2015年3月12日、中目黒の新店「羅麺 壱哲 ITTETSU」へ
2015年3月10日オープン。室壱羅麺@三越前の支店。室壱羅麺は2009年5月22日オープン。元々室町東洋という、日本橋で老舗の洋食・鉄板焼き・和食レストランの新業態店。
3月10日・11日はラーメンが400杯限定無料で振る舞われたそうで、当然間に合わないのと、混雑回避で記念セール終了後に訪問。
店の場所は、中目黒駅徒歩約2分。
大通りから1本入った裏通りで、パチンコ店と景品交換所の間という立地。
店頭には開店祝花。
野球関係からの花が多く、秋山幸二氏、松坂大輔氏、
フジテレビなどからの花がありました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、羅麺750円、辛味和えそば750円、もやし羅麺750円(数量限定)、昼のつけ麺800円、夜のつけ麺900円、他。
羅麺は太麺・細麺から選択。
昼のつけ麺は細麺で160g。
夜のつけ麺は細麺160g、太麺200g、太麺300g同料金。
「羅麺」・「辛味和えそば」は、本店と同じ内容とか。
「羅麺」は既食ですが、室壱羅麺で食べたのはもう5年も前ですので、オーダーは基本の「羅麺」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席、壁に向かったカウンター8席。
明るくて、AFURIを思い出させるような、洒落たインテリア。
18:30頃入店で、先客2、後客3。
スタッフは、厨房に男女各1、ホール担当男性1。
着席前に、とおせんぼする形で食券回収、「太麺と細麺どちらにしますか?」と質問あり。その後、「水をこちらで入れて着席して下さい」との案内あり。なんとな~くですが、着席してから食券回収の方が、ずーっと感じがいいと感ずる人が多そうな気がします^^;
ちなみに、麺は太麺指定で。後客もたまたまですが、全員太麺指定でした。
BGMはJ-Pop。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、酢、ラー油、揚げにんにくチップ。
そして待つことしばし、「羅麺」完成でーす♪
赤龍が飛翔する切立丼で登場。
具は、海苔、白ネギ、万能ネギ、生姜、チャーシュー、メンマ、特製薬味。
スープは、とろみのある豚骨魚介醤油味。
何風とも言いがたいオリジナルな味わいのWスープ。
こってりなのに後口さっぱりで、美味しい!
太麺指定の麺は、平打の中太タイプ。
本店で食べたのよりは若干細い気もしますが、それでもしっかりと存在感はあります。
本店の麺は、以前は橋爪製麺でしたが、現在は不明。
こちらは、退店時に厨房に麺ケースがあるのに気づきましたが、製麺所名までは確認出来ませんでした。
ですが、しっかりとコシとハリのある麺で、食感よく美味しい!
ユニクな特製薬味は、炒め玉ねぎ・挽肉ときざみ生姜のミックス。
この薬味がスープに更なる深みとコクをもたらして、何とも言えず美味しい!
挽肉がスープの底に沈んじゃうのがアレですが、挽肉を探してついついスープを飲んじゃうのも一興^^;
美味しく完食ほぼ汁完。前から気になってましたが、未食の「辛味和えそば」がますます気になりました!ごちそうさま!
羅麺 壱哲 ITTETSU (80/’15)