2015年1月13日、幡ヶ谷の新店?「心や」へ。
「我武者羅」のネクストブランド「新潟燕三条 背脂煮干醤油 どっかん」が、店名と味を変えて2015年1月4日にリニューアルオープン。背脂煮干って大好きなんですが、どんな風にレボリューションしたのか、興味津々で訪問w
店頭には、「燕三条背脂煮干中華そば」のA型立て看板。
新潟燕三条系を提供するのは、変わりないようです。
赤提灯には、「背脂煮干」、「煮干喰わなきゃ今日も眠れない」の文言。
気持ちは分かります(爆)
赤提灯、反対側には「背脂無しでは生きていけない」(^_^;)
入口脇の木札には、「幡ケ谷で一番遅くまでやってるラーメン店」。
暖簾には「うんめぇがぁて」、新潟弁?
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば730円、
ドカ盛り中華そば800円、
あっさり煮干そば750円、
つけそば750円、
他。
「ドカ盛り中華そば」が、リニューアル前のモヤシがどっかんと載った「背脂煮干らぁ麺」相当だそうです。
燕三条系の背脂煮干としては、新たに「中華そば」を提供。
リニューアルのポイントは、モヤシを排して以前のガッツリなイメージからシンプルへ。
スープを増量して、御当地のイメージにより近づけたそうです。
「中華そば」は動物・煮干しですが、新メニューの「あっさり煮干しそば」は、煮干し100%・無化調だそうです。
「中華そば」が無化調かどうかは、聞き忘れました(^_^;)
たて型メニューは、店外入口横掲示。
ヨコ型メニューは、券売機上に飾られています。オーダーは、新作の「あっさり煮干しそば」で。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
椅子を少し減らして、ゆったり目にしたかも。
18:20頃入店で、終始貸切状態。
厨房には店長さん? 一人で店を切り盛り。
リニューアルのポイントを詳しく説明していただきました、どうもありがとうございま~すm(__)m
カウンターには、「背あぶらの量 選べます!」の掲示。
ですが、「あっさり煮干しそば」には背脂が入らないので、「(ドカ盛り)中華そば」用インフォ。
BGMはJ-Pop。
箸は竹箸の洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、一味唐辛子、醤油、GABANのブラックペッパー、らーめんのタレ、酢、ラー油、きざみにんにく。
そして待つことしばし、「あっさり煮干しそば」完成でーす♪
サイドに青龍が舞う縁起の良い丼が、白い受皿にレンゲと共に載って登場。
具は、海苔、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
エグみや酸味のないすっきりとした煮干しで、油感も控えめ。
文字通りかなりあっさりとした仕立てながら、煮干し自体の出汁はギュギュと詰まっています。
チャーシューに振りかけられたブラックペッパーが、時折ぴりりと効いて、効果的なアクセントを演出。
煮干しの旨味が凝縮された淡麗スープで、とっても美味しい!
麺は中細ストレート。
この系統のラーメンだとパキポキな低加水麺を合せるケースが多いですが、そこまで固めではなく適度な弾力をのあるタイプ。
リニューアル前は三河屋製麺でしたが、食感から多分今回もそうかと推察。
油感あっさりながら煮干し感ミッシリのスープに良く合った麺で、ウンマイ!
美味しく完食ほぼ汁完!定番の「背脂煮干そば」=「中華そば」も食べに来なくては!ごちそうさま!
心や (13/’15)
新潟燕三条系を提供するのは、変わりないようです。
赤提灯には、「背脂煮干」、「煮干喰わなきゃ今日も眠れない」の文言。
気持ちは分かります(爆)
赤提灯、反対側には「背脂無しでは生きていけない」(^_^;)
入口脇の木札には、「幡ケ谷で一番遅くまでやってるラーメン店」。
暖簾には「うんめぇがぁて」、新潟弁?
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば730円、
ドカ盛り中華そば800円、
あっさり煮干そば750円、
つけそば750円、
他。
「ドカ盛り中華そば」が、リニューアル前のモヤシがどっかんと載った「背脂煮干らぁ麺」相当だそうです。
燕三条系の背脂煮干としては、新たに「中華そば」を提供。
リニューアルのポイントは、モヤシを排して以前のガッツリなイメージからシンプルへ。
スープを増量して、御当地のイメージにより近づけたそうです。
「中華そば」は動物・煮干しですが、新メニューの「あっさり煮干しそば」は、煮干し100%・無化調だそうです。
「中華そば」が無化調かどうかは、聞き忘れました(^_^;)
たて型メニューは、店外入口横掲示。
ヨコ型メニューは、券売機上に飾られています。オーダーは、新作の「あっさり煮干しそば」で。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
椅子を少し減らして、ゆったり目にしたかも。
18:20頃入店で、終始貸切状態。
厨房には店長さん? 一人で店を切り盛り。
リニューアルのポイントを詳しく説明していただきました、どうもありがとうございま~すm(__)m
カウンターには、「背あぶらの量 選べます!」の掲示。
ですが、「あっさり煮干しそば」には背脂が入らないので、「(ドカ盛り)中華そば」用インフォ。
BGMはJ-Pop。
箸は竹箸の洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、一味唐辛子、醤油、GABANのブラックペッパー、らーめんのタレ、酢、ラー油、きざみにんにく。
そして待つことしばし、「あっさり煮干しそば」完成でーす♪
サイドに青龍が舞う縁起の良い丼が、白い受皿にレンゲと共に載って登場。
具は、海苔、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
エグみや酸味のないすっきりとした煮干しで、油感も控えめ。
文字通りかなりあっさりとした仕立てながら、煮干し自体の出汁はギュギュと詰まっています。
チャーシューに振りかけられたブラックペッパーが、時折ぴりりと効いて、効果的なアクセントを演出。
煮干しの旨味が凝縮された淡麗スープで、とっても美味しい!
麺は中細ストレート。
この系統のラーメンだとパキポキな低加水麺を合せるケースが多いですが、そこまで固めではなく適度な弾力をのあるタイプ。
リニューアル前は三河屋製麺でしたが、食感から多分今回もそうかと推察。
油感あっさりながら煮干し感ミッシリのスープに良く合った麺で、ウンマイ!
美味しく完食ほぼ汁完!定番の「背脂煮干そば」=「中華そば」も食べに来なくては!ごちそうさま!
心や (13/’15)