2015年1月7日、本日オープンの新店「まぜそば 三ツ星」へ。DSCF5832
九品仏にある「福風」という、カフェのようなバーのような九州居酒屋のようなラーメン居酒屋のような、カオスな店の支店。本店は未訪ですが、ちょっと面白そうなので行ってみることにw

DSCF5839店の場所は、紀和の跡地。 

DSCF5822営業時間は、月-木12:00-15:00 18:00-2:00 金土18:00-4:00 日祝14:00-22:00。 

ですが、今週(1月7日~12日)は、昼営業お休み。 

DSCF5821店頭には、三河屋製麺の麺ケース。 

DSCF5742店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席かな? 

18:20頃入店で、先客4、後客なし。 

厨房には男性スタッフ2名。 

券売機は無くメニューを見て注文、後会計制。 

卓上メニューですが1枚もの裏表で、強い折り目が付いた四つ折り。表裏8カットに分けて撮影したのですが、あまり上手く撮れず。今までほとんどありませんが、今回FBから拝借しましたm(__)m 
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主なメニューは、豚まぜそば750円、和牛まぜそば900円、豚あんかけそば800円、鶏冷まぜそば850円、三ツ星まぜそば1000円、鶏煮込みそば1600円、他。価格は税別。 

まぜそばメインですが、「豚あんかけそば」というラーメンもあるのですね!オーダーは、メニュー名で惹かれた「和牛まぜそば」にしました。面注文で、麺量を聞かれます。普通サイズが150gでプラス・マイナス50円で50g単位に増減可能。今回は普通で。 

メニュー裏は、テイクアウトメニュー。こちらも拝借m(__)m 
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展開店頭掲示のテイクアウトメニュー。こちらは何とか見れるレベルで撮れました(^^ゞ 
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DSCF5746カウンターに掲示されているのは「三ツ星特製味変調味料」の説明。 

DSCF5775BGMはレゲエ的な。 

箸は、割り箸か洗い箸か不明(後述)。 

卓上調味料は左から、 
特製辛過チリ(ジョキア・プリッキーヌ)、 
爽香スパイス(クミン・陳皮・コリアンダー)、 
麻辣スパイス(青山椒・ブラックペッパー)。、 
スパイシー酢(青唐辛子・米酢・かぼす)、 
一番右はオリーブオイルとおっしゃってたような? 


そして待つことしばし、「和牛まぜそば」完成でーす♪ 
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DSCF5788ボウルのような特徴的な形状の器で登場。 

具は、牛肉のミートソース、きざみネギ、青海苔、豚そぼろ、揚げネギ、他。スプーンとフォークが添えられての登場です。 
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DSCF5797麺の下に多めのタレが沈んでいて、麺の下がタレに浸かった状態で出てきます。 

このため、そのままズルズルと麺を引きずり出して食べても、イケます。 

で、箸の提供は無く、フォークで食べますw 

後客がラーメン(豚あんかけそば)を注文したら、割り箸のようなものが提供されてましたが、白い荒い箸だったのかも知れません。 


DSCF5793麺は中太ほぼストレートタイプ。 

麺ケースより三河屋製麺製と推察。 

モチモチとしたコシのある麺で、まぜそばにはぴったりな感じ。 

混ぜる前にまず一口。 

フォークで食べてるせいもあるかもですが、洋風パスタチックなミートソーススパみたいな味わい。 

牛のコクのある甘い風味と味が、洋風テイストを加速、旨~い!

全体をまぜまぜ。 

DSCF5804青海苔がトッピングされていて、そこを食べるとなんだかオムソバな味がします^^; 

ちょっと風変わりで食べたことのないようなまぜそばで、とても美味しい! 

特製の味変アイテムも一通り試しました。 

特製辛過チリはあまり辛くない唐辛子^^; 

爽香スパイスはカレー風味に味変して旨さ倍増! 

スパイシー酢はツンとした酸っぱさが無くて、爽やかに変化。 

麻辣は痺れがいい感じ。 

DSCF5812麺を食べ終えたら、大量のミートソースが残ったので、思わず「こしひかり」(100円税別)を追加発注。 

まんまコップのような器で出てきました(^_^;) 

DSCF5814で、有料追い飯w 

これがまた最高に旨い! 

ただ、ライス一杯分だと追い飯としてはちょっと多めかな?

小ライスで、もうちょい安い設定があると便利かも。 

もっとも、追い飯無料だと最高ですが^^; 

美味しく完食!ラーメンバージョンの「豚あんかけそば」も気になります。ごちそうさま! 

まぜそば 三ツ星 (8/’14) 

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