2014年12月17日、池袋の新店「横浜家系豚骨醤油ら~めん あさひ家」へ。
2014年12月1日オープン。
かなり久々に家系ラーメンが食べたくなり店を探していたところへ、たまたま知り合いから餃子無料券を貰っちゃうという信じられない偶然勃発!こりゃ行くべしという暗示かなぁと、早速凸撃w
店の場所は、池袋駅西口徒歩3~4分。 ロマンス通り内。
Mr.CURRYMANの跡地。
店頭には、大橋製麺の麺箱。 麺箱の上のガゴには、店のポケットティッシュが、ご自由にお持ち下さい状態で置かれています。
入店すると、まず券売機で食券購入です。 主なメニューは、
ラーメン680円、
塩ラーメン680円、
餃子320円、
ご飯100円、
他。
18時までミニライス無料。
家系ラーメンとライスの相性は鉄板なので、ライスサービスは嬉しい限り。
フルタイムサービスだとモアベター(^o^;)
オーダーは、券売機先頭左端で「当店イチオシ!!」と書かれた「キャベツラーメン」にしました。
家系ラーメンにキャベツのトッピングも、バッチリですからね~!
食券を渡すと、麺のかたさ・味の濃さ・油の量のお好みを聞かれます。 家系来たら麺柔らかめが、マイフェイバリットw
その他は普通で。
餃子無料券を見せて、餃子の注文も無事完了w 餃子無料券の期限は12月21日までですが、まだ配っているそうです。
また、無料券を貰った当日に券を使うことも可能とのこと。
もしサービス券無しで行っても、期間内なら、「サービス券配ってるって聞いて来た」と言えば、もしかしたら券を出してくれるかもしれません(^_^;)
ちなみにこちらは、無料券が付いていないバージョンのチラシ。

写真の店主の森下さん、六厘舎三田店主ばりにタオルで目が隠れる寸前ですが、実物のタオルの幅は、それほど広くはありませんw
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。 18:30頃入店で、先客1、後客2。
厨房には店主さんと、キュートな女性スタッフさんの2名体制。
壁面には、額縁入りの薀蓄掲示。
「横浜家系ラーメンとは・・・。」
「あさひ家のこだわり 其の壱 げんこつ」
「あさひ家のこだわり 其の弐 背ガラ」
「あさひ家のこだわり 其の参 コミガラ」
「あさひ家のこだわり 其の四 豚骨」
「あさひ家のこだわり 其の伍 完全乳化」
BGMはJ-Pop。 箸は割り箸。
卓上調味料は、餃子のタレ、一味唐辛子、ラー油、GABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、豆板醤、にんにく、しょうが。
家系らしく、調味料いっぱい。
感心したのが、コンパクトなスペースに、多種の調味料を効率的に配置してるところ。
個人的には、しょうががあるのがハッピーw
そして待つことしばし、「キャベツラーメン」完成でーす♪

家系やラーショーで良く見かける、淡いブルーの丼で登場。 具は、海苔3枚、ゆでキャベツ、ほうれん草、チャーシュー、うずらの玉子。

うずらの玉子は、壱◯家や<地名>家で採用されてからあまりいいイメージがありませんが、こちらはあちら系とは無関係なのは折り紙つき^^;
スープは、比較的さらりとした豚骨醤油味。 「こだわり 其の伍」は「完全乳化」でしたが、この日のスープはそれほど乳化が進んではおらず、ライトな豚骨といった感じ。
あっさりながら豚骨の旨味十分で、「こだわり」には
ありませんが、実はタレもいい味を醸しています。
臭みや癖や雑味の無い豚骨スープは、コクがあるのに後口は意外なほどすっきり。
直系ほどのインパクトはありませんが、良いバランス感でまとまりよく美味しい!
大橋製麺の麺は、断面が長方形のストレート太麺。 麺柔らかめにすると、麺自体の旨味がしっかり出てきて、麺が甘く感じられます。
家系以外で麺柔めを頼むことはまずありませんが、家系のスープにはなぜか柔麺が合う気がしちゃてます。
旨いスープと麺で、リズミカルに食べ進められます。
サービス券でゲットした「餃子」。5個入りで、通常価格320円は安いかも。
にんにくもそれなりに効いて、餃子らしい餃子の味わいw ビールが欲しくなります^^;
美味しく完食!次回は、「塩ラーメン」狙いで。ごちそうさま!
横浜家系豚骨醤油ら~めん あさひ家 (416/’14)