2015年4月16日、本日オープンの新店「麺屋 こころ 御茶ノ水店」へ。
「台湾まぜそば」発祥の店「麺屋はなび」で修行した店主による、「はなび」公認の「台湾まぜそば」専門店。こころ 本店@大岡山の、高田馬場店、溝の口店に次ぐ3軒目の支店。
はなび・こころの「台湾まぜそば」は大好きで、今回も早目のチェックw ランチタイムに様子見に来てみたら、15人以上列んでいて時間が無く退散。夜の部オープンの5分前に来たら、案の定シャッター待ち6名で1巡目確定w
こころ・はなびのオープン時恒例ですが、今回も、オープン日から3日間(4/16~4/18)、台湾まぜそば・肉メンまぜそば・塩らーめんが500円で提供!
店の場所は、神保町から御茶ノ水への抜け道「富士見坂」沿い。
明治大学のそば。
「野郎ラーメン 神田小川町店」の跡地。
2号店の高田馬場店は、師匠の東京初出店となるはなび新宿店の近くでしたが、今回もはなび姉妹店はるか 秋葉原店の近く。
敬愛する師匠のおっかけ!?(^O^;)
店頭開店祝花は、はなび代表新山氏、
こころ大岡山本店、太陽食品から。
夜の部定刻の18:00ちょうどに開店!入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
台湾まぜそば780円、
肉メンまぜそば880円、
カレー台湾まぜそば810円、
塩まぜそば810円、
塩らーめん730円、
醤油らーめん730円、
塩台湾らーめん730円、
台湾らーめん730円、他。
この日はオープンセールで、台湾まぜそば、肉メンまぜそば、塩らーめん以外売切表示。
販売中の3品は、ボタンの表示価格によらず500円の設定。
台湾まぜそばはもう何度も、塩らーめんは溝の口店で食べたので、今回はお初の「肉メンまぜそば」にしました。
食券を渡すと、「ニンニク入れますか?」ではなく、「ニンニクお入れしてもよろしいでしょうか?」と聞かれます^^;
今回は無しで。
券売機周辺は相変わらず賑やか。
御茶ノ水は学生の街ですが、これまで「こころ」各店で大盛無料だったのが、こちらでは大盛半額。
食材費の暴騰でやむ無しといったところでしょうか!?
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。
待ち椅子3席あり。
厨房にはこころ本店の店主さん、自ら麺上げ対応中。
スタッフは全員男性で、店主さん含め厨房3、ホール担当1。
カウンターと壁面には掲示物多数。
BGMは、安定のミスチルw
箸は割り箸。
卓上調味料は、ブラックペッパー、一味唐辛子、昆布酢。
そして待つことしばし、「肉メンまぜそば」完成でーす♪
「台湾まぜそば」と同じ丼で登場。
水菜、メンマ、九条ねぎ、海苔、卵黄、魚粉、チャーシュー。
サイコロ状にカットされたチャーシューは、こんがりと炙り焼きされていて、香ばしさ抜群!
このメニューの魅力はこの炙りチャーシューに尽きると言っても過言ではありません!
麺は、太陽食品のゆるやかなウェーブのある太麺。
ゆで上がりにテボの中ですりこぎ棒?でグリグリしているため、目に見えない無数の傷が麺の表面について、タレの絡みが抜群に良くなっています。
タレは、塩味っぽいあっさり調味。
チーズをトッピングしてブラックペッパーを絡めると、もしかしたらカルボナーラっぽくなるかもしれません。
炙りチャーシューを絡めながらいただくとメチャ絶品!
ですが、麺とタレだけだと相応に旨いのですが、正直「台湾まぜそば」ほどの惹きはありません。ってか、「台湾ミンチ」無しのまぜそばをいただくと、どれほど「台湾まぜそば」が激ウマかクリアーに分かります!
まぜそばの麺完食!の後は無料の「追い飯」と行きたいところですが、やはり「台湾ミンチ」が無く少量のタレだけだと、事後に殆どタレが残りません。
なので、「追い飯」も断念。
「追い飯」って、「台湾ミンチ」が多めに残る「台湾まぜそば」ならではと痛感!
やはり次回は、「台湾まぜそば」か「カレー台湾まぜそば」で決まりですw ごちそうさま!
麺屋 こころ 御茶ノ水店 (128/’15)