2015年1月23日、田町の新店「麺屋武蔵 芝浦別巻」へ。
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2015年1月15日オープン。麺屋武蔵の蒲田店芝浦店に次ぐシングルブランド3号店。小岩の新店に行く予定でしたが、総武線が架線トラブルで運転見合わせ中とか。ってことで、急遽こちらへ進路変更(^_^;)

DSCF6801ここで一応復習。

麺屋武蔵のダブルブランドとは、「虎嘯」とか「厳虎」とか、「麺屋武蔵」の後にサブネームが付く店で、その店独自の味を追求する麺屋武蔵の古くからの形態。 

駅近で比較的狭い店舗に適用。 

一方シングルブランドとは、「麺屋武蔵 XX店」と言った風に地名が付く店。 

基本的に同じメニュー・味を提供する、郊外型店や大型店向けの形態。 

これまで麺屋武蔵に来店機会の無かったグループ・家族向けに、テーブル席の設置やサイドメニューの充実などを実施。 

手軽に入れる武蔵がコンセプト。 
  


DSCF6783店の場所は、麺屋武蔵 芝浦店から、路地2本分駅寄り。 

芝浦店から徒歩3分と、ほんとすぐ近く。




DSCF6777画像は、この日の「麺屋武蔵 芝浦店」。 

実際「別巻」のオープン情報は、12月中旬にRDBに掲載されてましたが、芝浦店にあまりに近いので、てっきり芝浦店のリニューアルだとばっかり思ってました(^_^;) 

入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、 
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DSCF6780主なメニューは、 
つけ麺(別巻仕立て)860円、 
濃厚つけ麺890円、
芝辛つけ麺890円、
ら~麺(別巻仕立て)860円、 
芝辛ら~麺890円、
巌流島チャーシュー飯400円、 
チャーシュー飯200円、 
巌流島チャーシュー350円、 
芝辛水餃子480円、他。 


DSCF6797ら~麺は並盛・大盛同料金。 

つけ麺は、並・中・大・特盛同料金。 

ですが、ベーシックメニューが860円と強気な価格設定。 

芝浦店が確か810円からだったので、更に高額化^^; 

オーダーは、店名にちなんだネーミングの「ら~麺(別巻仕立て)」にしました。 


DSCF6789店内は、奥に長~いカウンターと、テーブルもあるのかな? 

席数いっぱいw 

18:20頃入店で、先客4後客3。 

大容量の大箱店ですが、時間が早いからかちょっと寂しい客入り。 



DSCF6800店内には、宮本武蔵にちなんだデザインがいたる所に。 

DSCF6803「 世界一受けたい授業」だったかな? 

テレビで見ましたが、巌流島の決闘で、宮本武蔵は手下を大勢連れて行ったとか。 

決闘自体は1対1でしたが、佐々木小次郎が負けるやいなや武蔵の手下が小次郎をよってたかってフルボッコにしたっていう話がありました(^O^;) 

DSCF6794BGMは、JAZZボーカル。 

武蔵のBGMって、クラシック・ジャズじゃなかったけ?^^; 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、ミル入りホワイトペッパー、武蔵醤。 

つけ麺の割りスープも、ポットで置いてあります。 

そして待つことしばし、「ら~麺(別巻仕立て)」完成でーす♪ 
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DSCF6817器は、サイドに宮本武蔵が華麗に舞う、玉丼タイプ。 

具は、きざみネギ、メンマ、チャーシューx2枚。 
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DSCF6819最初っからトッピングされる辛みは、卓上の「武蔵醤」と同じかな? 

DSCF6826スープは、少しとろみのある動物魚介醤油味。 

芝浦店よりも多少濃度がました感じですが、ほぼ同じシフト。 

魚介の風味と鶏・豚スープの旨味がバランス良く融合していて、ハズレない美味しさ。 

途中でトッピングの「醤」を溶かすと、ちょっぴりジャンクに。コクと旨味が増して、旨いっすね! 

DSCF6821麺は、平打ちで少しウェーブのある太麺。 

やはりカネジン製でしょうか? 

コシが強くモチモチ感たっぷり。 

啜ることも可能で、美味しい麺です。 



具では、何と言ってもでかくて分厚いチャーシューが圧巻!しかも柔らかくジューシーで美味。ですが、芝浦店がゴロッと大きな角煮なのと、武蔵系列では角煮チャーシューを提供する店が人気なんですよね。芝浦店とは差別化したんでしょうけど、一見普通っぽいこちらのチャーシューはどうでしょう? 

「武蔵醤」を追加投入して、旨辛を楽しみながら完食!ごちそうさま! 

麺屋武蔵 芝浦別巻 (24/’15)
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