2015年4月9日、阿佐ヶ谷の新店「麺寶 荒武者 阿佐ヶ谷延山」へ。DSCF3461

2015年3月12日オープン。麺寶 荒武者 池袋総本山@池袋の支店。ちなみに本店は、つけ麺 山橙 池袋店からのリニューアル。本店は結構良かったので、こちらも期待の訪問。

DSCF3467店の場所は、阿佐ヶ谷駅南口徒歩1分。

餃子の王将の隣で、豚骨一燈の跡地。 

FC店とはいえ、「一燈」の屋号を関する店が短命に終わったのは、残念。 


DSCF3471公称営業時間は11:00~23:00ですが、しばらくのあいだ夜の営業のみという掲示あり。 

当面の営業時間は、17:00~23:00。

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、 
つけ800円、 
つけ定850円、 
元祖釜・えび釜・塩釜・塩えび釜各800円、 
濃厚ラーメン750円、 
他。 

つけ亭を除く麺類各種並盛・大盛同料金。 

推し麺は「つけ」と「釜」のツートップ。 

「つけ」は、つけ汁がデフォで2種類付き。 

「つけ定」は、つけ汁1種類のご飯セット。 

「釜」は、汁無しのまぜそば。 

本店では「釜」をいただいたので、今回は「つけ」で。 
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DSCF3408店内は、奥が厨房で手前に凹字形カウンター12席。 

前店から大幅にリフォームしてますね。 

18:30頃入店で先客1、と思ったら女性スタッフさんまかない中。 

後客1。 

スタッフは、厨房に男性2、ホール担当は先ほどの女性の方。 

DSCF3405卓上には、「釜の食べ方・つけの食べ方掲示」。 

小さくて気づきませんでしたが、本店で提供に「柚子胡椒わさび」がこちらでもあり。 

言って出して貰う方式ってことで、アタタ気づきませんでした(^_^;) 

DSCF3412BGMは、J-Pop。 

箸は割り箸。 

お冷は卓上ピッチャーからセルフで、レモン水。 

カウンター上には、あらかじめトレーがセッテイングされています。 

卓上調味料は、一味唐辛子、酢、S&Bブラックペッパー。 

そして待つことしばし、「つけ(並)」完成でーす♪ 
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DSCF3413実際には、まず、別平皿の具→冷たいつけ汁→麺→温かいつけ汁の順に登場。 

冷めやすいホットつけ汁が最後に提供されるのは、ナイス! 

別皿の具は、チャーシュー。 

DSCF3414材木型メンマx3、海苔。 

DSCF3435麺はストレートの極太タイプ。 

池袋で食べた「釜」の麺より、かなり太いスペック。 


DSCF3430温かいつけ汁は、濃厚豚骨魚介醤油味。 

トッピングは、ざく切りのネギに魚粉。 

魚粉は海苔の筏に載っているわけではなく、つけ汁に浮かんでいます。 

ですが、あまりにつけ汁がドロドロ過ぎて、魚粉がまったく沈みも溶けもしないという(^O^;) 

DSCF3415冷たいつけ汁は、蕎麦つゆと言うか麺つゆ的な和風出汁の醤油味。 

まんまの味わいで、蕎麦・冷麦・素麺なんにでも合いそう! 

DSCF3443まずは麺をそのまま、風味良くコシがあってウンマイ! 

ただ、食べ易さを考慮してか、一般的なタイプより短く感じました。 

極太でコシがあって啜るのが難しいので、短めでも気にならず、食べ易いので結果オーライ。 

濃厚豚骨魚介醤油味のつけ汁は、そのまんま普遍的な味ですが、やはり極太麺との相性は抜群! 

たまに食べるととても旨いです! 

魚介が主張しすぎない所が、飽きずに食べ易いです。 

DSCF3446蕎麦つゆ的なつけ汁は、おお!これはこれで美味しい! 

つけ麺用の極太中華麺を、和風なつゆに浸けて食べるのは新鮮! 

濃厚つけ汁と交互に食べると、更に美味しくいただけます。 

DSCF3449〆のスープ割りは、器をカウンター上にあげてポットからスープを注いで貰う方式。 

冷たいつけ汁もスープ割りしてもらいました。 

スープ割り後は魚介出汁が強まって、ほっこりしますね! 

美味しく完食ほぼ汁完!つけ麺 山橙@大塚はいつもかなり混んでるので、同等なクオリテイのつけ麺がゆっくりいただけるのは、お得な感じです。ごちそうさま! 

麺寶 荒武者 阿佐ヶ谷延山 (118/’15) 

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