2015年4月22日、銀座の新店「旨美麺 築一 (らぁめん つきいち)」へ。
2015年4月21日大安オープン。無添加で、「元祖帆立白湯」を謳うお店。ちょっと気になって早速確認へw
店の場所は、なんと銀座 篝の2階。
銀座 篝は相変わらずというか、一時期フリークの間で話題になっていた頃よりもず~っと長い、表通りにはみ出す程の大行列!
テレビにでも出たんでしょうか?
で、新店の「旨美麺 築一」。
場所的には勿論のこと、銀座 篝同様に和モダンなインテリアや、話題性のあるメニュー構成、味変アイテムが提供されるところ等、銀座 篝のネクストブランドじゃないかと考えたくなりますw
ただ、スタッフさんに直接確認したところ、無関係だそうです^^;
店の入口は、篝の行列を避けて左の自販機に沿って直進、突き当りが入口ですw
突き当り左が階段で、正面の壁には「無添命」の書。
なんとなく、くら寿司を思い出しちゃいました(^O^;)
階段登って行くと、正面が券売機、右手が店舗入口です。
階段登って行って券売機を前にして振り返ると、その壁面には、「心 らぁめん一筋」の書。
で、入店前に、2階階段踊り場設置の券売機で食券購入です。
主なメニューは、
築地直送 北海道産 元祖帆立白湯らぁめん990円、
築地直送 元祖海老赤湯らぁめん850円、
築地直送 濃厚海老つけ麺950円、
コシヒカリご飯200円、
夜限定 当店の誇り!塩包み焼きスペシャル焼豚500円、
夜限定 北海道産 帆立貝のグリエ600円、
本日の自然派白・赤ワイン600円、
他。
帆立らぁめん990円、海老らぁめん850円と、銀座篝の上を行くかなり強気な価格設定。
オーダーは、券売機先頭左端の「元祖帆立白湯らぁめん」にしました。
ちなみに店名の「築一」は、食材の多くを築地直送で調達しているところからのようです。
券売機上には、「たった1つの真実、、、、、。」という貼り紙。なんか名探偵コナンを思い出しちゃったり(^^ゞ
店内は、厨房前にカウンター8、壁と窓に向かったカウンター4の計12席。
18:10頃入店で、始終貸切状態。
下は、1時間待ちは確実という長蛇の列ですが^^;
スタッフは、男性2名。
銀座篝よりもさらに厨房スペースは狭く、他所でスープを炊いて来てるであろうことは、想像に難くないです。
2階の窓からは、下の篝の行列が見えます。
BGMはビートルズ、ポール来日中の影響でしょうか?
箸は割り箸。
卓上調味料は、スイス産?花塩、ホワイトペッパー、ドライガーリック。
特に、ミルに入ってガリガリ削って使うドライガーリックが、珍しいかも。
そして待つことしばし、「築地直送 北海道産 元祖帆立白湯らぁめん」完成でーす♪
外側にロクロ目の様な模様の付いた、六兵衛丼で登場。
銀のミニれんげでほぼ同時に提供されたのが、「柚子おろし」。
大根おろしに柚子皮を混ぜたもの。
「半分くらい食べたら味変えに入れてみて下さい」というアナウンスあり。
ってか、なんとなく、受皿の上に置いて欲しい気がしたりとか^^;
具は、笹切りネギ、水菜、メンマ、帆立。
具の帆立貝柱は、網焼きしたような焼き目が付いたものが4個。
小ぶりですが、海の旨味エキスが詰まった味は最高!
スープは、濃厚どろどろな白湯タイプで。ほのかに醤油味。
「ホタテ白湯」というとORAGAを思い出しますが、こちらの方が更に濃度高くドロドロ。
ORAGAは豚骨白湯+帆立出汁ですが、こちらはおそらく帆立出汁+鶏白湯!?
ですが、帆立が前面に出てキッチリ主役を演じています。
ホタテをそのままミキサーにかけて、タレで味を整えたかのような帆立エキス感溢れるド濃厚なホタテ味で、とても美味しい!
麺は、中細ストレート。
シャキッとした食感で、濃厚スープにも良く合っています。
1階の篝の鶏白湯の三河屋製麺の麺と良く似た感じですが、気のせいかな!?(^^ゞ
途中で「柚子おろし」を入れますが、ホタテスープが濃厚なため、特に大根おろしは効果がほとんど分かりづらいです。
「柚子おろし」はスープに溶くのではなく、麺につけていただくのがよろしいかと。
美味しく完食!そのうち、「元祖海老赤湯らぁめん」も食べてみたいです。ごちそうさま!
旨美麺 築一 (134/’15)
銀座 篝は相変わらずというか、一時期フリークの間で話題になっていた頃よりもず~っと長い、表通りにはみ出す程の大行列!
テレビにでも出たんでしょうか?
で、新店の「旨美麺 築一」。
場所的には勿論のこと、銀座 篝同様に和モダンなインテリアや、話題性のあるメニュー構成、味変アイテムが提供されるところ等、銀座 篝のネクストブランドじゃないかと考えたくなりますw
ただ、スタッフさんに直接確認したところ、無関係だそうです^^;
店の入口は、篝の行列を避けて左の自販機に沿って直進、突き当りが入口ですw
突き当り左が階段で、正面の壁には「無添命」の書。
なんとなく、くら寿司を思い出しちゃいました(^O^;)
階段登って行くと、正面が券売機、右手が店舗入口です。
階段登って行って券売機を前にして振り返ると、その壁面には、「心 らぁめん一筋」の書。
で、入店前に、2階階段踊り場設置の券売機で食券購入です。
主なメニューは、
築地直送 北海道産 元祖帆立白湯らぁめん990円、
築地直送 元祖海老赤湯らぁめん850円、
築地直送 濃厚海老つけ麺950円、
コシヒカリご飯200円、
夜限定 当店の誇り!塩包み焼きスペシャル焼豚500円、
夜限定 北海道産 帆立貝のグリエ600円、
本日の自然派白・赤ワイン600円、
他。
帆立らぁめん990円、海老らぁめん850円と、銀座篝の上を行くかなり強気な価格設定。
オーダーは、券売機先頭左端の「元祖帆立白湯らぁめん」にしました。
ちなみに店名の「築一」は、食材の多くを築地直送で調達しているところからのようです。
券売機上には、「たった1つの真実、、、、、。」という貼り紙。なんか名探偵コナンを思い出しちゃったり(^^ゞ
店内は、厨房前にカウンター8、壁と窓に向かったカウンター4の計12席。
18:10頃入店で、始終貸切状態。
下は、1時間待ちは確実という長蛇の列ですが^^;
スタッフは、男性2名。
銀座篝よりもさらに厨房スペースは狭く、他所でスープを炊いて来てるであろうことは、想像に難くないです。
2階の窓からは、下の篝の行列が見えます。
BGMはビートルズ、ポール来日中の影響でしょうか?
箸は割り箸。
卓上調味料は、スイス産?花塩、ホワイトペッパー、ドライガーリック。
特に、ミルに入ってガリガリ削って使うドライガーリックが、珍しいかも。
そして待つことしばし、「築地直送 北海道産 元祖帆立白湯らぁめん」完成でーす♪
外側にロクロ目の様な模様の付いた、六兵衛丼で登場。
銀のミニれんげでほぼ同時に提供されたのが、「柚子おろし」。
大根おろしに柚子皮を混ぜたもの。
「半分くらい食べたら味変えに入れてみて下さい」というアナウンスあり。
ってか、なんとなく、受皿の上に置いて欲しい気がしたりとか^^;
具は、笹切りネギ、水菜、メンマ、帆立。
具の帆立貝柱は、網焼きしたような焼き目が付いたものが4個。
小ぶりですが、海の旨味エキスが詰まった味は最高!
スープは、濃厚どろどろな白湯タイプで。ほのかに醤油味。
「ホタテ白湯」というとORAGAを思い出しますが、こちらの方が更に濃度高くドロドロ。
ORAGAは豚骨白湯+帆立出汁ですが、こちらはおそらく帆立出汁+鶏白湯!?
ですが、帆立が前面に出てキッチリ主役を演じています。
ホタテをそのままミキサーにかけて、タレで味を整えたかのような帆立エキス感溢れるド濃厚なホタテ味で、とても美味しい!
麺は、中細ストレート。
シャキッとした食感で、濃厚スープにも良く合っています。
1階の篝の鶏白湯の三河屋製麺の麺と良く似た感じですが、気のせいかな!?(^^ゞ
途中で「柚子おろし」を入れますが、ホタテスープが濃厚なため、特に大根おろしは効果がほとんど分かりづらいです。
「柚子おろし」はスープに溶くのではなく、麺につけていただくのがよろしいかと。
美味しく完食!そのうち、「元祖海老赤湯らぁめん」も食べてみたいです。ごちそうさま!
旨美麺 築一 (134/’15)