2014年12月22日、中野の新店「つけめん 油そば 五丁目煮干し」へ。DSCF4434
2014年12月23日グランド・オープン。ですが、12月20日よりプレオープンスタート。煮干しらーめん 青樹@立川のネクストブランドで、昭島店に次ぐ3号店。青樹系列の新店ならそりゃビッグニュースと、急遽訪問を決定w

DSCF4430店の場所は、中野区中野5丁目56-15。 

中野サンモールとふれあいロードをつなぐ狸小路沿い。 

らーめん kaeruの並び。 

中野5丁目にあるから、「五丁目煮干し」^^; 

思わず、2丁目つけめんを思い出しちゃいますがw 

年末年始の営業情報ですが、年内は休まず営業、新年は1月4日から。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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IMG_2721主なメニューは、 
煮干しつけめん790円、 
油そば700円、 
辛つけめん850円(訪問時売切)、 
煮干しらーめん(醤油)750円、 
煮干しらーめん(塩)750円、他。 

つけめんは、並盛200g・中盛300g・大盛400g、同料金。 

プレオープン中ですが、ほぼフルラインナップな状態。 

オーダーは、券売機先頭左端の「煮干しつけめん」を並で。 

画像は、券売機横・卓上にあったショップカード。そのまんま、煮干しがデザインされていますw 

DSCF4397店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター8席。 

18:30頃入店で、終始貸し切り状態。 

厨房には、男性スタッフ3名。 




DSCF4387店内にあった開店祝花は、三河屋製麺から。 

他に画像はありませんが、カッパ64からの花も。 

らーめん青樹のHPでもツイッターでも「5丁目煮干し」には一切触れられていないので、本当に関連店?っていうクエスチョンもありましたが、カッパ64からの花があったんで、間違いないっしょ! 

カウンターには、「油そばの美味しい食べ方」掲示。 
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DSCF4395BGMはポップス。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子、酢、ラー油。 

そして待つことしばし、「煮干しつけめん (並)」完成でーす♪ 
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DSCF4423つけ汁は受皿つきの器で登場。 

DSCF4424つけ汁の受皿、なんとなくオサレw 

DSCF4408つけ汁の泡立つ表面には、ネギがいっぱい。 

DSCF4411麺皿の麺の上には、ゆでキャベツとレンゲがトッピング。 

冷水で〆た麺を皿に盛り付ける時、多くの店では直接手で麺を触りますが、こちらでは衛生面に気を使っているのか、トングを使っていたのがとても新鮮!  

DSCF4417つけ汁は、ほんの少しだけとろみのある煮干し白湯醤油味。 

ドロ系程には高粘度ではなく、どちらかと言うとシャバ目。 

色はココア色というか、チョコレート色^^; 


DSCF4413つけ汁の中の具は、角切りチャーシュー、材木型メンマ。 

チャーシューは、肉汁がたっぷり閉じ込められた感じでウンマイですが、ちょいショッパイ^^; 

DSCF4420麺は、開店祝いの花より多分三河屋製麺。 

強靭なしっかりとしたコシがありますが、適切なゆで加減で、つややかさとみずみずしさ、モチモチ感を併せ持っています。 

つけ汁は、怒涛の煮干し炸裂! 

凄い煮干しパワーで、やり過ぎ感が吹っ切れてて逆に爽快感がありますw 

煮干し好きには堪んないニボニボレベルで、美味しい! 


DSCF4426スープ割りコールすると、つけ汁が入っていた器と同種の器で、割りスープが提供されます。 

割りスープだけ飲んで楽しむことも出来るし、好きな濃さだけ割ってもいいし、ポットでも湯桶でもなく、小鉢で割りスープが出てくるのはナイスアイディア! 

割りスープは、淡麗でごくあっさりとした煮干し出汁w 

これだけ飲んでもウマー! 

割ると激濃厚つけ汁が、ど煮干しらーめんのスープくらいには薄まって、美味しく飲めるようになりますw 

美味しく完食満足の汁完!「油そば」も「らーめん」も激しく気になります。ごちそうさま! 

つけめん 油そば 五丁目煮干し (424/’14)
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