2014年12月14日、岩槻の「濃厚鶏白湯らーめん 鶏煮亭」へ。
2014年10月28日オープン。鶏だけに飛ぶ鳥を落とす勢いの麺屋武一@新橋の系列^^;
この日は、オープンして間もないマルキン本舗@春日部に向かうも、ワンコインセール中とあって長蛇の列○| ̄|_ 家族連れだったためそんなに列べないと、以前から機会があれば来ようと思っていたこちらでリカバリすることに。
店の場所は、岩槻駅から約500mの国道122号線沿い。
「ラーメン ガキ大将 岩槻店」の跡地。
google mapでは正確な位置をポイントしないので、要注意!
店名の「鶏煮亭」は、「トリニティ(trinity)」からの造語と思われます。
「trinity」の意味は、三位一体。
「鶏煮亭」ブランドは、「麺匠ようすけ 鶏煮亭」として川崎と下高井戸にもありますが、いずれも同じ経営のようです。
駐車場は広々で、30台くらいは停められそうです。
店内も広々としていて、カウンターだけで20席以上、トータルで60席位あるとか!?
日曜日の12:20位に訪問ですが、先客2とちょっと寂しい感じ^^;
厨房は仕切りの後ろで、調理風景は見えず。
スタッフは、ホール担当の女性2名しか確認出来ませんでした。
券売機は無く、後会計制。
メニューには、お店の成り立ちやら、薀蓄やらいろいろ書かれています。
「鶏煮亭(トリニティ)」の「三位一体」は、スープ・麺・トッピングだそうです。
スープ・麺・ごはんの薀蓄。
主なメニューは、
濃厚鶏醤油らーめん800円、
濃厚鶏白湯らーめん800円、
比内地鶏の白湯らーめん700円、
濃厚鶏辛味噌らーめん750円、
濃厚鶏つけめん750円、
鶏まぜそば750円、
他。
プラス80円でミニどんぶりセット(ミニきじ丼 または ミニ鶏そぼろ丼)に。
サイドメニューも豊富。
やみつきとりから2個180円、
野菜たっぷり特製餃子6個380円、
地鶏スープで炊いた鶏めしセット150円、
他。
価格は、すべて税抜き。
トッピング類は、1枚ものの別シート。
裏は、おつまみメニュー。
BGMはアニソン、サイコパス2のエンディングとか^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、ミル入りごま、醤油、ラー油、一味唐辛子、酢。
そして待つことしばし、「濃厚鶏辛味噌らーめん」完成でーす♪
典型的な凧唐草模様の丼で登場!
具は、糸唐辛子、きざみネギ、いざ未玉ねぎ、穂先メンマ、鳥チャーシュー。
スープは、どろどろの鶏白湯味噌味。
辛さを、ひかえめ→普通→激辛から指定可能で、もちろん激辛指定w
まあ辛さはほどほどですが、期待を通りの旨さです。
濃厚鶏白湯ってその濃度ゆえ、味噌味との相性は抜群とつくづく実感。
旨いっす!
麺は、低加水ザクザク食感のストレート中細タイプ。
濃厚こってりスープとの相性も良好。
連れの「濃厚鶏白湯らーめん」。
コラーゲンマシマシ感が半端無く、女性には大好評!実際期待通りの味で美味しい!
「野菜たっぷり特製餃子(6個)」。普通っす(^_^;)
「やみつきとりから(2個)」、1個がかなりデカイっす!
「地鶏スープで炊いた鶏めし」。激ウマだったそうで、味見させて貰う前に無くなっちゃいました^^;
「ミニきじ丼」。甘辛いタレがきじ肉の旨みをいい塩梅に引き出しています。
美味しく完食!ちょっと割高感は否めませんが、それぞれの杯はなかなか美味しかったです。ごちそうさま!
濃厚鶏白湯らーめん 鶏煮亭 (412/’14)