2015年>3月26日、本日より夜営業がスタートした「一汁三にぼし 裏不如帰」へ。
言わずと知れた名店「金色不如帰」の木曜日限定ネクストブランド。これまで昼のみの営業で仕事を休まないと訪問出来ませんでしたが、この日から待望の夜営業がスタート!夢にまで見た「裏不如帰」にようやく行けることになって、早速訪問w
店頭には、「金色不如帰」、「裏不如帰」、2015年3月20日からスタートしたサードブランド「金色不如帰 覇」の新しい営業時間が掲示。「覇」の初日は仕事で来れなかったので、次の機会を狙わねば!(^_^;)
「金色不如帰」訪問は、店名変更以後初めて。
ずいぶんご無沙汰ですみませんm(__)m
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、煮干しそば800円、極にぼ800円、台湾極にぼ800円、煮干しつけそば850円、台湾つけそば900円、他。
数量限定の「極にぼ」・「台湾極にぼ」は、当然ながら「X」表示。
山本さんのツイートによると、この日から仕込み量を増やして、各限定25食にしたそうで、もしかしたら残ってるかも?という淡い期待はやっぱり散りました(^_^;)
いつの日か、昼XX食・夜XX食になることを夢見て・・・(^O^;)
って事で、オーダーは基本の「煮干しそば」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
何度も来てるお馴染みのレイアウトですがw
18:20頃入店で、先客2。奥にみどさん!ど~もw
厨房には、力丸さんと新人スタッフの松本さん?2名体制。
山本さんは、ようやく休めるようになって良かった!
卓上ブックレットは、「金色不如帰」各ブランドの詳細説明。
「金色不如帰」の1stブランド。
こちらも久々にディフォ食べに来なくちゃ!^^;
「裏不如帰」。
嬉し恥ずかし「初裏」デビュー(爆)
「金色不如帰 覇」、こちらもワクワク!
店内には、煮干しの香ばしい香りが漂い、いやが上にも期待が高まります!
そして待つことしばし、「煮干しそば」完成でーす♪
ホト流、いつもの黒い受皿付き、流麗なフォルムの切立丼で登場。
具は、海苔、メンマ、チャーシュー、きざみネギ。見るからに美しいビジュアルで、また着丼と当時にふわっと煮干しフレーバーが広がります。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
メニュー説明書きによると、「九十九里産の片口いわし、境港産のアジの煮干しをメインに、数種類の乾物を使用した出汁と豚のスープを合わせた」とあります。
芸術的にバランスの取れた、まろやかで奥深いコクのある至高の味わいで、ただただしみじみと美味しい!
煮干しスープが美味しい店は都内にたくさんありますが、似てる店が思い浮かばない程のハイクオリティ!
煮干しスープのベストプラクティスな一杯とさせていただきます!
ホント美味しい!
麺は、中細ストレート。
しなやかさとコシを併せ持つ良麺で、麺自体旨いです。
煮干し薫るスープを拾って、旨さもひとしおです!
美味しく完食もちろん汁完!また確実に来ますw ごちそうさま!
一汁三にぼし 裏不如帰 (98/’15)