2014年12月5日、戸塚の「麺酒処 ふくろう」へ。
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2014年8月4日オープン。評判が大変良く、8月23日に行くも臨休でフラれるという悲運に遭遇。戸塚まで足を伸ばす機会がなかなかありませんでしたが、中華そば 尋@踊場の試食会の後に、念願のリベンジ達成w

DSCF2619店の場所は、戸塚駅西口から650m程。 

ちなみに、TRY新人賞しょう油部門8位受賞。 

DSCF2612店名の冠は、「麺酒処」。 

店頭にも「らーめん居酒屋」とあり、夜はまんま居酒屋で〆にらーめんがいただけるスタイル。 

DSCF2611なので、店頭立て看板には、「おいしい本格焼酎で不苦労(ふくろう)」。 

30~40種以上の焼酎ありとか。 

DSCF2616おつまみもいろいろ。 

DSCF2649店内入ってすぐの小部屋が、ガラス貼りの製麺室。 

中には製麺機が鎮座。 



DSCF2621店内は、奥に長い真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x4、4人卓のボックス席x1。 

19::50l頃到着で、先客3、後客1。 


DSCF2628夜ですが、ラーメンだけでもOKか確認して着席。 

厨房は奥で、中には店主さん。 

店主さんは、ちょっと庄野さんに雰囲気が似たイケメン。 

ホール担当の女性も、綺麗でとても親切! 

DSCF2646店内いたる所に、ふくろうの絵やグッズがいっぱい! 

また、昭和なアイドル週刊誌や、アナログレコードもたくさんありました。 

DSCF2630券売機は無く、メニューを見て注文、後会計制。 

分厚いメニューブックがあって、1ページ目は麺メニュー。 

主なメニューは、 
中華そば(正油・塩)各780円、 
チャーシューごはん250円、 
他。 

店内ボードには、「蛤100%スープ 白湯煮込みそば 880円」ってのもありました。 

「提供できるかどうかは店員におたずね下さい」とあって、限定メニュー的な扱い。 

「白湯煮込みそば」もちっと気になりましたが、初訪なのでやはり基本メニューをチョイス。 

DSCF2633メニューブックを手繰ると、2ページ目からは「おつまみ・一品料理メニュー」。 

DSCF2635「 ~オススメおつまみ 一品料理メニュー」 

DSCF2638「ふくろうの本格焼酎メニュー プレミアム焼酎」。 

DSCF2640「ふくろうの本格焼酎メニュー 芋」。 

DSCF2642「ふくろう お飲みものメニュー」。 

DSCF2624箸は、箸置きに洗い箸がセッテイングされます。 

卓上調味料は、醤油、酢、ラー油。コショウ。 


そして待つことしばし、「中華そば 正油」完成でーす♪ 
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DSCF2660受皿つきの桂林丼のような綺麗な形状の器で登場。 

メニュー説明書きによると、 
「天然だしのトリプルスープの旨み 国産小麦100%自家製麺をぜひ!!」 
とのこと。 

具は、カイワレ、なると、メンマ、チャーシュー、きざみネギ、丼の底には細かく刻んだハマグリ。 
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DSCF2671スープは、さらさらの清湯醤油味。 

はまぐり出汁がガッツリ効いて、分かり易く親しみ易い味わい。 

表面に浮かぶ黒い油は、中華からヒントを得たそうですが、正体は秘密とか。 

マー油っぽいですが、マー油ほど主張せず、淡麗スープに馴染んでいます。 

ストレートに旨くて、疲れた胃が癒やされる感覚です。 

じわじわと沁みて、ほんと美味しい! 

DSCF2668麺は、ストレートの細麺。 

サクサクっとした食感で、自家製麺ならではというか、風味がとてもイイです。 

優しいスープとの相性も良好で、美味しい! 



DSCF2675デフォでトッピングされてくるチャーシューが大きくて分厚くって、しかもトロットロにとろけるタイプ。

思い出すだけで喉が鳴ってまた食べたい度がヒートアップ! 

これをアテに呑んだら、さぞかし酒が進みそうです^^; 


美味しく完食ほぼ汁完!「塩」試してみたいですし、やはり「白湯煮込みそば」が気になります。ごちそうさま! 

麺酒処 ふくろう (399/’14)

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