2015年2月7日、三軒茶屋の新店「つけ麺 竹川」へ。
2015年2月2日オープン。店主さんは、東日本大震災チャリティーソング「未来への扉」等をリリースしているHIPHOPグループ「7th Continent Foundation」のメンバーだそうです。また、RDBによると、渋谷(神泉)のイタリア料理店「BORNE」、「麺屋 藤しろ」で経験を積まれた方とか。
店主さんの経歴はともかく、かなり独創的でユニークなつけ麺を提供していて、つけ麺があまり得意ではないワタシでも、メチャ惹きが強いモデルでした。って事で、尊麺 REGE@西荻窪→おか福@下北沢の後に訪問w
店の場所は、三軒茶屋駅徒歩6分位の246号沿い。
「油坊主」の並びで、「油坊主」の方は、常時5~10人程の外待ち。
こちらは、店頭に開店祝花いっぱい。
ラーメン関係だと、大勝軒七福と、
村上朝日製麺所から。
7th Continent Foundationからの花も発見!
河相我聞さんからもありました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけ麺790円、
野菜つけめん990円、他。
「あつもり」いすると、出汁がはられて釜あげ状態になるみたいです。
麺量は、小150g、並220g、大250g同料金。
オーダーは、最初「つけ麺」にしましたが、卓上の薀蓄を読んでるうちに、やはりどうしても「有機野菜のグリル」が気になって、「野菜つけめん」に変更しました^^;
食券を渡すと、「小だと結構少ないですけど大丈夫でしょうか?」と、親切な確認が入ります。
「3杯目ですから」とは言えずに、「はい大丈夫です」とアンサー(^^ゞ
券売機の上にシャップカード発見。
ですが、何故か並べて、「日吉大勝軒」のカードもありました!
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
待ち席が確か7席ほどあります。
12:15頃入店で満席、中待ち5と、盛況な入り。
後客もパラパラと。在店時中待ちが途切れることはありませんでした。
厨房には店主さんと、男性スタッフさんの2名体制。
カウンターには、「つけ麺竹川 三つのこだわり」と、「つけ麺 竹川のすすめ」 という2種類の薀蓄が掲示されています。
「三つのこだわり」は、「ほぼ無添加濃厚鶏白湯つけだれ」、「山口県産 有機野菜のグリル」、「厳選!6酢類の卓上薬味」。
「つけ麺 竹川のすすめ」は、食べ方指南。まずは何もつけずに麺だけ、途中で薬味を。
BGMはHIPHOP、やっぱり「7th Continent Foundation」かな?
箸立ての箸は洗い箸ですが、箸箱の中には割り箸。
卓上調味料・薬味は、黒七味、黒胡椒、一味唐辛子、ゆず粉末、酢、柚子フレーク、玉ねぎカレーペースト。
「6種類の卓上薬味」とありますが、実際には7種類を配置。
麺に添付のレモンを合わせると、味変ツールはなんと8種類!
つけ麺専門店にしては、驚愕の多さ!
そして待つことしばし、「野菜つけめん(小)」完成でーす♪
麺皿とつけ汁の器の他に、有機野菜のグリルは、別皿で提供。
提供時「つけ汁の器が熱くなっておりますので、ご注意下さい」とアナウンスがあります。
熱々のつけ汁を器に移して更に再加熱してあって、確かに器から湯気が立ち上っています。
それから、野菜も加熱仕立てらしく、熱々です。
麺は、村上朝日製麺所製のストレート中細タイプ。
「濃厚」と謳われるつけ麺に対して意外なほど細い麺を合わせた、いわゆる「細つけ麺」ですね~!
麺皿の具は、海苔、味変用にカットレモンが付属。
「有機野菜のグリル」の野菜は、山口県萩市(旧むつみ村)産の有機野菜を使用。
使用野菜は、ブロッコリー、青菜、ネギ、紫ごぼう、さつま芋、大根など9種類とバラエティ豊か。
つけ汁は、少しだけとろみのある鶏白湯。
大山地鶏をはじめ国産鶏と、野菜など10種類以上の食材を使用という、鶏白湯ベジポタスープ。
ほぼ無添加。
「濃厚」というフレーズですが、それ程粘度は高くありません。
つけ汁の具は、ネギ、メンマ、小さな角切りチャーシュー数個、鶏つくね個入り。
指南書き通り、まずは麺から。
なめらかでハリとコシがあり、ツルシコで美味しい!
つけ汁は、鶏の癖や臭みはは皆無。
つけ汁に浸していただくと、上質のポタージュのよう。
自然な甘味と優しいコクと旨味が広がり、とても美味しい!
豊富な味変ツールを駆使しての、味変えも楽しくて美味しくて、麺がまったく足りません。
オススメは、柚子フレークとカレーペースト。
柚子フレークはドライゆず皮で、ありそうでなかった一品。
爽やかな柚子の風味は勿論、カリッポリッとした食感も楽しめます。
カレーペーストは、カレーパウダーではなく、文字通りペースト。カレーパンの餡を想像して貰うとビンゴ!カレーペーストを溶かすと、スープカレーになって、メチャ旨!
「有機野菜のグリル」は、そのまま食べても自然で素朴な素材そのままの味が堪能出来て美味。ですが、つけ汁に浸して、バーニャカウダー風にいただくのも美味しいです。カレーペーストを載せて頬張るなんて食べ方もいいなぁ!
麺を食べ終えたら、カウンター上のポットからセルフでスープ割り。
割りスープは、昆布だしのような魚介スープで、割ると和風にシフト。
ほっこりとさせられます。
美味しく完食、満足度最高の汁完!ギミック満載の創意工夫を凝らした渾身の一杯で、あまり話題になっていないのがとても惜しい感じ。凄く気に入ったので、フリークの方々に是非食べていただきたいです。ごちそうさま!
つけ麺 竹川@三軒茶屋 (43/’15)
「油坊主」の並びで、「油坊主」の方は、常時5~10人程の外待ち。
こちらは、店頭に開店祝花いっぱい。
ラーメン関係だと、大勝軒七福と、
村上朝日製麺所から。
7th Continent Foundationからの花も発見!
河相我聞さんからもありました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけ麺790円、
野菜つけめん990円、他。
「あつもり」いすると、出汁がはられて釜あげ状態になるみたいです。
麺量は、小150g、並220g、大250g同料金。
オーダーは、最初「つけ麺」にしましたが、卓上の薀蓄を読んでるうちに、やはりどうしても「有機野菜のグリル」が気になって、「野菜つけめん」に変更しました^^;
食券を渡すと、「小だと結構少ないですけど大丈夫でしょうか?」と、親切な確認が入ります。
「3杯目ですから」とは言えずに、「はい大丈夫です」とアンサー(^^ゞ
券売機の上にシャップカード発見。
ですが、何故か並べて、「日吉大勝軒」のカードもありました!
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
待ち席が確か7席ほどあります。
12:15頃入店で満席、中待ち5と、盛況な入り。
後客もパラパラと。在店時中待ちが途切れることはありませんでした。
厨房には店主さんと、男性スタッフさんの2名体制。
カウンターには、「つけ麺竹川 三つのこだわり」と、「つけ麺 竹川のすすめ」 という2種類の薀蓄が掲示されています。
「三つのこだわり」は、「ほぼ無添加濃厚鶏白湯つけだれ」、「山口県産 有機野菜のグリル」、「厳選!6酢類の卓上薬味」。
「つけ麺 竹川のすすめ」は、食べ方指南。まずは何もつけずに麺だけ、途中で薬味を。
BGMはHIPHOP、やっぱり「7th Continent Foundation」かな?
箸立ての箸は洗い箸ですが、箸箱の中には割り箸。
卓上調味料・薬味は、黒七味、黒胡椒、一味唐辛子、ゆず粉末、酢、柚子フレーク、玉ねぎカレーペースト。
「6種類の卓上薬味」とありますが、実際には7種類を配置。
麺に添付のレモンを合わせると、味変ツールはなんと8種類!
つけ麺専門店にしては、驚愕の多さ!
そして待つことしばし、「野菜つけめん(小)」完成でーす♪
麺皿とつけ汁の器の他に、有機野菜のグリルは、別皿で提供。
提供時「つけ汁の器が熱くなっておりますので、ご注意下さい」とアナウンスがあります。
熱々のつけ汁を器に移して更に再加熱してあって、確かに器から湯気が立ち上っています。
それから、野菜も加熱仕立てらしく、熱々です。
麺は、村上朝日製麺所製のストレート中細タイプ。
「濃厚」と謳われるつけ麺に対して意外なほど細い麺を合わせた、いわゆる「細つけ麺」ですね~!
麺皿の具は、海苔、味変用にカットレモンが付属。
「有機野菜のグリル」の野菜は、山口県萩市(旧むつみ村)産の有機野菜を使用。
使用野菜は、ブロッコリー、青菜、ネギ、紫ごぼう、さつま芋、大根など9種類とバラエティ豊か。
つけ汁は、少しだけとろみのある鶏白湯。
大山地鶏をはじめ国産鶏と、野菜など10種類以上の食材を使用という、鶏白湯ベジポタスープ。
ほぼ無添加。
「濃厚」というフレーズですが、それ程粘度は高くありません。
つけ汁の具は、ネギ、メンマ、小さな角切りチャーシュー数個、鶏つくね個入り。
指南書き通り、まずは麺から。
なめらかでハリとコシがあり、ツルシコで美味しい!
つけ汁は、鶏の癖や臭みはは皆無。
つけ汁に浸していただくと、上質のポタージュのよう。
自然な甘味と優しいコクと旨味が広がり、とても美味しい!
豊富な味変ツールを駆使しての、味変えも楽しくて美味しくて、麺がまったく足りません。
オススメは、柚子フレークとカレーペースト。
柚子フレークはドライゆず皮で、ありそうでなかった一品。
爽やかな柚子の風味は勿論、カリッポリッとした食感も楽しめます。
カレーペーストは、カレーパウダーではなく、文字通りペースト。カレーパンの餡を想像して貰うとビンゴ!カレーペーストを溶かすと、スープカレーになって、メチャ旨!
「有機野菜のグリル」は、そのまま食べても自然で素朴な素材そのままの味が堪能出来て美味。ですが、つけ汁に浸して、バーニャカウダー風にいただくのも美味しいです。カレーペーストを載せて頬張るなんて食べ方もいいなぁ!
麺を食べ終えたら、カウンター上のポットからセルフでスープ割り。
割りスープは、昆布だしのような魚介スープで、割ると和風にシフト。
ほっこりとさせられます。
美味しく完食、満足度最高の汁完!ギミック満載の創意工夫を凝らした渾身の一杯で、あまり話題になっていないのがとても惜しい感じ。凄く気に入ったので、フリークの方々に是非食べていただきたいです。ごちそうさま!
つけ麺 竹川@三軒茶屋 (43/’15)