2014年11月3日、土浦市の「麺屋 京介」へ。DSCF0529
2014年10月2日オープン。店主さんは、はりけんらーめん出身とか、活龍でスープの担当をされていたとか。お店の評判も大変良く、茨城プチツアーの3軒目として、ドラゴンラーメンの後に訪問w

DSCF0531店の場所は、常磐自動車道土浦北IC近く。 

電車え行くなら、土浦、神立、つくばあたりかもですが、各駅から8km位あって、実際最寄り駅と呼べる駅はありません^^; 

駐車場は店舗前に5台分だったかな?

12:30頃到着で、ちょうど1台分空きとラッキーw 

DSCF0532入店すると、まず券売機で食券購入です。 

主なメニューは、 
中華そば(しょうゆ・しお)各700円、 
鶏白湯(しょうゆ・しお)各800円、 
鶏白湯つけめん(正油・しお)各850円、 
ベジつけ(正油・しお)880円、 
チャー丼300円、 
他。  




DSCF0535中華そば・鶏白湯・鶏白湯つけめん・べじつけの4トップ構成。 

各メニュー正油としおがあるフォーメーションで、選択肢は豊富。 

こういう場合、1stメニューの正油、2ndメニューのしおが定石。 

ですが、ホール担当のお姉さんに確認したところ、「醤油にこだわってて、醤油味が美味しいんですよ♡」とか^^;

ってことで、2トップの正油をオーダー。 


DSCF0537席は、厨房を囲むL字型カウンターですが、短辺側は未開放。

で、真っ直ぐなカウンター4席。 

4人卓x2。 

ちょうど1卓だけ空いていて、またまたラッキー! 

厨房には店主さんとサポート・スタッフ1、ホール担当の優しいお姉さん。 

脇のカウンターには、菅野製麺の麺箱。 

DSCF0542店内には、氷室京介のライブビデオがオンエア。 

店名の由来は、そういうことですねw 

DSCF0540卓上や店内至る所には、柴沼醤油醸造の旗。 

創業元禄元年、土浦市の醤油蔵元ですね。 

なるほど、「しょうゆ」推しは、こちらの醤油ゆえでもありますか!? 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、酢、一味唐辛子、GABANブラック・ホワイトペッパー。 



そして待つことしばし、「中華そば(しょうゆ)」完成でーす♪ 
DSCF0547

DSCF0548内側サイドに八卦模様があしらわれた、レトロ感溢れるラーメン丼で登場。

具は、水菜、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、きざみネギ。 
DSCF0552

DSCF0571スープは、さらさらの清湯醤油味。あっさりとした動物魚介で、まろやかさが身上。 

表面に浮かぶ鶏油も心地良い風味を演出。 

じんわり沁みる系で、とても美味しい! 

DSCF0564麺は、菅野製麺製の中細ストレート。 

加水低めでパツっとした食感。 

固めのゆで加減ですが、スープとの馴染みも良く美味しいです。 

こちらは、シェアした「鶏白湯(しょうゆ)」。 
DSCF0555

DSCF0562中華そばのレトロラーメン丼とは打って変わって、モダンなデザインの切立丼で登場。 

具は、水菜、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、ローストトマト。 
DSCF0560

DSCF0572スープは、しっかりととろみのついた濃厚鶏白湯。 

こってりとした味わいながら、後味はしつこくなく意外なほどすっきり。 

そして、タレの醤油の風味が活きてる感じ。 

あまりない感じの濃厚鶏白湯で、美味しい! 

DSCF0576麺は、中太ストレート。 

中華そばより一回り太い感じ。 

中華そばはパツパツ感先行でしたが、こちらの麺はしっかりとしたモチコシ感。 

濃厚鶏白湯にはこの麺だねッて感じで、相性もバッチリ。 

旨いっす! 

美味しく完食!カボチャを使ったという「ベジつけ」も気になります。ごちそうさま! 

麺屋 京介 (360/’14)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック