2015年4月11日、神谷町の新店「汁なし担々麺 金蠍」へ。
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2015年3月23日オープン。紅蠍@虎ノ門、黒蠍@四谷三丁目の系列店。経営は、さつまそば・龍宮・Cake Papaのブランドを展開する(株)さつまそば。

汁無し含む担々麺大好きなので早く来たかったのですが、通し営業でオープン以来18時~19時の間には閉店とか(現在は不明)。なので、休日のこの日、法隆@春日部の後、荒木屋@蒲田の前に訪問w

DSCF3681店の場所は、神谷町駅徒歩2~3分。 

御成門の紅蠍からも、徒歩10分圏内です。 

店頭では、空気で膨らんだ招き猫がお出迎え。



DSCF3666店頭看板掲示のメニュー写真。 

DSCF3674店頭看板掲示お品書き。 

DSCF3675入口隣のに設置のロール幕には「ごまの効能・効果」。 

(汁無し)担々麺専門店には、胡麻の効能をアピール店が多いですね~! 

DSCF3752店頭に、サッポロ製麺の麺箱発見。 

「蠍」シリーズの系列店と同じで、麺はサッポロ製麺ですね! 

DSCF3683入店すると、まず券売機で食券購入です。 


DSCF3687主なメニューは、 
汁なし金胡麻担担麺780円、 
金胡麻担担麺900円、 
金蠍風まぜそば820円、 
金胡麻担担つけ麺900円、 
成都風担担麺720円、 
生姜香醤油麺720円、 
他。 

画像は、券売機上に掲示のメニュー写真。 

黒蠍は黒ごまがテーマでしたが、金蠍は金胡麻なんですね! 

オーダーは、気になった「成都風担担麺」にしました。 

なんと、ウリの胡麻不使用との事ですが、花椒がビシッと効いた細麺の汁なしだそうです。 

「成都風担担麺」の食券を渡すと、「山椒が凄くたくさんかかりますが大丈夫ですか?」と聞かれます。 

「マシマシでお願いします」と答えましたw 

それから「小ライス無料」でしたが、連食中なのと夜のイベントもあって自粛^^; 

DSCF3691担担麺系は辛さを1辛・2辛と指定出来ますが、「成都風担担麺」は辛さ指定不可でデフォの辛さが5辛というw 

ちなみに、担担麺系ノ3辛以上は卓上のラー油でお好みの辛さに調整して下さいとのこと。 

辛さ控えめでの提供は、紅蠍・黒蠍よりも辛さを控えてその分コクと旨みを際立たせるポリシーとか。 

DSCF3701店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。 

13:00頃到着で、先客5、後客2。 

厨房には店長さん?と、接客担当の女性スタッフの2名体制。 

DSCF3725BGMはラジオ放送。 

卓上調味料は、ミル入り花椒、ブラックペッパー、酢、日本一辛い黄金一味、 

DSCF3726辛口辣油、「(小)ライスのお供に」というザーサイ。 

そして待つことしばし、「成都風担担麺」完成でーす♪ 
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DSCF3708アーティスティックでユニークな受皿付きの、真っ白な切立丼で登場。 

具は、糸唐辛子、水菜、唐辛子片、挽き肉、そしてたっぷりの花胡椒。 
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DSCF3729麺は細麺。 

他の汁なし担担麺が太麺なのに対して、こちらはより辛さと痺れがダイレクトに感じられる細麺での提供。 

メニュー説明によると、「ごまペーストは使わず、高菜と挽肉で味付けした、「辛味」「痺れ」「旨味」を極めた一品です。辛さと痺れに強い方、是非召し上がって見て下さい」とのこと。 

DSCF3736丼の底の方からよ~く混ぜます。 

先端がすぼまったような形状の器ですが、間口が広いの戸上下の高さがあるため、見た目よりずっと混ぜやすいです。 

DSCF3747それではといただいてみると、おー!辛さはさほどでもないですが、花椒の香りが鮮烈で痺れが強烈! 

5辛を謳うだけあって、さすがにスナップの効いたメリハリの有る痺れです。 

肉味噌と高菜のソースもいい味出してますね~! 

サッポロ製麺の細麺も、独特な食べ応えに大きく寄与しています。 

辛痺でとても美味しい! 

麺を食べ終えると、やはり結構な量の肉味噌が残るので、小ライス投入が断然オススメですね!次回は是非「金ごま」の汁あり・なしを試してみたいです。ごちそうさま! 

汁なし担々麺 金蠍 (121/’15)

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