2014年1月14日、日暮里舎人ライナー赤土小学校前駅最寄りの新店「つけ麺 らーめん まる文」へ。DSCF6288
2015年1月9日オープン。

「赤土小学校前駅」ってどこ?ッて感じで行きそびれてましたが、西日暮里から一駅で、しかも町屋からも徒歩10分位って事が判明。ってことで、遅まきながらアプローチ^^;

DSCF6283店主さんは、麺屋大斗出身だそうです。

同門出身の「おらが」がメチャ旨なので、いやが上にも期待が高まります。

DSCF6295店の場所は、日暮里舎人ライナーが走る尾久橋通りから、尾久本町通り商店街に入ってすぐ右側。

赤土小学校前駅徒歩4分位。

DSCF6282店頭には「自家製麺」のネオン看板。

開店祝花のうちの一つは、修行先「麺屋大斗」から。

DSCF6244入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、
つけ麺(並・中)720円、
つけ麺(大・特大)820円、
らーめん(並・中)700円、
らーめん(大・特大)800円、
トッピング 旨辛みそ100円、
ライス180円、
玉子かけご飯250円、
他。



DSCF6243麺量は、
つけ麺 並200g 中300g 大400 特大550g
らーめん 並150g 中200g 大300 特大450g

並・中同料金
大・特大同料金

券売機の上段は「つけ麺」ですが、寒かったので「らーめん(並・中)」をポチリ。

食券を渡すと麺量を聞かれます。

「並」で発注。


DSCF6250店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。

席の後ろが広々していて、2人卓が何個か置けそうですが、最初はスモールスタートがいいですね^^;

18:20頃入店で、先客5、後客2。

厨房には店主さんと、雰囲気的に多分女将さんの2名体制。

店内最奥が製麺室で、窓から製麺機が見えました。


卓上にあった、「玉子」のプチパンフ、玉子は、ブランド有精卵「さがみっこ」使用だそうです。それなら、「玉子かけご飯」もおいしそうですね~!
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DSCF6247BGMは、ラジオ。

箸は割り箸。

卓上調味料は、極上卵かけ醤油、一味唐辛子、魚粉、GABANブラックペッパー。

銀色のポットは、つけ麺スープ割り用スープ。

そして待つことしばし、「らーめん (並)」完成でーす♪
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DSCF6266器の内側と外側にラインの入った、鳴門丼で登場。

大盛・特盛は、同型の一回り大きな丼で提供されてました。

具は、海苔、カイワレ、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
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DSCF6274スープはすこしとろみのある、豚骨魚介白湯。

最初に酸味のある魚介の旨み、次に豚骨の重厚な味わいが訪れます。

構成としてはポピュラーな豚骨魚介醤油味ですが、豚骨がパワフルで、メリハリと力強さがあります。

どちらかと言うとつけ麺で真価を発揮しそうなタイプですが、らーめんでもインパクトがあって、美味しい!



DSCF6273自家製の麺は、中太ストレート。

やや毛羽立ったような質感で、弾けるような弾力とコシがります。

麺単体で旨くて、つけ麺なら麺の良さ更に活かせそうです。

美味しく完食!らーめんもさることながら、接客と雰囲気が凄く良くて、心尽くしのおもてなし、心をこめて作った一杯といった感じ。ほんとハートウォーミングな一時でした。機会があれば、玉子かけご飯とつけ麺を頂きに来ます。ごちそうさま!

つけ麺 らーめん まる文(14/’15)

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