2014年12月6日、群馬県伊勢崎市の「手打らーめん やまだ」へ。
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2014年4月14日オープン。店主さんは、佐野ラーメンの名店、群馬県邑楽町の「やまや分店」で修行後独立。もちろん青竹手打ち麺が自慢。群馬プチツアーの3軒目に、千思萬考の後に訪問。

DSCF2945店の場所は、伊勢崎駅より2.2km位。 

「とんこつラーメン 光★MENJI」の近くです。 


DSCF2946駐車場は店舗前に4台分、少し離れた所に第2駐車場として4台分あります。 

DSCF3011入口入るとすぐ左手にガラス貼りの製麺室。 

製麺台が日本蕎麦店的なしつらえですが、大きな青竹が目を引きます。 



DSCF2960店内は、厨房前にカウンター5席、4人卓x2、2人卓x2、小上がりに6人卓x3。 

12:10頃到着で、2卓のみ空き、直後に満席と盛況な入り。 

券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。 

主なメニューは、らーめん600円、しおらーめん600円、みそらーめん700円、Aランチ らーめん+半チャーハン900円、Bランチ らーめん+餃子+半ライス900円、Cランチ らーめん+チャーシュー丼900円、 
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餃子350円。先客の多くが餃子を注文していて、それがとっても美味しそう(^_^;) 
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DSCF2959ですが、小麦三昧からの3軒目なので、今回はラーメンのみで自粛^^; 

夜限定の野菜炒め500円ってのもあって、そちらも気になります。 

DSCF2965箸は割り箸。 

卓上調味料は、醤油、酢、ラー油、GABANブラックペッパー、ホワイトペッパー。 

そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪ 
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DSCF2978大口径でずっしり重い反高台丼で登場。 

具は、なると、中央にメンマ、左右対称にチャーシュー、きざみネギ。なるとを、「の」の字が読めるように配するのがポイントw 
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DSCF3001スープは、さらっとした清湯醤油味。 

鶏ガラ魚介と思われますが、ごくごくあっさりとした出汁で、タレの旨味が全体をけん引する感じ。 

油感も少なく、小さいお子さんやご年配の方でも食べられそう。 

ホント飽きの来ない毎日でも行けそうなシンプルなスープで、美味しい! 

DSCF2994青竹打ちの麺は、中太ストレートタイプ。 

というか、太さがまちまちで、いかにも自家製麺といった風情。 

かなり柔めのゆで加減で、ぷにゅっとした食感。 

佐野ラーメンとは少しイメージが違う気がしますが、これはこれで美味しい! 

具では、バラチャーシューが柔かく肉の旨味がたっぷり。 

多めに入ったメンマもコリコリで旨し! 

こちらは、「しおらーめん」。 
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丼も具も、醤油味の「らーめん」と同じ。 
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DSCF3002スープはごく薄味の塩ダレで調味された、はんなり系。 

塩味の方が、出汁の表情がより良くわかります。 

ちょっとえんみが足りない気もしますが、麺が主役と考えればコレでいいのでしょうね。 

シンプルイズベストここに極まれりといった感じで、美味しい! 

DSCF3007麺は、しょうゆ味の「らーめん」と同じ。 

薄味な上にとにかく麺量が多くて、最後にはちょっと飽きちゃったかも(^_^;) 

周りが頼んでた餃子とチャーハンがウマそうで気になっちゃって^^; 機会があればサイドメニューも楽しみたいです。ごちそうさま! 

手打らーめん やまだ (402/’14)
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