2015年3月21日、本川越の新店「川越らーめん こひや」へ。
2015年3月1日オープン。青竹手打ち麺による自家製麺のお店。ちょっと気になってましたが川越方面まではなかなか来れず、ようやく訪問機会に恵まれましたw

川越名店街商店街内。
小江戸川越七福神めぐりの第五番福禄寿神が祀られている蓮馨寺のすぐ近く。

狭い舗道でシャッター待ちする人もいないし、折角なのですぐそばの蓮馨寺でお参り。
祈願所にはおびんづる様が祀られていて、撫でると自分の同じ悪い所が治るそうで撫で撫でw
定刻に店頭に戻って、ちょっと待って2分遅れで開店w
店内は、壁に向かったカウンター4席、4人卓x4。後客は団体さんの8名。厨房は奥で、カウンター席に座ると振り返ってみても厨房内は全く見えません。ですが、声の感じから厨房には店主さん1かな?ホール担当女子2。
券売機は無くメニューを見て注文、後会計制。

主なメニューは、手打ちらーめん750円、自家製餃子400円、半チャーシュー丼400円、鈴木農場の卵かけごはん300円、九条葱丼300円、他。


通常より200円も安い半チャーシュー丼も気になりましたが、次の予定もあるので自粛^^;
オーダーは、お品書き先頭の「手打らーめん」にしました。

箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、ラー油、酢、醤油、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「手打らーめん」完成でーす♪


具は九条葱、辛味が漬いた穂先メンマ、なると、軽く炙られたバラロールチャーシュー。


動物主体のあっさりとしたスープに甘めの醤油ダレで、どこか懐かしくも優しい味わい。
これなら、観光客メインで幅広い年齢層の客層にフィットしそう。
シンプルながら奥深い味わいで美味しい!
ハードな連食の一杯目にも好適w

青竹手打ち麺ですが、小麦の風味はそれほど強くはありません。
手打ちを象徴する強いウェーブ付きですが、しっかりとしたコシがあり、ピロピロ感よりもプリプリ感が楽しめます。
麺単体でも凄く旨くて、ラインナップにはありませんがつけ麺仕立てにすると更に麺の良さが引き立ちそう!
具では、箸で摘むと崩壊するほど柔らかいバラチャーシューが、激ウマ!
辛味をまとった穂先メンマも、柔らかで良かったです。
美味しく完食!チャーシューがかなり良かったので、やはりチャーシュー丼のセットにすれば良かったかな!?(^^ゞ ごちそうさま!
川越らーめん こひや (92/’15)