2015年3月20日、本日オープンの新店?「滝野川大勝軒」へ。
飯野さん率いる「東池袋大勝軒」・「南池袋大勝軒」の姉妹店で、北区滝野川にあった「滝野川大勝軒」が、池袋に移転オープン。
この日は幡ケ谷に行きたかったのですが、遅くまで仕事の予定があり諦めモード。仕事の移動中、経路上にある池袋で途中下車して、とりあえず遅めのランチを摂ることに(^_^;)
滝野川大勝軒は、15年以上前に何度か訪れてます。1度はもりそばの麺がゆで置きだったり、次は前客が丼をカウンター上にあげた後に着席したら、「XXX円です」って言われたこともありました(笑)それでも旨かったなぁ~!今となっては懐かしい思い出w
移転先の場所は、やはりグループ店だった池麺KING KONGの跡地。池麺KING KONGのオープンまでに密着取材したドキュメンタリー番組で、山岸マスターが試作の一杯に何度もダメ出しするのに対して、飯野さんが懸命に改良する姿がとても印象的でした!閉店とは残念(´・ω・`)
とりま、入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、もりそば800円、もり野菜1050円、もりカレー900円、ラーメン800円、極辛そば850円、他。到着するまで「もりカレー」モードだったのですが、券売機で未食の「極辛そば」を発見!ネーミングに惹かれて、思わずポチっちゃいました(^^;
店内はL字型カウンター+厨房前のストレートカウンターで、計14席。
18:30頃入店で先客4、後客8.
厨房には男性スタッフ3。飯野さんはいらっしゃいませんでした。
とても人当たりが良くて、見るからにリーダーっぽい方が、高橋店長かな?
券売機反対側の壁には、KINGKONGの麺箱。
BGMは無し。
箸は割り箸。
卓上調味料はS&Bコショー、ラー油、一味唐辛子、酢、GABANブラックペッパー、豆板醤。
マヨネーズの容器のような物の中身は、おろしにんにく?
そして待つことしばし、「極辛そば」完成でーす♪

「極辛そば」は中盛限定で、小盛りや大盛りも不可だそうです。
全体のバランスを考えた上での措置とか。
具は、きざみネギ、辛肉味噌、以上!^^; ラーメンに付くチャーシューもメンマもナルトも海苔も玉子もな~んも無しという(^_^;)

店長さん?が、「ちょっと具の種類が少なくて申し訳ない!ホントはもっと具を載せてあげたいけど、これで出すって決まってるから」って申し訳無さそうに(^O^;)
スープは、さらさらの清湯醤油味。
ですが、デフォのラーメンスープとは少しチューニングが異なる気がしました。
なんというかレギュラーのラーメンよりあっさり・さっぱり目。
その分辛い炒め挽き肉がどっさり入っていて、旨辛仕立て。
辛さ自体はそれ程でもないですが、ツンと来る刺激の強さがあり、不用意にいただくと結構むせます^^;
辛肉の半分は丼の底に、残り半分がトッピングとのことで、スープ全体が見る見る赤く染まっていきます。担々麺の胡麻抜き的な感覚で、美味しい!
麺は、断面が四角いストレートの太麺。
麺量は中盛りですがたっぷり300gはありそう。
表面にざらついた感じで独特な風味があり、あれ東池大勝軒の麺てこんな感じだっけ?ていう感じ^^;
まあ美味しいことは美味しいし、移転当日なんで本調子ではないのかも知れません。
美味しく完食!店長さん「お粗末様でした。美味しいの作るんでまた是非食べに来て下さい!」ってw そうっすね!次こそは「もりカレー」で!ごちそうさま!
滝野川大勝軒 (91/’15)
移転先の場所は、やはりグループ店だった池麺KING KONGの跡地。池麺KING KONGのオープンまでに密着取材したドキュメンタリー番組で、山岸マスターが試作の一杯に何度もダメ出しするのに対して、飯野さんが懸命に改良する姿がとても印象的でした!閉店とは残念(´・ω・`)
とりま、入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューは、もりそば800円、もり野菜1050円、もりカレー900円、ラーメン800円、極辛そば850円、他。到着するまで「もりカレー」モードだったのですが、券売機で未食の「極辛そば」を発見!ネーミングに惹かれて、思わずポチっちゃいました(^^;

18:30頃入店で先客4、後客8.
厨房には男性スタッフ3。飯野さんはいらっしゃいませんでした。
とても人当たりが良くて、見るからにリーダーっぽい方が、高橋店長かな?
券売機反対側の壁には、KINGKONGの麺箱。

箸は割り箸。
卓上調味料はS&Bコショー、ラー油、一味唐辛子、酢、GABANブラックペッパー、豆板醤。
マヨネーズの容器のような物の中身は、おろしにんにく?
そして待つことしばし、「極辛そば」完成でーす♪


全体のバランスを考えた上での措置とか。
具は、きざみネギ、辛肉味噌、以上!^^; ラーメンに付くチャーシューもメンマもナルトも海苔も玉子もな~んも無しという(^_^;)



ですが、デフォのラーメンスープとは少しチューニングが異なる気がしました。
なんというかレギュラーのラーメンよりあっさり・さっぱり目。
その分辛い炒め挽き肉がどっさり入っていて、旨辛仕立て。
辛さ自体はそれ程でもないですが、ツンと来る刺激の強さがあり、不用意にいただくと結構むせます^^;
辛肉の半分は丼の底に、残り半分がトッピングとのことで、スープ全体が見る見る赤く染まっていきます。担々麺の胡麻抜き的な感覚で、美味しい!

麺量は中盛りですがたっぷり300gはありそう。
表面にざらついた感じで独特な風味があり、あれ東池大勝軒の麺てこんな感じだっけ?ていう感じ^^;
まあ美味しいことは美味しいし、移転当日なんで本調子ではないのかも知れません。
美味しく完食!店長さん「お粗末様でした。美味しいの作るんでまた是非食べに来て下さい!」ってw そうっすね!次こそは「もりカレー」で!ごちそうさま!
滝野川大勝軒 (91/’15)