店の場所は、小川町駅徒歩約4分。 

「キッチンセブン街のハンバーグ屋さん 神田錦町店」跡地。 

らーめんほん田と同じブロックで3軒となり。 

このブロックには、漢のスタミナ系ラーメン・つけ麺場処大関もあって、プチ激戦区。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、 
鶏白湯ラーメン（塩）750円、 
鶏白湯ラーメン（醤油）750円、 
鶏白湯つけ麺（塩）200g 800円、 
鶏白湯つけ麺（醤油）200g 800円、他。 

つけ麺は近日発売準備中なので、「塩」か「醤油」の2択。 

「塩」が先頭ですが、「日本一しょうゆ」のタレを味わいたかったので「醤油」をチョイス。 

オープニングキャンペーン中って事で、味玉かライスサービス中。 

味玉で。 


店内は、厨房前に厨房を背にした形で壁に向かったカウンター10席、手前に2人卓x5。 

12:50頃入店で、先客10後客2位。 

スタッフは、厨房に男性3、ホール担当女性2。 

カウンターにはゴチャゴチャした薀蓄が、無くスッキリ。 

鶏白湯ラーメンですが、武一系でもようすけ系でも無いみたいで、新しい味に出会えるかな！？＾＾； 

BGMはポップス。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、山椒、一味唐辛子、ミル入り粒黒胡椒。 

そして待つことしばし、「鶏白湯ラーメン （醤油）」完成でーす♪ 


切り立ったフォルムの八角丼で登場。 

具は、糸唐辛子、海苔、なると、アスパラ？、サービス味玉、きざみネギ。 


スープは、少しとろみのある鶏白湯醤油味。 

醤油ダレは最初にふわっと香る程度で、塩味と言われても納得する位、効かせ方は弱め。 

正直「日本一しょうゆ」らしさは感じられません。 

また、鶏の癖や鶏っぽさが抑えられていて、良くも悪くも鶏白湯らしさは抑えられています。 

そこそこコクがあるのに後に残らず、食べ易く旨いのですが、印象は薄いかなぁ！？ 

個人的には、もっときっちりタレを効かせた方が、全体の輪郭がシャープになって、個性が立ちそうな気がします。 

麺はストレート中細タイプ。 

バッツンとした食感で、スルスルと食べるのに好適なフォーマット。 


サービスの味玉は、ぷるんぷるんで黄身が流れだす半熟具合。 

完食。すぐ近くには武一系列の濃厚鶏白湯専門店和伊まるもありますので、頑張って下さい！ごちそうさま！ 

鶏ラーメン TOKU (116/’15)