2015年1月17日、本日オープンの新店「讃岐ラーメン はまんど湘南」へ。
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「恋するうどん県」w うどん王国香川県において、ラーメンで人気を博する名店「讃岐らーめん はまんど」が、神奈川県藤沢市に関東1号店を出店!それは大ニュースと、オープンを楽しみにしてました。当日速攻ダッシュw

DSCF6399店の場所は、小田急江ノ島線長後駅徒歩3分。

1時間20分位前に到着で6番着。

ポールはおでぃたん、2番手に愛人(笑)のなっくさんw

みんな早すぎw

後客続々、知り合いもチラホラ、ryuさんとか。

御大も登場!


DSCF6404入口脇には「入店心得」掲示。

続々と到着する開店祝花で、まもなく見えなくなっちゃいましたが^^;

それによると、「店内での写真撮影は、ラーメン画像のみ」 とあります。

こちらの代表らしき方になっくさんが確認したところ、やはり店内はラーメンのみ撮影可、ただし券売機はOKだそうです。

ってことで、今回の店内は券売機とラーメン画像オンリー^^;

ハッキリ言って貰った方がかえって助かります(^^ゞ


DSCF6392店頭開店祝花は、鏡花さんから。

社名は出していませんが、三河屋製麺代表からの花もありました!



店舗前は、車の往来が激しく舗道無し。店の脇はタイル張替え工事中。開店20分前で行列は20人超。工事が終わるまでは、列び中は車に注意が必要です。
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DSCF6424行列対策かな!?定刻9分前に開店!寒いのでありがたいっす!

DSCF6428入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
はまんど750円(太麺・あっさりスープ)、
中華そば700円(中細麺・あっさりスープ)、
白湯そば700円(中細麺・こってりスープ)、
醤油そば700円(細麺・あっさりスープ)、
他。

つけめん・釜玉油そば・冷やしそばはCOMMING SOON表示。


オーダーは、券売機先頭左端の「はまんど」で。下画像は、店外掲示メニュー。
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DSCF6417店内は、厨房は奥で、手前が客席スペース。

向かって右側の壁面には、長文の「御挨拶」。

左側の壁面には、公式HPにあった本店のイラスト。

4人卓x2、2人卓x4、カウンターは無くテーブルのみ。

スタッフは、厨房に男性2、ホールに女性4。

おじいさんの方は、もしかして、本店の大将でしょうか?

基本1ロット2杯ずつ調理みたいで、混雑時提供にはそれなりに時間がかかります。

BGMはJazz。卓上調味料は、酢、唐辛子、胡椒。卓上には、「お客様へ」として、「店主ひとりでこっさえる(調理する)のに時間がかかるきんな~ こらえてつかのぉ!」とインフォがあります。

そして待つことしばし、「はまんど」完成でーす♪
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DSCF6443丼は4種類ともすべて異なっているみたいです。

「はまんど」は、サイドに黄金の龍が舞う切立丼で登場。

DSCF6458大きな四角いお盆に、洗い箸とレンゲと共に載って提供されます。

箸・レンゲ置きがシャレていて、それ自体ミニレンゲのような形状をしています。

具は、海苔、メンマ、きざみねぎ、チャーシュー。メニュー写真だとナルトが載ってますが、実際は省かれています。
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メニュー説明によると、「店主のイチオシ!看板ラーメンです 讃岐ラーメンは、このスープと面(麺)から始まりました。天麩羅饂飩を意識した背脂なれど、予想を裏切る驚愕のあっさり。豊潤な肉と魚のダブルスープはキレとコクの余韻が十分です。」とのこと。

DSCF6455スープは、さらりとした清湯塩味。

熱々での提供。

スープ表面に、細かい背脂がびっしり浮かんでいます。

出汁は、いりこ主体の魚介系と、豚骨と思われますが動物性のダブルスープ。

魚介が旨味の軸を確立して、動物性が分厚く下支えする構成。

動物魚介のダブルスープは巷にあふれていて玉石混交ですが、いりこがこれ程センターを演じてるケースは稀。


遠くにうどんのシルエットを感じつつしっかりラーメンとして成立。しかも、あっさりなのに後引く味わいでレンゲが止まりません!凄く美味しい!

DSCF6452麺は、断面が長方形のストレートの太麺。

ぱっと見は細めのうどん。

なめらかな麺肌とモチっとしたコシが両立していて、麺もうどんを意識したシフト。

あっさりながらも力強いスープとの相性も抜群!

ホント最高に美味しい!

とても美味しくて、連食予定ですがたまらず汁完!これはもう他のメニューも食べに来なくては!ごちそうさま!

讃岐ラーメン はまんど湘南(17/’15)
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