2015年3月22日、本川越の新店「つけそば 丸永(まるえい) 川越店」へ。
2015年3月1日オープン。飯能に支店のある「つけそば 丸永」の新店。300mちょっとしか離れてない、やはり3月1日にオープンした「川越らーめん こひや」からの連食w
店名は、店主さんが坂戸丸長と矢沢永ちゃんLOVEなので、1文字づつ取って命名。
看板メニューのつけそは、坂戸丸長オマージュとか。
以前は狭山ヶ丘駅前に本店がありましたが、2103年6月末で閉店。
新たにオープンしたこちらが本店扱いだそうで、狭山ヶ丘店閉店からだいぶ間が空きましたが、結果的に移転のような形みたいです。
店の場所は、松本醤油商店の直売所「鴫蔵(しぎくら)」の一角。
「丸和だんご 川野屋」の跡地。
向かって左側がガラス工芸店、正面が「鴫蔵」、左側が「つけそば 丸永」というレイアウト。 店内は、厨房前にカウンター3席、4人卓x2、2人卓x1。
11:20頃入店で、先客2、後客5。
スタッフは、厨房は店主さんらしき方とサポートの男性1、ホール担当女性1。
端っこに、狭山市にある大進食品の麺箱がありました。
券売機は無く後会計制。
主なメニューは、丸永のつけそば800円、辛いつけそば800円、つけ野菜そば900円、つけ辛火油そば900円、中華そば800円、辛い中華そば800円、他。オーダーは、メニュー先頭で店名にもなっている「丸永のつけそば」にしました。
ですが、後客さんの注文「辛い中華そば」は、丼一面が真っ赤でいかにも美味しそう!次のお客さん注文の「つけ辛火油そば」は、食べ方を聞かれて説明してましたが、最初は油そばとして、途中からつけ麺として食べられる2WAY仕様で、そちらもいいなぁ~!ってことで、隣の芝生が青く見え過ぎなシチュエーション(^_^;) モニターでは永ちゃんのLIVEビデオがオンエアで、BGMはもちろん永ちゃんのシャウト!
箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「丸永のつけそば」完成でーす♪ つけ汁の表面には、たっぷりのきざみネギと胡麻。
丸長ではごまは入ってなかった気がします。 さらにつけ汁の具は、きざみネギと四角くて薄いチャーシューにワカメ。
丸長のチャーシューは、短冊形だったような!?
またワカメは入っていなかったので、単純なインスパイアいではなくオリジナルなバージョンとなっています。
麺皿の具は、海苔、メンマ。味玉半個。麺量は多くて軽く300g以上はありそうな感じ^^; 冷盛りでキッチリと〆られた麺は、コシとハリを両立したまさに王道のつけ麺仕様。
つけ汁はシャバ目の清湯醤油味。
鶏豚の旨みが溶け出したスープは、一味が入って甘辛酢のメリハリが効いた丸長とは異なり、バランス型の仕上がり。
あっさりマイルドなつけ汁に強目の麺では麺が勝ちそうですが、これが見事に合っていて、しかも麺量多めなのに最後まで飽きずにいただけます。
濃厚つけ麺全盛ですが、原点回帰的なあっさりつけ麺も凄く美味しいっす~! 〆のスープ割りは、つけ汁の器を渡して割りスープを入れて貰う「ブーメラン方式」w
ポットからではなく直接寸胴からスープを入れてもらえるのが嬉しいですね!
割りスープは鶏が強めの動物性。
ほっこりと旨いです!
美味しく完食!やはり「辛い中華そば」と「つけ辛火油そば」が気になりMAXなのでした!ごちそうさま!
つけそば 丸永 (93/‘15)