2014年12月9日、「麺屋 はるか 秋葉原店」へ。
名古屋のご当地麺「台湾まぜそば」発祥の店で、7月に新宿店をオープンさせた「麺屋 はなび」の姉妹店。
店頭の垂れ幕には、「麺屋 はなび 新山大将姉妹店」の文字。省略し過ぎてて、なんか良く分かりませんが、「麺屋 はなび(の)新山大将(が手がける麺屋はなびの)姉妹店」でしょうか?^^; 「台湾まぜそば」好きなので、早速訪問w
店の場所は、秋葉原の中央通り沿い。
麺屋ばんどうの跡地。
オープン初日は、まぜそば全品500円。
はなび 新宿店オープン時は、台湾まぜそばとキミスタのみの提供でしたが、今回は初日から、まぜそば4品提供という力の入れよう。
18:10頃到着で、外待ち15。
ワンコイン効果か台湾まぜそば人気か、予想以上の列び!
列びがひどいんで一瞬回避しようか迷いましたが、すっかり台湾まぜそばモードになっちゃってただけに、そのまま列に接続。 店舗は地下1F。
外は15名程の列びでしたが、実際には階段下の入口まで列が続いてます。
実質30名弱の列びでした(^_^;)
はなびでお馴染みのBGMはサザン、階段では大音量で聞かせてくれます。
階段下には、はなびの新山さんからの開店祝花。 階段途中からと店内には、貼り紙いろいろ。
「はなび」の屋号の由来。
店内満席+30名弱の列びでしたが、驚異的な回転の良さで45分位で店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。ってか、券売機の周りもメチャ賑やか(^_^;)
ボタン部分アップw 主なメニューは、
台湾まぜそば780円、
キミスタ880円、
トロ肉まぜそば880円、
カレー台湾まぜそば810円、
他。
学生さんは大盛無料。
はなび新宿店にあった塩ラーメン・醤油ラーメンは廃されて、こちらでは台湾まぜそば専門店となっています。
当たり前ですが、台湾まぜそば店ではいつも台湾まぜそばばかり食べてるので、今回は「カレー台湾まぜそば」にしました。
食券を渡すと、「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
今回は無しで。
卓上メニューには、詳しいメニュー解説付き。この日券売機にボタン設定はありませんでしたが、秋葉店限定「担々台湾まぜそば」900円ってのもあるようです。
卓上メニュー裏は、トッピング・ご飯もの。 店内は、L字型カウンター+逆L字型カウンターの変則的な低アウトで、全13席。
店内隅には、サッポロ製麺の麺箱。
店内のいろいろな貼り紙。
「まぜそばにハマッたらまた人生楽しくなった」とかw 「まぜそばの食べ方」
と思ったら、新山大将ご本人が麺上げされてました!(驚)
麺上げから盛り付けの連携が素晴らしく、すさまじいスピードで調理が進行していきます。
記録的な回転の良さの秘密は、総大将を中心としたチームワークの良さでした!

もう少し音量上げてもいいかも^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、昆布・唐辛子漬酢、薬研堀一味、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「カレー台湾まぜそば」完成でーす♪


具は、卵黄、台湾ミンチ、きざみ海苔、水菜、玉ねぎ、九条ねぎ。それから、魚粉がトッピングされています。レギュラーの「台湾まぜそば」と違って、ニラは入らないんですね!?


先日サッポロ製麺の麺を使ったつけ麺をいただきましたが、こちらの方がはるかに太い麺を使用。
もっちりとしたコシと弾力があり、麺自体美味!

タレは、台湾まぜそばのタレがベースですが、意外なほど強いカレー味の調味。
スパイシーで深いコクがあり、大変常習性の強いヤミツキな味が実現。
ニラが入らない分刺激が強くなくて、もしかしたら人によっては台湾まぜそばよりも食べやすいかも。
こりゃハマる人続出な旨さ。
食べ始めたら、ホントやめられない止まらない美味しさです!

って事で、〆に追い飯コール。
カレーとご飯の相性の良さはパーフェクトで、思わず唸る美味しさ!
最高っす!
美味しく舐めるように完食!次回はチーズトッピングでw ごちそうさま!
麺屋 はるか 秋葉原店 (405/’14)