2015年1月17日、大岡山の新店「ラー油劇場 真紅」へ。
2015年1月13日オープン。「麺でる 大岡山店」が、辛い味噌ラーメンの専門店にリニューアル。辛い物好きとしては垂涎物で、行ける機会を指折り数えて待ってました^^; オープン後最初の休日に、はまんど湘南の後に訪問w
店の場所は、大岡山駅徒歩4分。
店舗テント看板には、デカデカと「地球はラー油で出来ている!」と書かれていますw
せっかくなので、店名をそれにした方が、インパクトがあって良かったかも(^_^;) 入口向かって左側の小部屋は、ガラス張りで外から見える製麺室。
ちょうど開店祝い花で、見えづらくなってますが^^;
製麺室の様子は、店内からの方がよく見えますが、蕎麦の席に先客が居たので、画像は無し。
製麺室には、「ザ!鉄腕!DASH!!」の「世界一うまいラーメンつくれるか」コーナーで一躍有名になったブランド小麦「春よ恋」がありました!
入店すると、まず券売機で食券購入です。 主なメニューは、
真紅ラーメン800円、
W真紅ラーメン900円、
みそラーメン780円、
真紅つけ麺830円、
W真紅つけ麺930円、
みそつけ麺810円、
他。
麺量は、並220g、大盛り320gと、リニューアル前のガッツリ系の特徴を受け継いで、並でもボリュームたっぷり。
訪問時、つけ麺は「売切」表示。
ランチタイムは、ライス無料(30食限定)、または大盛無料。 真紅ラーメン・つけ麺は、辛さ★★★で1番人気。
W真紅ラーメン・つけ麺は、辛さ★★★★★で、ラー油が2倍&辛み増量とか。
みそラーメンはラー油なしで非辛バージョンのようです。
オーダーは、券売機先頭左端の「真紅ラーメン」で。
5辛の「W」も気になりましたが、ベースのスープの味が分からなくなるので自重(^^ゞ
大盛り無料ですが、連食中に付き「麺少なめ」コールw
ライスの有無も聞かれましたが、無しで。 店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
12:20頃入店で先客2、後客4。
厨房には、男性スタッフ2名。 BGMはテレビ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABAN山椒、酢。
カウンターの縁に、「無料で辛味噌を提供しています」とテプラで貼ってあります。
そして待つことしばし、「W真紅ラーメン(麺少なめ)」完成でーす♪ 丸い銀のトレーに載って登場。
すかさず、無料の「辛味噌」も発注。
「辛味噌」は、小皿で提供されました。
具は、糸唐辛子、ゆでモヤシ、キャベツ、豚肉。上からラー油と唐辛子がかけられています。
メニュー説明によると、「当店のラーメンは、鶏・豚・数種類の野菜を長時間炊き込んだスープに オリジナルブレンド味噌&自家製麺220g入って、もやし・キャベツ・豚バラ80gを盛りつけ、自家製ラー油がたっぷりかかります!」とのこと。
スープは、すこしだけとろみのある豚骨味噌味。
こってりとしたスープで、味噌があまり主張せず豚骨の旨味が前面に出ています。
W仕様の辛さはピリ辛レベル、痺れはありません。
追加の無料「辛味噌」を全部投入すると、丁度いい辛さになりますw
なかなか美味しい!
ただ、追加「辛味噌」にはニンニクもたっぷり入ってるみたいで、リーマンランチ時には要注意かも(^_^;)
自家製麺の麺は、太縮れタイプ。
「麺少なめ」コールすると、まるまる一玉ゆでで、盛りつけ時に少し除外してました。
自家製麺なので、大盛り相当なりを取り分けて、大盛り注文時にその麺を使えば無駄が出ないのにと、ちょっと勿体無く思っちゃたり^^;
ただ、決まった麺量でゆでないと、ゆで上がりの状態や味が変わってしまうのかも知れませんね!
で、その麺は、極太ながらごわつき感も無く啜ることが可能です。
濃厚辛味噌スープにも負けず、むしろ麺の存在感と麺自体の旨さを主張。かなり美味しい麺で、つけ麺だと麺の良さがもっと活かされそうです。
美味しく完食!みなさんレポで書かれてますが、府中のかなで 紅に激似です。神田や池袋にある、鬼金棒にも似てますね。個人的には、卓上の山椒が全然痺れてくれないので、「かなで 紅」並にビシッと痺れを聞かせて貰えると嬉しいです^^; ごちそうさま!
ラー油劇場 真紅 (18/’15)