2015年2月12日大安、本日上野広小路にオープンした新店「海老吟醸じぱんぐ ZIPANG 御徒町店」へ。
秦野にある秦野流拉麺&Bar じぱんぐ ZIPANGの上野店に次ぐ3号店。上野店は海老がしっかりと効いた豚骨でなかなか良かったので、こちらにも寄ってみることにw
店の場所は、上野広小路交差点のすぐそばの中央通り沿い。 「カラオケ 歌広場」があるビルの地下1F。
その「歌広場 上野広小路店」も、本日オープン。
上野店が上野マルイの横で、600m位しか離れていないロケーション。
典型的なドミナント出店。
隣には、やはり本日オープンした「俺の創作らぁめん 極や 上野広小路店」があります。 こちらは、本日は既に売切れで終了してました~!
地下1Fなので、ビル横脇の入口から階段を降りて下へ行きます。 階段入口はちょっと分かりづらくて、「じぱんぐ」のオレンジの看板が目印。
階段降りると、すぐの壁面にレンゲとスープの巨大看板掲示。
他にも壁面看板いろいろ。 「えび香る飯」の美味しい食べ方とか、
薀蓄とか。
階段降りきった所に店舗入口。 入店すると、まず最新型タッチ式券売機で食券購入です。

主なメニューは、海老吟醸750円、白・海老吟醸(クリーミー)850円、赤・海老吟醸(辛味)850円、黒・海老吟醸(マー油)850円、エビ香る飯150円、他。つけ麺は準備中。上野店では、「海老吟醸」をいただいていたので、今回は「辛味」という「赤・海老吟醸」にしました。

店内は、厨房を囲む凹字形カウンター20席弱位。 上野店のカウンター7席と比べると、かなり大箱な感じ。
18:00頃入店で先客1、後客2。
通りは人通りが物凄く多いですが、地下まで降りてくる人は今のところ疎ら。
スタッフは、厨房に男女各1、表に呼び込み1。
2席に一つの割合で、お冷用の蛇口が設置されていて、そこからセルフで給水する方式。
コップは冷めにくいステンレス製。
卓上調味料は、ゆず胡椒。 カウンターの掲示物は、「えび香る飯」のおいしい食べ方付き3ヶ国語メニュー。

厨房には、家系に強い製麺所「四之宮商店」の麺箱、奥にも同製麺所の箱がありました。 そして待つことしばし、「赤・海老吟醸」完成でーす♪

上野店と同じ赤い丼で登場。 具は、桜えび、味付けきくらげ、わけぎ、鶏チャーシュー、麸。

スープは、すこしだけとろみのある豚骨+海老出汁。 海老がガツンと効いてますが、上野店に比べるとやや海老が弱い気がします。
そう言えば、トッピングの桜海老も減ったような。
辛味はだいぶ控えめで、ノーマル+100円でこのレベルだと、かなりお高い感じ。
また、もしかしたら辛味のせいでエビ風味がスポイルされてる感じもするので、個人的にはベースメニューの方がより海老が感じられてベター。
いずれにしても、都内で海老ラーメンを謳うメニューの中では、エビ感はかなりハイアベレージ。海老好きなので、なんだかんだ言ってもやっぱり美味しい!
麺は、四之宮商店の中太でわずかにウェーブのあるタイプ。 しっかりとした存在感のある麺で、海老MAXなスープと好タッグを組んでいます。
旨いっすね~!
美味しく完食、お腹すいてたこともあって汁完!ごちそうさま!
海老吟醸じぱんぐ ZIPANG 御徒町店 (48/’15)