2015年4月11日、春日部の新店「白河手打中華そば 法隆」へ。
2015年4月10日オープン。とら食堂で修業した店主による、とら食堂公認の独立店。オープン日初日はとら食堂店主も応援に駆け付けたそうです。とら系は大好きですし、何より春日部に春日部にとら食堂の味が降臨とは感動で胸アツ!ってことで、早速訪問w
店の場所はユリノキ通り沿いで、旧4号線沿いに移転したまめぞうの跡地。
店頭には、「手打中華P↓」の袖看板。
ですが、実際には、並びで少し離れた駐車場があります。
16号線から向かうと、店の手前の交差点に面した駐車場。
信号をを左折したところが入口で、5台分のスペースがあります。
民家に隣接?した駐車場で、「法隆」の駐車枠は、前向き駐車指定です。
駐車場があるかないか分からなかったので、早目にアプローチ。
20分前到着で1番海苔~w
店頭には開店祝い花いっぱい!
気づいたところでは、瑞山@朝霞、中華そばしながわ、
バッソドリルマンスタッフ一同から。
当面の営業時間は、11:00~15:00、18:00~19:00。
夜の部は、1時間営業という高難易度の狭き門(^_^;)
定刻5分前に開けていただきましたが、開店時のシャッターは3名でした。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば680円、
ワンタン麺840円、
焼豚麺910円、
焼豚ワンタン麺1070円、
大盛180円増し、
味玉100円、
他。
この日はワンタン関係が売切で、中華そばと焼豚麺の2択。
ですが、どうにもお金が入らずいきなり券売機故障発生。
急遽後会計制へ変更。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。
前店からは内外装を綺麗にフルリフォームして、席レイアウトも一新。
店内にも開店祝花いっぱい。
気づいたところでは、とら食堂松戸分店、とら屋@岩手県北上市から。
店内最奥が製麺の麺打ちスペース。
青竹2本がディスプレイされています。
後客8。
お客さんの中に宮雀さん発見w
どーもこんにちはw もう何度もニアミスしてますが、リアルにお話するのは初めて!よろしくおでーす(^^♪
厨房にはお若い店主さんと、まだ馴れない感じの女性スタッフの2名体制。
店主さんの平ざるを使っての巧みな湯切りは、実に見事で、惚れ惚れするほど。
大変丁寧に調理されているので、提供は早くはありません。
BGMはラジオ放送。
箸は、洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は、GABANのブラックペッパー、ホワイトペーパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
ビジュアルはまさにとら系そのものの美しさ!
着丼と同時にふわっと香る醤油と和風出汁の香りがとてもいいです!
具は、海苔、なると、メンマ、チャーシュー、青菜。チャーシューはモモとバラの部位の異なる2種類。
スープはさらりとした清湯醤油味。
鶏魚介のあっさりスープで、淡麗でキレがあるのに、味わい深いコクがあります。
しみじみと沁みる味わいで、ほんと美味しい!
麺は、中細で強い縮れのある青竹手打ち麺。
ファーストタッチは柔らかいのに、噛みしめると適度なコシがあります。
味わい深いスープが絡んで、とても美味しい!
凄く美味しいのですが、何年も前に食べた本店や、行列のお弟子さんの店と比べた気づいたちょっとした相違点。
スープが気持ちぬるい気がします。問題になる程ではなく、後剤の範囲。
本店のチャーシューは燻製香が強いですが、こちらは殆ど感じられませんでした。 味的には申し分なしです。
連れの「焼豚麺」。
具も「中華そば」と基本同一で、焼豚が増量される感じ。「焼豚麺」には、「かぶり」と呼ばれる希少な部位の肉も入っています。
美味しく完食!ここは時折伺いますw ごちそうさま!
白河手打ち中華そば 法隆 (120/'15)