2015年4月15日、高田馬場の新店「麺屋 大誠」へ。
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2015年4月10日オープン。バンクによると、丸鶏を用いた鶏白湯と魚介のWスープの店とか。巷に溢れる鶏白湯の店とは一味違いそうで、ちょっと気になって訪問w

DSCF4356店の場所は、さかえ通りの「ややや」の跡地。 

店頭にはこだわりの薀蓄掲示、 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、(白湯・魚介Wスープ)大誠ラーメン680円、(濃厚白湯スープ)白湯ラーメン塩680円、(白湯ニンニク焦がし)白湯ニンニク焦がしラーメン680円、(あっさり醤油白湯)醤油白湯ラーメン680円、(つけ麺・白湯・魚介Wスープ)濃厚つけ麺 200g・300g 800円、他。 

ベースのスープは濃厚鶏白湯と魚介スープの2種類ですが、スープとタレ(醤油・塩)の組み合わせで5種類のラインナップを構成。 
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オーダーは、券売機先頭左端で店名を冠した「大誠ラーメン」にしました。店名付きメニューは特製仕様というお店が多いですが、こちらの店では、店名付きが基本の看板メニューというポジショニングです。 

DSCF4311店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。 

18:10頃訪問で、先客無し、後客1。 

厨房には女子スタッフ3名、後から店主さんらしき方登場で4名体制へ。 

私の分は女子スタッフのリーダらしき方が調理しましたが、後客さんの分は店主さんっぽい方が調理という(^_^;) 

カウンターには、調味料の説明掲示。 
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DSCF4310その他インフォメーションも。 

DSCF4315BGMは、J-Rock。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、おろしニンニク、黒七味、故障、酢、醤油だれ。 

そして待つことしばし、「大誠ラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF4325カウンター越しではなく、わざわざ客席を運んできての提供。 

具は、海苔、ゆでもやし、穂先メンマ、チャーシュー、きざみ玉ねぎ、きざみネギ。 
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DSCF4345スープは、とろみのある鶏白湯魚介醤油味。 

濃厚な鶏白湯のコクがあるのに後口すっきりな特徴にプラスして、魚介の華やかな旨みが融合。 

豚骨魚介だとバランスによっては重すぎ・旨み過多になりがちですが、鶏白湯魚介はコクとキレの両立が身上。 

これはイイですね!美味しい! 


ただややタレが多いのか、ちょっとしょっぱ過ぎなのが強いて言えばマイナス点。 これだと、卓上のタレの出番は無いでしょう! 作り手が違ったからでしょうか?

DSCF4341麺は、わずかにウェーブのある中太タイプ。 

まとわりつくような食感で、スープの絡みも抜群にいいです。 

麺箱は確認出来ませんでしたが、素性の良い麺で美味しい! 


期待以上のクオリティで満足の完食!濃厚という「白湯ラーメン塩」や「白湯ニンニク焦がしラーメン」も気になります。ごちそうさま! 

麺屋 大誠 (127/’15)
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