2014年12月22日、中野の新店「麺家 鶏豚大将」へ。
2014年12月17日オープン。100%鶏スープで作る鶏の家系と、通常の豚骨スープで作る豚骨醤油の家系の両方を提供する店。
10月末に「横浜鶏系」を掲げた鶏スープの家系の店が横浜市にオープンして興味津々でしたが、タイミングが合わず未訪。そんな中、中野に鶏の家系の店が出来たと合っては、そりゃ行くっしょw 五丁目煮干しの後に訪問で、煮干しの後に鶏を摂取w
店の場所は、中野駅北口徒歩2分位。
塚田農場の隣。
五丁目煮干しからだと、狸小路と並走する路地4本?分中野駅寄りに戻る感じ。
感覚的にはすぐそば^^;
入口は、建物の奥まった場所で、ちょっと分かりづらく入りづらい感じ。
奥の入口に続くビルの入口には、開店祝花いっぱい。
我武者羅の蓮沼さんからの花がありました!
奥入口の脇のボードには、「本場横浜から上陸」、「鶏の家系X豚骨家系」とか。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
鶏らーめん 醤油690円、
鶏らーめん 塩690円、
豚骨らーめん 醤油690円、
豚骨らーめん 塩690円、
他。
チャーシュー丼 醤油・塩 各150円、
小ライス300円・ライス50円と、
ご飯ものが激安!
一番搾り 中瓶480円ってのも安いかも!?
オーダーは、 「鶏らーめん 醤油」に。
食券を渡すと、麺の固さ・味の濃さ・脂の量を聞かれます。鶏らーめんですが、まんま家系っすねw 全部普通でお願いしました。
ってか、「冷やし中華はじめませんでした。」の短冊を見ると、季節を感じますね~^^;
店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席。
18:50頃入店で、先客1後客1。
厨房には店主さん?店長さん?、一人で店を切り盛り。
壁面やカウンターには、インフォメーションいっぱい。「次世代スタンダード 新たな旋風 鶏の家系」とか。
「お店の紹介」で掲載されているのは、「横浜番長 幡ケ谷店」と「俺らの家京 黒一番 戸塚店」。なるほど~、横浜から上陸ってのも、我武者羅から祝花が来ていたのも、納得!
厨房奥には、「大橋製麺多摩」の麺箱。
BGMは、J-Pop。
箸は割り箸。
詳細な「調味料のご説明」もあって、至れり尽くせりw で、調味料は、緑の行者ニンニク、ガーリックチップ、おろし生姜、酢、唐辛子は自家製。
そして待つことしばし、「鶏らーめん 醤油」完成でーす♪
一風堂の赤丸のような、赤い丼で登場。
見た目はそのまんま家系w
具は、海苔3枚、ほうれん草、きざみネギ、チャーシュー。「鶏らーめん」の場合、チャーシューは鶏チャーシュー。
スープは、すこしとろみのある鶏白湯醤油味。
ですが、タレと鶏油、トリックアート的な視覚効果も手伝ってか、最初の数口は、豚骨醤油そのもの的な味わい。
さすがに食べ進めると、鶏的なファクターが見え始めますが、何も言われずに出されたら、家系らーめんとして抵抗なく食べられちゃうんじゃないかって位、家系してます。
味的にはタレにパンチがありつつも、動物性の旨味がズドンと来て、不足は感じません。
ぶっちゃけ美味しい!
麺は、大橋製麺製の中太平打ちストレートタイプ。
固さ=普通の注文ですが、個人的にはやや固めの印象。
家系ラーメンに多い、加水やや高めの麺は、個人的には柔めのゆで加減が合う気がして、好みっす。
鶏チャーシューも、ビジュアル的には違和感ですが、食べると、無問題。
しっかり馴染んで旨いです。
美味しく完食!鶏白湯や煮干しが興隆を極める背景には、豚肉が暴騰して豚メインだと採算を合わせづらいという事情もあるとか、聞いたことはあります。真偽の程はともかく、豚を使わない家系や濃厚鶏系魚介とか、今後増えそうな予感です。
堅い話は置いといて、次回は「横浜家系鶏らーめん」の塩狙いで。ごちそうさま!
麺家 鶏豚大将 中野店 (425/’14)
塚田農場の隣。
五丁目煮干しからだと、狸小路と並走する路地4本?分中野駅寄りに戻る感じ。
感覚的にはすぐそば^^;
入口は、建物の奥まった場所で、ちょっと分かりづらく入りづらい感じ。
奥の入口に続くビルの入口には、開店祝花いっぱい。
我武者羅の蓮沼さんからの花がありました!
奥入口の脇のボードには、「本場横浜から上陸」、「鶏の家系X豚骨家系」とか。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
鶏らーめん 醤油690円、
鶏らーめん 塩690円、
豚骨らーめん 醤油690円、
豚骨らーめん 塩690円、
他。
チャーシュー丼 醤油・塩 各150円、
小ライス300円・ライス50円と、
ご飯ものが激安!
一番搾り 中瓶480円ってのも安いかも!?
オーダーは、 「鶏らーめん 醤油」に。
食券を渡すと、麺の固さ・味の濃さ・脂の量を聞かれます。鶏らーめんですが、まんま家系っすねw 全部普通でお願いしました。
ってか、「冷やし中華はじめませんでした。」の短冊を見ると、季節を感じますね~^^;
店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席。
18:50頃入店で、先客1後客1。
厨房には店主さん?店長さん?、一人で店を切り盛り。
壁面やカウンターには、インフォメーションいっぱい。「次世代スタンダード 新たな旋風 鶏の家系」とか。
「お店の紹介」で掲載されているのは、「横浜番長 幡ケ谷店」と「俺らの家京 黒一番 戸塚店」。なるほど~、横浜から上陸ってのも、我武者羅から祝花が来ていたのも、納得!
厨房奥には、「大橋製麺多摩」の麺箱。
BGMは、J-Pop。
箸は割り箸。
詳細な「調味料のご説明」もあって、至れり尽くせりw で、調味料は、緑の行者ニンニク、ガーリックチップ、おろし生姜、酢、唐辛子は自家製。
そして待つことしばし、「鶏らーめん 醤油」完成でーす♪
一風堂の赤丸のような、赤い丼で登場。
見た目はそのまんま家系w
具は、海苔3枚、ほうれん草、きざみネギ、チャーシュー。「鶏らーめん」の場合、チャーシューは鶏チャーシュー。
スープは、すこしとろみのある鶏白湯醤油味。
ですが、タレと鶏油、トリックアート的な視覚効果も手伝ってか、最初の数口は、豚骨醤油そのもの的な味わい。
さすがに食べ進めると、鶏的なファクターが見え始めますが、何も言われずに出されたら、家系らーめんとして抵抗なく食べられちゃうんじゃないかって位、家系してます。
味的にはタレにパンチがありつつも、動物性の旨味がズドンと来て、不足は感じません。
ぶっちゃけ美味しい!
麺は、大橋製麺製の中太平打ちストレートタイプ。
固さ=普通の注文ですが、個人的にはやや固めの印象。
家系ラーメンに多い、加水やや高めの麺は、個人的には柔めのゆで加減が合う気がして、好みっす。
鶏チャーシューも、ビジュアル的には違和感ですが、食べると、無問題。
しっかり馴染んで旨いです。
美味しく完食!鶏白湯や煮干しが興隆を極める背景には、豚肉が暴騰して豚メインだと採算を合わせづらいという事情もあるとか、聞いたことはあります。真偽の程はともかく、豚を使わない家系や濃厚鶏系魚介とか、今後増えそうな予感です。
堅い話は置いといて、次回は「横浜家系鶏らーめん」の塩狙いで。ごちそうさま!
麺家 鶏豚大将 中野店 (425/’14)