいただきたいです。ごちそうさま! 

雲林坊 日本橋室町店 (135/’15)

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